TBSの地下倉庫に眠っていた50~60年代のクラシックの巨匠たちの幻のジャパン・ライヴが甦る!「TBS VINTAGE CLASSICS」SACDハイブリッド盤、最新リマスタリングで発売!

PR TIMES / 2013年9月18日 11時31分



 2013年春、(株)TBSホールディングスが、地下倉庫のアナログテープをデジタル化する作業の過程で、同社の前身であるラジオ東京の開局前夜祭(1951年)や、開局と同時に始まった「百万人の音楽」での演奏等、1950年代をはじめとする戦後初期の貴重なクラシック音源218点を発見し、このほど同社の放送音源であることを確認しました。

演奏者の顔ぶれは、ヴァイオリンの神様ヤッシャ・ハイフェッツ、世界的なチェロ奏者ロストロポーヴィチ、ヴィルヘルム・ケンプ、ミッシャ・エルマンなど。巨匠の演奏が、モノラルでありながら高音質で収録されており、しかも、初来日や戦後初来日、最後の来日公演など特別な演奏会も多数発見されています。
 これらの演奏は、当時、ラジオ東京を通じて一度だけ放送された、幻の演奏ばかり。過去にレコードやCD になった演奏も数点再発見されましたが、大部分は未発表の音源で、その数は195点にのぼります。

1950 年代はクラシック番組が隆盛で、特にラジオ東京では平日は複数のクラシックの番組があり、ゴールデンタイムには演奏会番組が組まれ、お茶の間へクラシックの名演が届けられていました。音楽ジャーナリストの林田直樹氏は、今回発掘された音源を聴き、「歴史的な記録が多数含まれ、日本の戦後クラシックの歩みを知る上で大変に貴重。音質のよいライブ録音で、巨匠たちと聴衆の関係性などから時代の香りを愉しむことができる」と語っています。

なお、(株)TBSホールディングスではこれらの音源にデジタルリマスターを施し、同社が運営するクラシック専門のインターネット放送局OTTAVA(オッターヴァ)http://ottava.jp にて特別番組OTTAVA Presents “TBS VINTAGE CLASSICS SPECIAL”を制作、現在オンデマンドでお楽しみいただけます。

また、今回発見された218点の音源の中から、選りすぐった演奏を、ユニバーサル ミュージック合同会社より、「TBS VINTAGE CLASSICS」シリーズとして2013年9月18日よりSACDハイブリッド盤で順次発売いたします。
これは、OTTAVA担当者から発見された音源リストを見せられた当社クラシック担当者が、その歴史的な価値を即座に評価し、また、その演奏や音質の良さに惚れ込みCD化としての発売を提案、実現したものです。
なお、「東京交響楽団」の貴重な演奏も多数発見されていますが、同楽団は50年代にラジオ東京、新日本放送(現毎日放送)と専属契約を結び、さらに、東芝レコード(現ユニバーサルミュージック)とも契約を結んでいたという歴史的な縁もあります。
今後の発売に関しては「TBS VINTAGE CLASSICS」オフィシャルサイトをご覧ください。http://um-llc.jp/tbsvc/
以上

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