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パソナ インドやベトナムなど海外のIT人材をリモートで活用 『越境リモート人材サービス』 11月1日開始

PR TIMES / 2021年10月19日 12時15分

株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 COO 中尾慎太郎)は、海外に在住する主にIT分野等のエンジニアを日本の企業に紹介する『越境リモート人材サービス』を11月1日(月)より開始いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/16751/1069/resize/d16751-1069-1d5307c827ba04a0686c-0.jpg ]

経済産業省の「IT人材需給に関する調査」(2019年)によると日本国内のIT人材は2030年に最大で79万人不足すると予想されており、日本企業では海外の優秀なIT人材の採用・活用に関心が高まっています。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大により各国間の人の移動が制限され、海外人材の 来日機会が大幅に減少し、国境をまたいだ採用が困難となっています。一方でコロナ禍をきっかけに、 国内外でリモートワークなど場所に囚われない働き方が企業と働く人の双方にとって一般的になりました。

そこでパソナは、パソナグループが進出する各国・地域の主にIT分野等のエンジニアを、日本の企業に業務委託で紹介する『越境リモート人材サービス』を開始します。
本事業では、海外在住のエンジニアを在住国においてリモートワークで業務に従事することを前提に、日本企業に紹介いたします。人材の活用に際しては、個人事業主としての業務委託や、当社の海外子会社が雇用した上でBPOサービスとして契約。職種や業務内容に応じて、また各国・地域が制定する労働関連の法令に基づきサービスを提供します。

パソナは本事業を通じて、日本企業の新たなエンジニア活用方法を提案し、持続的な成長に貢献すると共に、グローバル人材の新しい働き方の実現とキャリア構築支援に取り組んでまいります。


パソナ『越境リモート人材サービス』概要

開始:
2021年11月1日(月)

対象国:
主にインド、韓国、ベトナム
※他にも、パソナグループが進出する各国・地域にて対応予定

内容:
海外に在住する主にIT分野等のエンジニアを日本国内の企業に紹介
※活用形態は、個人事業主としての業務委託、当社の海外子会社が雇用したうえでBPOサービスとして提供 等

特長:
・グループの海外拠点ネットワークを活かして、幅広い国・地域で対応
・現地の理系大学と連携し、優秀な理系人材の母集団を形成
・国際間の雇用や人材活用に関わるコンサルティングを提供

お問合せ:
株式会社パソナ グローバル事業本部 グローバルサーチ事業部
Tel 03-6734-1270 Email globalsearch@pasona.co.jp

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