大丸インテリア館 [ミュゼエール]で初のバーチャルショールームを展開

PR TIMES / 2021年7月12日 16時15分

家具大蔵ざらえ　https://www.daimaru.co.jp/musee_air/kagukura202107/｜バーチャルショールーム　https://musee-air.r-booth.jp/
大丸松坂屋百貨店は、神戸ファッションマート（六甲アイランド）で運営する【見て、触れて、感じることができる、家具のミュージアム】大丸インテリア館 [ミュゼエール]において、価値ある家具を取り揃えた催事「家具大蔵ざらえ」を、7月17日（土）から27日（火）までの11日間※開催いたします。※１階特設会場の展開は、7月17日（土）・18（日）の2日間のみ
本催事の開催に先立ち、7月12日（月）から当社既存売場では初の試みの次世代型バーチャルショールームを展開いたします。

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大丸松坂屋百貨店では、「人」が介在するDX＝デジタルトランスフォーメーションと、新たな価値を提供するコンテンツ開発を推進しています。従来の店舗での販売に偏った百貨店のビジネスモデルから一歩前進し、「時間と場所の制約」を克服することによって、遠方のお客様にもショールームにご来場いただいたと同様の体験価値を提供することを目指します。今回は昨今の巣ごもり需要の中で再度注目が集まっているインテリアの分野において、今後需要拡大が見込まれるＶＲ技術を活用したメディアコマースにチャレンジし、新たな需要の拡大に繋げてまいります。

＜バーチャルショールームとは＞
時間と場所の制約を超え、いつでもどこからでもオンライン上でショールームを回遊できるサイトです。スマートフォンやパソコンからショールームを実際に歩いているような感覚で展示を見ることができます。また、気になる商品の吹き出しをクリックすることにより、商品の詳細を確認していただけます。
百貨店の店舗では高級家具やインテリアに特化した売場を構えていますが、外出の自粛やデジタル化など顧客の購買行動には変化が起こっています。時間や場所にとらわれない新たな購買体験の提供と顧客の利便性向上のため、今回バーチャルショールームの導入に至りました。まずは店舗の１／３の面積でVR空間を再現し、今後は顧客の反応やご意見を伺いながら改善を図り、コーディネーターの専門的スキルを持ったスタッフの知見を活かしたリモート接客にも取り組んでまいります。
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「家具大蔵ざらえ」の詳細については特設サイトをご参照ください。
→https://www.daimaru.co.jp/musee_air/kagukura202107/

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