±0.25°Cの測定精度と柔軟性の高い省電力モードを持つ温度センサを発表

PR TIMES / 2019年11月27日 10時55分



[画像: https://prtimes.jp/i/1337/1010/resize/d1337-1010-824199-0.jpg ]

STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、±0.25°C(Typ.)の精度、低動作電流、および低スタンバイ電流を特徴とする温度センサSTTS22Hを発表しました。アセット管理システムや荷物輸送用ロガー、冷暖房空調設備システム、加湿器、冷蔵庫、ビル自動化システム、およびコンスーマ向けのスマート機器において、温度と熱流の測定精度を向上させます。

STTS22Hは、I²CとSMBus 3.0に準拠しています。出力データ・レート(ODR)は最低1Hzで、ワン・ショット・モードによりさらに低頻度で起動が可能です。SMBusのアラート応答アドレス(ARA)に対応した割込みピンなど、柔軟性の高い動作モードを備えています。温度がユーザの設定した閾値(上限 / 下限)を超えた場合、アプリケーションにインタラプト信号を発生させることも可能です。また、I²C / SMBusスレーブ・アドレスは2通り選択可能で、最大2個のSTTS22Hが同一のバスを共有できます。

消費電力は、1Hz ODR動作時に2.0µA、ワン・ショット・モードによる周期的な測定時に1.75µAと非常に低く、バッテリ駆動機器の長時間動作に貢献します。さらに、シリアル・ポートが無効化されるスタンバイ・モードでは、わずか0.5µA(標準値)になります。動作電圧範囲は1.5~3.6Vで、小型のリチウム電池など、さまざまな電源で使用できます。

STTS22Hは、5msのデータ変換時間で高速に動作し、16bitで温度データを出力します。また、周囲温度を正確に出力するために、金属製の放熱パッドを持つパッケージに実装されています。さらに、-10°C~60°Cの範囲で±0.25°C(Typ.)の精度となるように較正された状態で出荷されるため、ユーザによる較正は不要です。

STTS22Hは現在量産中で、小型・薄型の6ピンUDFNパッケージ(2.0 x 2.0 x 0.5mm)で提供されます。1000個購入時における参考価格は、約0.49ドルです。

詳細についてはウェブサイトをご覧ください。
https://www.st.com/ja/mems-and-sensors/stts22h.html?icmp=tt13272_gl_pron_nov2019

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、私たちの暮らしに欠かすことのできないエレクトロニクス機器に、優れた性能と高い電力効率を特徴とした半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。あらゆるシーンで活躍するSTの製品は、お客様が開発する次世代モバイルやIoT機器の他、よりスマートな自動車、工場、都市および住宅を可能にします。STは、生活をより豊かにする技術革新を通じ、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。STは、10万社を超えるお客様に半導体を提供しており、2018年の売上は96.6億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト( http://www.st.com )をご覧ください。

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STマイクロエレクトロニクス(株)
アナログ・MEMS・センサ製品グループ
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