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「RED U-35 2021 Online」 ブロンズエッグ51名発表

PR TIMES / 2021年8月27日 15時15分

応募総数は大会史上2番目となる508名!

RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM U-35) (以下、RED U-35)実行委員会は、36歳以下(※)の若手料理人の発掘・応援を目的とした料理人コンペティション「RED U-35 2021 Online」(主催:RED U-35実行委員会、株式会社ぐるなび、株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ、共催:株式会社ジェーシービー)について、二次審査に進む51名のブロンズエッグを発表しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/1511/1093/resize/d1511-1093-f7319cdd51d5439aed47-0.jpg ]

■大会特設ページ https://www.redu35.jp/competition/

今大会では、「RED U-35」大会史上2番目となる508名の応募があり、二次審査への通過倍率は約10倍となりました。大会テーマである「未来のための一皿」のメニュー考案など、自己PRとともに提出された資料を基に厳正なる審査が行われ、二次審査に進出するブロンズエッグの51名を決定しました(二次審査進出者は、次ページに詳細掲載)。二次審査では「映像審査」が行われ、自ら考えたメニューへの想いなどを表現していただきます。また、二次審査の内容は「RED U-35 2021 Online」大会特設ページにて紹介します。
※前回大会中止に伴う特別措置として、例年は35歳以下のところ、36歳以下を対象とします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1511/1093/resize/d1511-1093-e2b1382a8bf315f5d43b-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/1511/1093/resize/d1511-1093-4087b087355a971b3554-2.jpg ]

・応募者は大会史上2番目となる508名、男女比は、男性92%、女性8%となりました。
・平均年齢は前回大会中止による特例の影響もあり、前回よりも1.2歳上がり30.8歳。最年少は18歳でした。
・所属店舗所在地は東京都が最も多く167名、前回まで上位に入っていなかった愛知県からの応募が26名増加し、4番目の多さとなりました。
・所属店舗が海外にある応募者は19名でした。

 氏名 年齢 専門ジャンル 所属名 所属先所在地/活動拠点 役職・肩書
1 秋房 大介 25 イタリア料理 ラッフィナート 兵庫県 料理人
2 荒井 航平 28 フランス料理 プレーガトウキョウ 東京都 スーシェフ(副料理長)
3 池田 孝志 27 Genreless Mugaritz スペイン 料理人
4 池田 亮太 35 フランス料理 串羊羊サンライズ 東京都 スーシェフ(副料理長)
5 井上 豪希 36 分解と再構築 TETOTETO Inc. 東京都 食のクリエイティブディレクター
6 井上 稔浩 35 ガストロノミー pesceco 長崎県 オーナーシェフ
7 猪口 真弥 35 日本料理 株式会社か茂免旅館 愛知県 料理人
8 梅津 信吾 35 イタリア料理 ー 東京都 パスタクリエイター、フードクリエイター
9 大渕 大樹 24 フランス料理 L'Exellence 神奈川県 出張料理人
10 岡田 奨健 31 フランス料理 ザ・カハラ・リゾート横浜 神奈川県 料理人
11 加藤 了裕 35 イタリア料理 日本のイタリア料理店sai 愛知県 オーナーシェフ
12 亀井 仁 27 フランス料理 ホテルアナガ Cadeau de la Mer 兵庫県 スーシェフ(副料理長)
13 神田 風太 32 ジビエ料理 Gibier MIYAMA 京都府 オーナーシェフ
14 木田 佳孝 30 イタリア料理 XEX 東京 Salvatore Cuomo Bros. 東京都 料理人
15 楠谷 健太 28 モダンオーストラリア料理 AGNES オーストラリア 料理人
16 葛原 将季 35 フランス料理 レストラン レミニセンス 愛知県 オーナーシェフ
17 熊澤 暢佑 34 ラーメン ふく流ラパス 分家「轍」 大阪府 シェフ(料理長)
18 小山 健太郎 31 フランス料理 レストランフレンチモンスター 東京都 シェフ(料理長)
19 佐伯 法知 35 フランス料理 赤坂プリンスクラシックハウス 東京都 シェフ(料理長)
20 酒井 研野 31 日本料理 日本料理 研野 京都府 オーナーシェフ
21 島 貴士 28 中国料理 スーツァンレストラン陳 名古屋店 愛知県 料理人
22 清水 和博 31 スペイン バスク料理 RESTAURANTE ETXOLA 大阪府 シェフ(料理長)
23 白竹 俊貴 29 フランス料理 PERTICA 大阪府 シェフ(料理長)
24 清野 桂太 26 フランス料理 ー 東京都 出張料理人
25 高井 湧斗 24 イタリア料理 IL TEATRINO DA SALONE 東京都 料理人
26 高坂 星也 28 フランス料理 レストランaisance 沖縄県 シェフ(料理長)
27 田中 佑樹 33 日本料理 伊勢すえよし 東京都 オーナーシェフ
28 玉水 正人 35 フランス料理 新店舗準備中 東京都 シェフ(料理長)
29 ドグエン チラン 32 フランス料理 ベトナム料理とワイン CHILAN 広島県 オーナーシェフ
30 野崎 翠 36 イタリア料理 ー 東京都 シェフ
31 野田 達也 36 フランス料理 nôl 東京都 ディレクター
32 野田 悠子 34 フランス料理 植物料理家きみえ 神奈川県 出張料理人
33 土生 将之 34 フランス料理 レストランひらまつ博多 福岡県 シェフ(料理長)
34 早川 光 35 イタリア料理 XEX 東京 Salvatore Cuomo Bros. 東京都 シェフ(料理長)
35 藤原 祐哉 34 イタリア料理 耕作イタリアン E-Flat 岡山県 オーナーシェフ
36 細田 隆広 36 中国料理 hyatt regency tokyo 中国料理 翡翠宮 東京都 主任調理師
37 堀内 浩平 34 Yamanashi gastronomy Ichii 東京都 シェフ(料理長)
38 堀中 翔太 33 フランス料理 ホテル椿山荘東京 東京都 料理人
39 宮崎 杏子 33 モダンオーストラリア料理 Society Restaurant オーストラリア 料理人
40 山内 智紀 35 イタリア料理 FARO trattoria 鳥取県 オーナーシェフ
41 山川 万理恵 31 フランス料理 Du vin hachisch 神奈川県 料理人
42 山口 侑記 27 イタリア料理 IL TEATRINO DA SALONE 東京都 シェフ(料理長)
43 山田 尚立 36 フランス料理 Draquire 神奈川県 オーナーシェフ
44 山田 裕貴 28 フランス料理 レストラン ローブ 東京都 料理人
45 山本 一貴 25 イタリア料理 IL TEATRINO DA SALONE 東京都 料理人
46 山本 尚輝 28 フランス料理 ジャルダンポールボキューズ 石川県 スーシェフ(副料理長)
47 吉沢 悠椰 28 イタリア料理 Les Tonnelles 石川県 料理人
48 吉野 勝二 34 モダンオーストラリア料理 Society Restaurant オーストラリア スーシェフ(副料理長)
49 吉見 俊彦 33 日本料理 料理旅館天ぷら吉川 京都府 スーシェフ(副料理長)
50 吉村 幸修 33 フランス料理 LUXE DINING HAPUNA 東京都 料理人
51 渡辺 光実 30 フランス料理 つなぐキッチン レ・ジョン 新潟県 オーナーシェフ


「RED U-35 2021 Online」大会概要
■ ORGANIZERS (主催):
RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM U-35) 実行委員会
株式会社 ぐるなび
株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ

■ CO-ORGANIZERS (共催):株式会社ジェーシービー

■PARTNERS:三井不動産株式会社、株式会社オセアグループ

■SUPPORTERS:ヤマサ醤油株式会社

■公式サイト:https://www.redu35.jp/

■募集:
新時代を切り拓く“食のクリエイター”を目指す「36歳以下の料理人」
※前回中止に伴う特別措置として36歳以下を対象とします。
※2021年12月31日時点で年齢が36歳以下(生年月日が1985年1月1日以降)

■表彰:
グランプリ (RED EGG) 賞金500万円(税別)
※受賞者本人に400万円、所属店舗に100万円
※但しオーナーシェフの場合には、本人または店舗いずれか一方に贈呈

準グランプリ 賞金50万円 (税別)
【岸朝子賞】 RED U-35発起人である故・岸朝子氏が、食生活ジャーナリストとして日本の食の発展に寄与された功績を讃え、最上位の女性料理人に贈る賞
※記念品授与
【滝久雄賞】 RED U-35発起人である滝久雄氏が、海外で活動・奮闘し、今後更なる飛躍が期待される日本人の若手料理人を激励するために贈る賞
※記念品授与

■募集期間:
2021年6月8日(火)14時00分~7月6日(火)18時00分 ※日本時間

■応募テーマ:
「未来のための一皿」 A DISH FOR THE FUTURE
・料理人として考える「未来のための一皿」とは何か?
・未来に向かい、私たちはどう生きていくべきか?
・料理人にはどんな使命があって、何ができるのか?
・2021年をきっかけにどんなレガシーを残せるのか?
「未来のための一皿」というテーマを自由な解釈で受け止め、世界が唸る表現とメッセージを求めます。

■大会進行:
・一次審査:7月~8月 「ドキュメント審査」《視点・考案力》
自己PRと共にテーマ「未来のための一皿」のメニューを考案し、提案。料理人としての考え・可能性、メニューの考案力・創造性を問う。

・二次審査:9月~10月 「映像審査」《個性・技術力》
一次審査で提案した「未来のための一皿」のメニューを、映像にして提出。自ら考えたメニューを再現し、そこに込めた想いを映像でどのように発信し、興味・共感を得られるかを問う。映像はそのまま公式サイト(YouTube)にて公開。

・三次審査:10月下旬「オンライン面談審査」《伝達力・影響力》
審査員との「オンライン面談審査」。オンラインを介してのプレゼンテーション、コミュニケーションによって、審査員が会ってみたいと感じた人物や食べてみたいと思った料理を提案した人物をファイナリストとして選出。

・最終審査、授賞セレモニー:11月下旬「オンライン〇〇〇審査」《将来性・創造性》
オンラインで行う最終審査は、RED U-35ならではのサプライズ審査(現時点で非公表)。ファイナリストの決定後に告知する最終審査のミッションに向き合い、夢をつかむため、新時代を切り拓くために自らを表現。

オンライン形式で実施する授賞セレモニー。ファイナリストはオンラインで最後のアピールを行い、この場で審査員団が次なるスターである、グランプリ”RED EGG” を決定して発表。

■応募資格:
・2021年12月31日時点で年齢が36歳以下(生年月日が1985年1月1日以降)であること
・プロの料理人(料理することを主たる業務とする人)であること
※飲食店・宿泊施設(国内・海外)に従事する料理人の他、出張料理人、料理研究家、調理学校講師など応募可
※学生(学校に在籍する未就業の学生・生徒)は応募不可
・国籍は不問とするが、外国籍の場合は日本国内での料理関係の従事経験が3年以上あること
・応募ドキュメント及び審査会等のコミュニケーションは日本語とする
※日本語以外での言語で記載されたエントリーは受付不可(メニュー名などは外国語でも可。必ず対訳を付記すること)
・開催する全ての審査、及び授賞セレモニーに「オンライン」で参加できること
・応募者自身及び応募者の所属する飲食店・宿泊施設が暴力団、暴力団員、暴力団関係者、その他反社会勢力との関わりがないこと
・過去、RED U-35においてグランプリ(RED EGG)を受賞していないこと

■審査項目:
・料理人としての「情熱、想い、夢」
・考案力、表現力、視点、センス
・新時代を切り拓く将来性、創造性

■審査員団:
徳岡 邦夫 / 京都 吉兆 総料理長(審査員長)
脇屋 友詞 / Wakiya一笑美茶樓 オーナーシェフ
和久田 哲也/ Tetsuya’s オーナーシェフ
笹島 保弘 / IL GHIOTTONE オーナーシェフ
鎧塚 俊彦 / Toshi Yoroizuka オーナーシェフ
狐野 扶実子/ 食プロデューサー
生江 史伸 / L’Effervescence シェフ
太田 雄貴 / 公益社団法人日本フェンシング協会 会長

■総合プロデューサー:
小山 薫堂 / 放送作家

■ RED U-35発起人:
岸 朝子(故人) / 食生活ジャーナリスト
滝 久雄 / 株式会社ぐるなび 取締役会長・創業者

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