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“接待の手土産”セレクション2021 spin-off ~秘書が“今”選ぶ贈り物~ 500名以上の現役秘書の目利きによる“WEB品評”実施レポート

PR TIMES / 2021年4月14日 12時15分

新しい生活様式において「手土産選びに変化があった」と約7割が回答!

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)が運営する「接待の手土産」(https://temiyage.gnavi.co.jp/)は、手土産選びのノウハウを持つ現役秘書が「今の時代にふさわしい手土産」を目利きする初のWEB品評「“接待の手土産”セレクション2021 spin off~秘書が“今”選ぶ贈り物~」を2020年10月より開始し、2021年3月までに全4回実施しました。



■現役秘書の約7割が「手土産選びに変化あった」
WEB品評に参加した延べ552名の現役秘書を対象としたアンケート結果によると、リモートワーク中心の働き方の変化により「手土産選びに変化があった」と約7割が回答。ギフト選びのポイントについては、「個包装」「衛生面」「日持ち」に続き、「健康」「家庭内消費」といったライフスタイルの変化による新たな要素も重視されました。一方で「見栄え」「特別感」といったこれまで差別化の重点項目として挙げられていた要素については、優先度が低くなる傾向が見られました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/1511/1063/resize/d1511-1063-935032-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/1511/1063/resize/d1511-1063-951917-1.jpg ]


■時代に即したニューノーマルな手土産指標を6月に発表
WEB品評の結果については “接待の手土産”セレクション2021 spin-offとして6月下旬に、「特選」30商品、「入選」約110商品を発表します。なお、今回は特別賞として「特選」「入選」の中から、「デザイン賞」「話題賞」「きらり賞」(各2商品)の発表も予定しています。
ぐるなびは、本取り組みが全国の逸品をより多くの方々に知ってもらうきっかけとなり、新たな市場を創出し、飲食店や手土産事業者の販路拡大の一助となることを目指します。

≪WEB審査実施概要≫ ※実施日/参加秘書人数
第1回2020年10月26日(月) /144名
第2回2020年12月8日(火)   /118名
第3回2021年2月10日(水)   /148名
第4回2021年3月9日(火)  /142名

セレクション決定の流れ
2020年10月~2021年3月までに4回行われたWEB品評に各回100名を超える現役秘書が参加し、厳正なる審査の上、「接待の手土産セレクション2021 spin-off ~秘書が“今”選ぶ贈り物~」の「特選」と「入選」を決定。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1511/1063/resize/d1511-1063-499091-2.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/1511/1063/resize/d1511-1063-769939-3.jpg ]

WEB品評
商品情報、店舗からのメッセージ動画をもとに、現役秘書がWEB上でアンケートに回答することで品評を行います。エントリー商品の中には、試食品を提供できるものと提供できないものがありますが、秘書の手土産情報収集と、店舗の商品改善に役立てるため、試食品を提供できるものに関しては、秘書が味見を行います。ただし、公平性を保つため「味」についての感想は評価に含みません。各エントリー商品の品評結果は「品評報告書」として、WEB品評に参加した店舗に報告されます。
今の時代にふさわしい贈り物かどうかを念頭に、「高級感」「デザイン性」「実用性」「特別感」「価格」の5つで評価します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/1511/1063/resize/d1511-1063-652448-4.jpg ]

結果発表
現役秘書がWEB上で回答したアンケート結果は、WEB品評を4回実施後、2021年4月に結果集計を行います。
結果については、2021年6月下旬の発表を予定しており、出品された商品の中から特に評価の高い「特選」30商品、「入選」約110商品の発表を行います。
また、今回はspin-off特別企画として、「特選」「入選」商品の中から特別賞として「デザイン賞」「話題賞」「きらり賞」(各2商品)の発表も予定しています。

■接待の手土産コンテンツプロデューサーは「自宅でも楽しめる手土産」に注目!
これまでビジネスシーンでは個包装でボリューム感のあるものが好まれていましたが、現在は在宅勤務中心の企業が増えていることもあり、日持ちがすることや、個包装になっていることはもちろん、数が多すぎない事にも配慮が必要です。場合によってはご自宅に持ち帰り、ご家族や単身でも喜んでいただける手土産を選ぶ傾向が強くなっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1511/1063/resize/d1511-1063-398721-6.jpg ]

矢野 佳苗(株式会社ぐるなび)
全国から選りすぐりの手土産を紹介する「接待の手土産」コンテンツプロデューサー。手土産選びの機会が多い現役秘書の評価を基に年に1回「手土産セレクション」をサイト・本で発表。仕事柄、公私ともに様々なシーンでの手土産のアドバイスを依頼され、手配する頻度が高い手土産選びの達人。


[画像7: https://prtimes.jp/i/1511/1063/resize/d1511-1063-920312-5.jpg ]

【接待の手土産】
「こちら秘書室」の秘書室会員約37,000人のネットワークを活用し、現役秘書の目利きにより選ばれたビジネス使いに適した手土産を紹介するサイト。
「今の時代に即した手土産」という観点で目利きし、日本の文化とも言える手土産品を紹介しています。
■接待の手土産 https://temiyage.gnavi.co.jp/

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