あらたな創作児童文学作品を今年も輩出! 第25回小川未明文学賞、贈呈式開催!!
PR TIMES / 2017年3月31日 11時38分
新潟県上越市と小川未明文学賞委員会が主催し、株式会社学研ホールディングス(東京・品川 代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川 代表取締役社長:碇秀行)が協賛する、第25回小川未明文学賞の受賞作品が決まり、贈呈式が去る3月25日(土)に、新潟県上越市の小川未明文学館で開催されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/2535/1050/resize/d2535-1050-790990-0.jpg ]
▲写真右より村山上越市長、かみやとしこさん、槿(むくげ)なほさん、小川未明文学賞委員会・小玉会長。
小川未明文学賞は、新潟県上越市出身で日本児童文学の父、小川未明の文学精神を継承し、新しい時代にふさわしい創作児童文学作品を輩出する目的で、平成4年に創設されました。
この度行われました贈呈式には、大賞「蝶のくれたプレゼント」作者の槿(むくげ)なほさん(35歳 大分県在住)と、優秀賞を受賞した「ぼくの父ちゃん」作者のかみやとしこさん(64歳 愛知県在住)が出席し、賞状と副賞が贈られました。
大賞に選ばれた「蝶のくれたプレゼント」は、父親を亡くした女の子が、“アサギマダラ”という、長い距離を渡っていく蝶を通じて、離れた場所に住む少年との交流を深める物語。
槿さんは「25回の歴史ある賞をいただくことができ、とても嬉しいです。この物語を通じて、子どもたちに前に進む勇気を感じてもらえたら」と語りました。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ともだち ともる こころに ともる。文研出版より『ともだち ともる』を発売!
PR TIMES / 2024年3月27日 16時15分
-
ともに過ごした時間は、二人をつなぐ大切な思い出。文研出版より『たとえリセットされても』を発売!
PR TIMES / 2024年3月27日 15時15分
-
新人作家は図書館司書 子供の読書離れ痛感し執筆 40代後半から遅咲きデビュー
産経ニュース / 2024年3月19日 11時50分
-
【平和堂財団】2023年度芸術奨励賞 贈呈式を開催
PR TIMES / 2024年3月11日 16時15分
-
第15回〈小説 野性時代 新人賞〉 選考結果のお知らせ
PR TIMES / 2024年3月6日 19時15分
ランキング
-
1「残念なセルフレジ」はなぜ生まれるのか 顧客体験を損なわない方法
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月28日 7時0分
-
2ファミリーマート、商品に小林製薬「紅麹」使用でお詫び・売場から撤去 「ビビンバ炒飯&サムギョプサル」など3商品【一覧】
ORICON NEWS / 2024年3月28日 18時20分
-
3LINEヤフーに管理改善勧告 個人情報保護委、「不備」と認定
共同通信 / 2024年3月28日 16時5分
-
4サプリ摂取、新たに2人死亡確認 紅こうじ使用、死者計4人に
共同通信 / 2024年3月28日 12時41分
-
5「あんたが気づいたのはいつですか」株主から怒りの声 紅麹サプリ問題発覚から初の株主総会 小林社長が冒頭に陳謝
ABCニュース / 2024年3月28日 12時32分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください