文枝、春団治、鶴瓶、米団治が織りなす話芸の競演　「復活！上方落語名人会」9月19日＠サンケイホールブリーゼ

PR TIMES / 2021年7月15日 14時15分

上方落語の魅力を幅広く伝えてきた伝説の落語会「上方落語名人会」が4年ぶりに復活！　産経新聞社は9月19日（日）13時から、サンケイホールブリーゼ（大阪市北区）で落語会「復活！上方落語名人会」（ https://www.eventscramble.jp/e/rakugo ）を開催します。

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「上方落語名人会」は、上方（関西）の伝統芸能の発展を目指し、1964年に産経新聞社が創設した総合芸術祭「なにわ芸術祭」の名物企画でした。サンケイホール（サンケイホールブリーゼの前身）を舞台に、戦後一度は滅びたとまでいわれた上方落語の復興に尽力した４人の落語家、六代目笑福亭松鶴（1918-86）、三代目桂米朝（1925-2015）、五代目桂文枝（1930-2005）、三代目桂春団治（1930-2016）らが毎回出演。半世紀以上にわたって、落語ファンに親しまれました。４人は上方落語中興の祖として、後に「上方落語四天王」と称されます。すでに全員鬼籍に入られましたが、その衣鉢を継ぐ多くの弟子を育てました。

なにわ芸術祭は2017年に幕を閉じましたが、「復活 !上方落語名人会」は、上方落語を復活させた四天王にあやかり、それぞれの一門の芸風を継ぐ直弟子が顔を揃えます。それぞれの高座だけでなく、師匠との思い出を語る座談会や期待の若手も出演。往年の四天王を偲ぶとともに、上方落語の「いま」をたっぷり味わえる話芸の競演をお楽しみください。

「復活！上方落語名人会」概要
【日時】
2021年9月19日（日）13時開演
【出演】
桂文枝、桂春団治、笑福亭鶴瓶、桂米団治、桂三四郎
【会場】
サンケイホールブリーゼ（大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7階）
URL： http://www.sankeihallbreeze.com/

【チケット】
前売り5,500円／当日5,800円（いずれも税込み）
※通常配席で販売します
※前売り券完売の場合は、当日券の販売はいたしません
※未就学児の入場不可
【発売日】
7月16日（金）10時～
【取り扱い】
ブリーゼチケットセンター　http://www.sankeihallbreeze.com/ticket/index.html
チケットぴあ（Pコード：507-092）、e＋（イープラス）、ローソンチケット（Lコード：52781）、楽天チケット

【公式HP】
URL： https://www.eventscramble.jp/e/rakugo

【主催】産経新聞社
【後援】サンケイスポーツ、ラジオ大阪、FM COCOLO
【提供】上方落語協会
【協力】サンケイホールブリーゼ

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