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自分の本当の声を知るだけで、人生が変わります! 角川SSC新書『8割の人は自分の声が嫌い』11月10日発売!

PR TIMES / 2014年11月10日 17時57分

角川マガジンズブランドカンパニー

株式会社KADOKAWA 角川マガジンズ ブランドカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:松原眞樹 、ブランドカンパニー長:馬庭 教二 )は、2014年11月10日に、角川SSC新書『8割の人は自分の声が嫌い』を発売いたしました。



本当の自分の声を知れば,人生が変わる!
声を出さない、誰の声も聴かないなどという日は、ほとんどないのではないでしょうか。
声は自分を取り巻く生活にあたりまえにあるもの。まるで空気のようです。空気はなくならなければ、その重要性に気がつきません。声もとても大切なものなのに、意外と意識されている人はいないのではないでしょうか。

でも、自分の声を知ることは、自分という“存在の意味”を知ること。
「病気」「悩み」「嘘」……声を知り、その力を手にしたとき、本当の意味で自分自身を大切にし、自分の人生を生きることができるでしょう。
本書は声をあなたの生涯の友、本当の味方にしていくまでのガイドです。

【内 容】
第1章 声とはなにか
第2章 声を作るもの
第3章 歴史と声
第4章 声を聴けば、すべてがわかる
第5章 社会と声 生きにくさの正体
第6章 自分の声とは
第7章 小ワザでひとまず悩みを解決
第8章 声の真髄、オーセンティック・ヴォイス
第9章 声のフィードバックが人を変える
第10章 声という魔法
第11章 本当の自分の声を見つければすべて変わる


ケネディは声でニクソンに勝った!!
1961年、圧倒的有利だったはずのリチャード・ニクソンを破り、第35代アメリカ合衆国大統領に就任したジョン・F・ケネディ。2人の演説を聞くと、歴然たる声の差わかる。
ケネディは顔の位置をほとんど動かさないため、音声が安定し、大切な単語をもっとも出しやすい音程で効果的に響かせている。一方、ニクソンは瞬きが多く、そのたびに音声は不安定になり、さらに顔を前後左右に無駄に動かすため、声が揺れてしまっていた。その結果、ケネディの声は自信と誠意に満ちてストレートに心に届くのに、ニクソンの声からは不安を感じさせてしまったのだ。自信がなさそう……嘘っぽい……。そんな漠然とした不安感は時間の経過とともに「無意識に」聴く者に蓄積されていき、具体的な政策の言葉すら凌駕して「ニクソンではダメだ」という印象を作り上げてしまったのだ。
『第3章 歴史と声』より


【著者プロフィール】山崎広子(やまざき・ひろこ)
国立音楽大学卒業後、複数の大学にて心理学および音声学を学ぶ。音楽ジャーナリスト・ライターとして取材・執筆をするとともに、音声が人間の心身に与える影響を認知心理学をベースに研究。学校教材の執筆も多く手がけ、ミュージック・ソムリエ協会では音楽心理学の講師を務める。「音・人・心 研究所」創設理事。日本音楽知覚認知学会所属。
http://musicsommelier.jp/about/otohitokokoro.html


『8割の人は自分の声が嫌い~心に届く声、伝わる声~』
発売日:2014年11月10日(月)
著者:山崎広子(やまざき・ひろこ)
体裁:新書判・224ページ
定価:本体800円+税
発行:株式会社KADOKAWA

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