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"みなとまち神戸"を感じられるロビー・フロント・客室が誕生

PR TIMES / 2017年8月8日 14時12分



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三宮東急REIホテル(兵庫県神戸市 総支配人:宮﨑公之)は、2016年12月~2017年2月までの第一期工事で9階~12階のS-CLASSフロア・レディスフロア・スタンダードフロア(全101室)をリニューアル。2017年5月~7月27日までの第二期工事で4階~8階のスタンダードフロア(全134室)、1階エントランス・ロビー・フロントの全面リニューアルが完了いたしました。

海と山に挟まれた街の中心に位置する神戸三宮は、街中にはお洒落な店舗が立ち並ぶファッション都市でもあり、神戸開港150年を迎えたみなとまちです。国内外さまざまな地域からのお客さまに対して「神戸で滞在する」楽しさを館内でも感じていただけるようこれまで歩んできた歴史や文化、それによって生まれてきた美しい景色を取り込み、ホテル全体を豪華客船に見立て、「みなとまち神戸」をイメージしたモチーフを配したロビー・フロントと、コンセプトの異なる3つの客室フロアでお客さまをお迎えいたします。

明るくスタイリッシュなロビーと羅針盤を模した大胆なデザインのフロントカウンター
[画像2: https://prtimes.jp/i/5113/1033/resize/d5113-1033-116845-23.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/5113/1033/resize/d5113-1033-172837-22.jpg ]

ロビーは、モダンな濃い木目のマテリアルを使用した柱にスタイリッシュなミラーと照明、頭上にはエレガントなシャンデリアを。壁面にはオリジナルのアートフレームが掛けられており、神戸の街並みとそれが海面に映る風景は、海上の船のデッキから神戸の街並みを見ている情景を表現しています。ポートタワーの赤、山なみのグリーン、街なみのブルー、それぞれを活かして描いたアートはそれ一枚で「みなとまち神戸」を表現しており、観光でご滞在のお客さまにはこのアートを背景にしたフォトスポットとしてもご利用いただけます。
またチェックイン・チェックアウト前後のお待合時間にもできるだけごゆっくりお過ごしいただけるように、大きなお荷物があっても余裕のある広いスペースを取ったレイアウトでソファーもご用意しております。
フロントカウンターは、正面の壁面いっぱいに航海地図とその上に羅針盤をイメージした装飾で、ご滞在を「航海」になぞらえた演出でお客さまのお迎え、お見送りをいたします。

客室はコンセプトの異なる3つのフロアで構成
上層階でシックな空間の「S-CLASS(エスクラス)」、女性専用の「レディス」、明るくカジュアルな「スタンダード」の3タイプのフロアをご用意。エレベーターを降りた瞬間から室内にいたるまで、壁掛装飾や案内パネル・インテリア・カーペットまで、それぞれのフロアで統一したコンセプトを表現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5113/1033/resize/d5113-1033-377309-24.jpg ]



「S-CLASS」ルームのデザインコンセプトは「TAILOR(テーラー)」
神戸港開港をきっかけにさまざまな西洋文化を受け入れたみなとまち神戸。"神戸洋服"と呼ばれ、オーダーメードで仕立てられる紳士服も神戸を代表するもののひとつです。S-CLASSルームは「テーラーで丁寧に手作業で仕上げられるオーダーメードの特別感や上質感」そんなイメージをコンセプトにデザインしました。
エレベーターを降りた瞬間、目に入る壁掛の船舵装飾がこれから始まる船旅を連想させ、非日常への一歩を誘います。お部屋は落ち着きのあるシックなブラウンと濃紺を基調としたインテリア。ワードローブやTVをパネル化した事でスタイリッシュな雰囲気を醸しつつ、ゆとりのある空間を確保。数分で本格的な味と香りをお楽しみ頂けるコーヒーメーカーも常設し、寛ぎのひとときをお過ごしいただけます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5113/1033/resize/d5113-1033-901255-14.jpg ]

「レディス」ルームのデザインコンセプトは「WARDROBE(ワードローブ)」
神戸港開港以来、神戸ファッションの文化は現在まで受け継がれ、1973年には全国に先駆けて「神戸ファッション都市宣言」が行われており、ファッション都市としても進化を続ける神戸。「ワードローブから一番のお気に入りを手にとっていつもよりオシャレをして神戸三宮の街へ-お洒落をより楽しみたくなるひとときを」レディスルームはそんなイメージをコンセプトにデザインしました。
エレベーターホールは白とピンクの明るい雰囲気。リラックスしてご滞在いただけるように「女性が居心地のよい空間」にこだわった室内で特に注目していただきたいのは「特製のドレッサー」。ヘアメイクをしやすいように大きなミラーとその両サイドにライトが入ったドレッサーは「レディスルームだけの特別なアイテム」。また備え付けのスツールで脚を伸ばしたり、フットマッサージャーを使用して1日歩いて疲れた脚をリフレッシュできます。他にもフェイススチーマーやコーヒーメーカーも常備し、ファッショナブルな女性にとって魅力的な設えでご提供いたします。
また、エレベーターにはセキュリティシステムを配し、専用カードを使いレディスフロアに停止するようにしたことで、より安心してご滞在いただけるようになりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5113/1033/resize/d5113-1033-295796-18.jpg ]

「スタンダード」ルームのデザインコンセプトは「CITY(シティ)」
「洗練された神戸の街並み、幻想的な都会とみなとまちの夜景-ここでしか味わえない特別なひととき」スタンダードルームはそんなイメージをコンセプトにデザインしました。
濃紺色とグレージュの柄で神戸の夜の街の光をイメージしたカーペット、白・ブルー・ベージュを基調にした室内はシンプルながら明るくカジュアルな空間です。各お部屋のヘッドボート上部壁面にはオリジナルのアートフレームを掛け、お部屋のタイプによって異なる北野異人館・居留地など神戸の風景や夜景など5種類の神戸風景をお楽しみいただけます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5113/1033/resize/d5113-1033-640756-20.jpg ]

また、今回のこのリニューアルを記念して「改装記念宿泊プラン」を販売しております。
神戸三宮東急REIホテルでは、これからも地元神戸のイメージを大切に、その特徴を活かしてお客さまに愛されるホテルであり続けるよう営業してまいります。

改装記念宿泊プランサイト https://www.kobesannomiya.rei.tokyuhotels.co.jp/ja/stay/plan/1416152759967.html


■神戸三宮東急REIホテル 概要
[画像8: https://prtimes.jp/i/5113/1033/resize/d5113-1033-495215-27.jpg ]
所在地:〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通6-1-5
TEL:078-291-0109(代表)
部屋数 235室、レストラン 1ヶ所、宴会場 6ヶ所
※2015年4月1日、株式会社東急ホテルズのブランド再編に伴い、神戸東急インから名称変更


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