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坂本冬美、5年振りの本格演歌は祭りをテーマに日本を盛り上げる応援歌。~太鼓芸能集団「鼓童」をFeaturing

PR TIMES / 2013年10月2日 17時14分



2013年10月2日に発売となる坂本冬美ニュー・シングル「男の火祭り」の発売を記念し、9月30日に新曲発表イベントが東京目黒区の銭湯「千代の湯」で開催されました。

これは、今回発売となる新曲のジャケットに使用された富士山の絵が、日本に残された数少ないペンキ絵師・丸山清人氏の手掛けた作品であることに因み 丸山氏の銭湯背景画を掲示している千代の湯で実施したもの。
イベントでは曲のサビで繰り返し歌われる「あっぱれ あっぱれ」から名付けられた“あっぱれ隊”も登場。会場を盛り上げるのに一役買っていました。

坂本冬美は「また君に恋してる」以来J-POPテイストの作品のリリースを続けてきましたが、今回は2008年に発売した“紀ノ川”以来5年振りとなる本格演歌作品。
作詞にはたかたかし先生。作曲には杉本眞人先生をお迎えし 祭りをテーマに日本を盛り上げる応援歌を書き下ろしていただきました。元になっているのは 和歌山の代表的な祭りで「命の力強さ」「生命の再生」をテーマとした那智の火祭り。 冬美演歌の王道である「男歌」そして「日本の男を奮い立たせる応援歌」になっています。

レコーディングでは新潟佐渡を拠点に日本はもちろん世界各国で活動を続け高い評価を得ている太鼓芸能集団「鼓童」とのコラボレーションが実現。より力強いサウンドが花を添えます。

坂本冬美本人は「2年前から本格演歌を唄おう それも日本を元気づける応援歌をという気持ちは強くありましたので この曲を初めて聞いた時には、待ってました!!と思いました。これから年末に向け いろいろな場所で皆様が“あっぱれ あっぱれ”と歌っていただいて元気になってくれれば心から嬉しいですね」とコメント。

2009年の「また君に恋してる」のブレイク以降、坂本冬美のJ-POPテイストのパフォーマンスはもはや定番となりつつあります(11月に発売するアルバム『Love Songs』シリーズも第4弾)。

この4年間で培われた新たなボーカルスタイルによる久々の本格演歌。そしてサウンド面では世界的に活躍する太鼓芸能集団 鼓童 の参加と本格演歌でありながら新たな挑戦をくり返す坂本冬美。
あっぱれ ニッポン!あっぱれ 坂本冬美!走り続ける坂本冬美に期待が集まっています。


■坂本冬美「男の火祭り」
作詞:たかたかし 作曲:杉本眞人 編曲:南郷達也
発売日:2013年10月2日(水)
品番:CD TYCT-30005 カセットTYST-30005
価格:各¥1,200(税込)
[収録曲]
1 男の火祭り(4’24”)              
 作詞:たかたかし 作曲:杉本眞人 編曲:南郷達也
 Featuring 太鼓芸能集団 鼓童
2 お酒と一緒に(3’51”)
作詞:たかたかし 作曲:杉本眞人 編曲:矢野立美
3 男の火祭り(オリジナル・カラオケ)
4 お酒と一緒に(オリジナル・カラオケ)

【坂本冬美プロフィール】
1967年3月30日和歌山県生まれ
1987年3月 東芝EMI(現EMIミュージック・ジャパン)よりデビュー
個性的な歌声と豊かな歌唱力で幅広い支持を集める。
忌野清志郎(故人)、中村あゆみ等数多くのロック、J-POP系のアーティストとの交流も深く、演歌の枠にとらわれない幅広い活動を続けている。
坂本冬美オフィシャルサイト http://fuyumi-fc.com/

■鼓童 プロフィール
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。「鼓童」とは、人間にとって基本的なリズムである心臓の鼓動から音(おん)をとった名前で、大太鼓の響きが母親の胎内で聞いた最初の音をイメージしています。そして「童(わらべ)」の文字には、子どものように何ものにもとらわれることなく無心に太鼓を叩いていきたいという願いが込められています。
1981年、ベルリン芸術祭でデビュー、多様な文化や生き方が響き合う「ひとつの地球」を目指し、「ワン・アース・ツアー」というタイトルで世界各地をめぐり、これまでに46ヶ国で3,600回を越える公演を行っています。劇場公演のほか、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」、ワールドミュージック・クラシック・ジャズ・ロック・ダンスパフォーマンスほか異なるジャンルの優れたアーティストとの共演や、世界の主要な国際芸術祭、映画音楽等へ多数参加しています。
近年では2001年に日本人アーティストとして初めてノーベル平和賞コンサートへ出演。2002FIFA World Cup KOREA/JAPAN(TM)公式アンセム曲への参加やオフィシャル・コンサートに出演。2003年に世界各地で公開され話題となった中国映画「HERO」では全編にわたりサウンドトラックを担当。2006年、結成25周年を記念し歌舞伎俳優・坂東玉三郎氏との共演による舞台「アマテラス」を開催、2007年には歌舞伎座で再演。2012年より坂東玉三郎氏を鼓童の芸術監督に招聘しました。
鼓童の取り組みは舞台活動にとどまりません。豊かな自然と芸能の宝庫である本拠地・佐渡において、1988年より佐渡の市町村と共に国際芸術祭「アース・セレブレーション(地球の祝祭)」を開催し、国際交流や地域振興に寄与しています。米国ニューヨークタイムス紙に「日本で最先端のワールドミュージックイベント」と評されました。2008年には「第12回ふるさとイベント大賞」にて大賞(総務大臣表彰)を受賞、2009年には米国ティファニー財団創設「ティファニー財団賞・伝統文化大賞」を受賞しました。
1997年には財団法人鼓童文化財団を設立。各種ワークショップの開催、次代を担う人材を育てる鼓童文化財団研修所の運営、国際芸術祭「アース・セレブレーション」の企画運営、佐渡太鼓体験交流館(たたこう館)の運営、伝統芸能・文化に関する調査・研究者への支援などの公益活動を行っています。2011年11月1日より公益財団法人として始動しました。

■丸山清人氏プロフィール
1935年(昭和10年)生まれ。父親が銭湯広告物専門の会社に勤務していた関係で幼い頃から画師がそばにいる環境で育つ。絵を描くことが好きで、美術学校を卒業後、父親と同じ会社へ就職し、ペンキ運びなど兄弟子の手伝いからスタート。現場で絵師としての技術を学び、25歳には一人で絵を任されるようになる。
現在では2人しかいない銭湯背景画師の第一人者。(もう一人は中島盛夫氏)

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