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~なぜ必要なのか、何が身につくのか、どうやって教えるのか~プログラミング教育の必要性と、その社会的背景を多面的に考察する連続インタビューを公開!

PR TIMES / 2017年4月24日 17時36分



株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)が運営する小・中学生向けプログラミングスクール「Gakken Tech Program」では、現在注目が高まっているプログラミング教育について連続インタビューを実施し、記事を無料公開しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/1087/resize/d2535-1087-412756-4.jpg ]


本インタビューでは、ITやAI、教育の専門家・識者の方に、プログラミング教育の必要性とその社会的背景についてお聞きしています。

近々公開される新学習指導要領において、小学校ではプログラミング教育の必修化、中学校では技術・家庭科のプログラミングに関する内容を倍増させるといったことが記載される予定です。

国を挙げてITスキルの増進に力を入れていくことは、日本にとって、子どもたちの未来にとって、良いことに違いありません。

一方で、どのように子どもにプログラミングを教えるのか、プログラミングを学習することで何が身につくのか、そもそもなぜそれが必要なのか、情報が足りているとは言い難い状況です。

Gakken Tech Programでは、保護者の方と子どもたちが将来を切り拓いていくにあたって参考となる情報を提供したく、連続インタビューを実施しました。今後も継続してインタビューを公開していく予定です。


◎第1回:中央大学准教授 岡嶋裕史先生



[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/1087/resize/d2535-1087-865554-0.jpg ]


なぜ子どもにプログラミング教育が必要なのか 中央大学 岡嶋裕史先生に聞きました!
【記事URL】http://gakken-tech.jp/article01/

第1回目のインタビューにご登場いただくのは、セキュリティの専門家で、プログラミングやIT関連の著書を多数執筆されている岡嶋裕史 中央大学准教授です。自己肯定感が持ちにくい現代において、プログラミングは自分を肯定する能力を育てることができるのではないか、といったことをお話しされています。


◎第2回:PlayStaiton.comマイクラ部部長 赤石先生



[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/1087/resize/d2535-1087-803332-1.jpg ]


子どもはなぜ「マインクラフト」に夢中になるのか? プログラミング教育にマインクラフトが役立つ理由
【記事URL】http://gakken-tech.jp/article02/

第2回目は、子どもに大人気のゲーム「マインクラフト」を取り上げます。マインクラフトは、ゲームとしてはもちろん、遊びながらプログラミングの基礎を学べることから、プログラミング教育のツールとしても注目されています。マインクラフトでどんなことができるのか、どんなことが学べるのかなど、マインクラフトのレッドストーン回路解説で有名な赤石先生にお聞きしています。


◎第3回:外資系IT企業 AIソリューション担当/ビジネス書作家 河野英太郎先生



[画像4: https://prtimes.jp/i/2535/1087/resize/d2535-1087-201478-3.jpg ]


著書累計はなんと100万部! 外資系IT企業のスーパービジネスマンが実践する 子育てとプログラミング教育
【記事URL】http://gakken-tech.jp/article03/

第3回目のインタビューは、著書累計100万部のベストセラー作家であり、外資系IT企業でAIを使った人事ソリューションの日本展開を担当されている河野英太郎さんです。河野さんは、ご家庭ではお子さんをプログラミングの学習スクールに通わせています。最先端を走るIT企業のビジネスマンの視点から、同時に1人の父親として、AIの現状や日本のIT環境の未来、プログラミング教育を子育てに取り入れた理由についてお聞きしました。


◎第4回:東京都市大学教授 大谷紀子先生



[画像5: https://prtimes.jp/i/2535/1087/resize/d2535-1087-396154-5.jpg ]


AIはこれからどう進化していくのか、 その中で子どもは何を学ぶべきか、AIの専門家に聞きました!
【記事URL】http://gakken-tech.jp/article04/

第4回目は、東京都市大学メディア情報学部情報システム学科教授で、AIの研究をされている大谷紀子先生です。第3回目の河野さんに続き、AIはこれからどう進化していくのか、その中で子どもは何を学ぶべきかなどについて、研究者・教育者の観点からお話しいただきました。


◎第5回:教育ジャーナリスト 中曽根陽子先生



[画像6: https://prtimes.jp/i/2535/1087/resize/d2535-1087-236756-2.jpg ]


プログラミング必修化など教育が変わろうとしている中、教育ジャーナリストが考える子育てと学校選びとは?
【記事URL】http://gakken-tech.jp/article06/

2020年は教育改革の年です。プログラミング必修化以外にも新しい制度が導入されようとしています。独自の教育法を取り入れる小学校や中学校も増え、日本の教育は大きな転換期を迎えています。その中で、どのような学びが子どもに大切なのか、親の役割はどこにあるのか、教育ジャーナリストの中曽根陽子さんにお話しいただきました。


Gakken Tech Programのプログラミングキャンプ


Gakken Tech Programでは、2020年のプログラミング教育必修化に先だって、小中学生向けにプログラミングの短期学習講座(キャンプ)を開催しています。

ゴールデンウィークの5月3日(水)~5月5日(金)には、第2回目のインタビューで取り上げたゲーム「マインクラフト」を使い、プログラミングを学習するキャンプを開催します。マインクラフトの世界でコードを入力し、自動でモノづくりをするプログラミングを学ぶカリキュラムです。

赤石先生には、1日目(5月3日)のレクリエーションタイムにマインクラフトの特別講義を実施いただきます。

また、本キャンプでは、保護者の方向けにプログラミング教育のセミナーも開催します。連続インタビュー第1回にご登場いただいた岡嶋裕史 中央大学准教授にお話しいただきます。学習を終えたあと、子どもの次の成長ステップを検討するためのヒントが詰まったセミナーです。

【プログラミングキャンプ開催概要】
○開催日:2017年5月3日(水)~5月5日(金)3日間連続
○開催時間:各日10:00~17:00(昼食と休憩時間含む)
○開催場所:学研ビル3Fホール(東京都品川区西五反田2-11-8)
○定員:100名(先着順)
○参加費:45,000円(税別)各種割引あり
○対象:小学1年生~中学3年生

【お申し込みサイト】
http://gakken-tech.jp/camp/
※サイト上で詳細をご確認のうえお申し込みください。

【お問い合わせ先】
株式会社学研プラス
Gakken Tech Program担当
E-MAIL:gakken-it-plus@gakken.co.jp
TEL:03-6431-1534
※お問い合わせ時間 平日11:00~17:00(土・日・祝日除く)

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