誰もが一度は目にしたことがあるカエルの”ケロヨン”の生みの親！藤城清治氏の版画展を伊勢丹新宿店で開催。

PR TIMES / 2019年6月7日 19時40分

「藤城清治版画展」会期:2019年6月12日(水)～6月27日(木)最終日午後8時まで　場所:伊勢丹新宿店本館６階アート＆フレーム

日本における影絵の第一人者、藤城清治氏。95歳になる現在でも、精力的に活動されている同氏の作品を集めた版画展を、2019年6月12日(水)～27日(木)まで、伊勢丹新宿店本館6階=アート＆フレームにて開催いたします。
本展では、名作を中心に影絵芸術を忠実に再現した、ジクレー版画を約50点展示・販売いたします。
影絵劇に始まった作品は“こびと”やかえるの”ケロヨン“など独特のキャラクターとともに、広く知られています。創造する作品に込められる情熱や祈りは夢や希望で満ち溢れ、生きるよろこびや自然の美しさ、また生命に対する讃歌を表現し、人々を魅了しつづけています。感動を末永くお楽しみいただける作品の数々をぜひご覧ください。

作品

「ケロヨンのユートピア」
イメージサイズ縦46cm×横55cm / キャンバスシグレー
[画像1: https://prtimes.jp/i/8372/1045/resize/d8372-1045-676524-3.jpg ]

「風の中の白いピアノ」
イメージサイズ縦30cm×横45cm / キャンバスシグレー
[画像2: https://prtimes.jp/i/8372/1045/resize/d8372-1045-238536-1.jpg ]

「夕日のブランコ」
イメージサイズ縦38cm×横38cm / キャンバスジクレー
[画像3: https://prtimes.jp/i/8372/1045/resize/d8372-1045-360148-2.jpg ]

作家プロフィール

藤城清治（ふじしろせいじ）
1924年東京生まれ、現在95歳。慶應義塾大学在学中より影絵劇創作活動を開始。大学卒業後、人形と影絵の劇団ジュヌ・パントル（後の木馬座）を結成。編集者の花森安治氏に才能を認められ、雑誌「暮しの手帖」に影絵を長年連載する。藤城清治美術館那須高原が2013年に開館。紫綬褒章、日本ユネスコ協会連盟賞、厚生省児童福祉文化奨励賞、文化庁芸術祭優秀賞、巌谷小波文芸賞、宮沢賢治賞など多数受賞。

開催概要

「藤城清治版画展」
【会期】2019年6月12日（水）～6月27日（木）最終日午後8時まで
【会場】伊勢丹新宿店本館６階＝アート＆フレーム

伊勢丹オンラインストアでも下記の期間、藤城清治版画作品を約20型販売いたします。
光の芸術人「藤城清治版画特集」
2019年6月12日(水) 午前10時～ 7月31日(水) 午前10時
詳細はこちら（6/12(水)午前10時よりご覧いただけます。)
https://isetan.mistore.jp/onlinestore/living_art/fujishiro_seiji/index.html

伊勢丹新宿店アートギャラリー：（https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/shops/art/artgallery.html）
アートギャラリー公式インスタグラム：（https://www.instagram.com/isetanartgallery/?utm_source=ig_profile_share&igshid=1orvjo0zdv3rz）
アートギャラリーfacebook：（https://www.facebook.com/Isetanartgallery/）

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ