女性は肌のシミで「楽しかったあの頃の思い出」を想起する!? 「肌のシミと思い出に関する意識調査」を公開
PR TIMES / 2018年3月19日 16時1分
資生堂は、全国30~49歳の女性400名を対象に「肌のシミと思い出に関する意識調査」を実施いたしました。
今回の調査では、調査対象となった女性のうち全員が、顔にシミができた原因だと想起する出来事や思い出があると回答。さらに、過去の出来事について、8割近くの女性が「シミがなければもっといい思い出だったと思う」と答えるなど、過去の経験には満足している一方、シミが出来てしまったこと自体には後悔しているという実態が明らかになりました。
【サマリー】
1. 調査対象者の女性全員が、顔にシミができた原因だと想起する出来事・思い出があると回答!
そのうち、最も想起された出来事・思い出は、「旅行で強い日差しを浴びた」48.3%。
2. 肌のシミをつくる原因となった行動・経験について、71.0%の女性が「シミがなければもっといい思い出だったと思う」と回答!
過去の行動・経験には満足しているも、シミ自体には後悔が残る現状が浮き彫りに。
3. シミができたと考えられる思い出を振り返ると、平均89.6%の女性が「充実していた」と回答!
一方、現在の日常生活は63.1%が充実と回答。その差異からシミのできる思い出は、充実の証のひとつとも考えられる。
<調査概要>
調査対象:全国30~49歳の女性400名(年代別200名ずつ均等割付)
その他条件:顔にシミがある方(自己申告)
調査期間:2017/11/02 ~ 2017/11/06
調査方法:インターネット調査
1. 肌のシミをつくる原因となった過去の行動・経験について思い当たることは?
⇒回答者全員が顔にシミができた原因だと想起する出来事・思い出があると回答!
[設問]あなたのシミができる原因となった過去の行動・経験について、思い当たることをお選びください。(複数回答)
[画像1: https://prtimes.jp/i/5794/1111/resize/d5794-1111-259828-3.jpg ]
⇒今回は「夏の海」「屋外でのスポーツ」「強い日差しの下での旅行」「日光の下で子供と遊ぶ」など、代表的な紫外線を浴びるシチュエーションを挙げ、その経験があるかどうかについて調査。その結果、調査対象の女性400名のうち全員が何らかの経験があると回答しました。
なお、挙がった経験として最も多かったものは「旅行で強い日差しを浴びた」ことで、48.0%が該当ありと回答しました。
具体的なエピソード
■旅行で…
旅行先でレンタル自動車を借りた際、グローブを持っていなかったので日焼けしてしまった。(39歳)
東南アジアへ旅行した際、開放感のあまり一ヶ月ノーメイクで過ごした。(45歳)
■夏の海で…
20代のとき、小麦色の肌に憧れて海で焼いていた。その頃は将来シミになる事などあまり考えてなかった。(39歳)
サーフィンに熱中していた20代。仲間と一週間ほどかけて波を探し、車の中で寝泊りし、洗顔もせず朝から晩まで波に乗っていた。せめて定期的に日焼け止めを塗っていれば…(42歳)
■屋外のスポーツで…
中学、高校時代はテニスに明け暮れた。どうせ汗で流れてしまうしと面倒くさがり、日焼け対策を怠っていた。(30歳)
子供の頃から野球をやっていたので、いつも外で紫外線を浴びていたと思う。(31歳)
■焼けた肌に憧れて…
趣味は日焼けだった時期がある。 紫外線対策もしないで、陽の光を浴び続けた。(47歳)
■その他
毎日頑張って日差しがギラギラ照りつけるベランダで洗濯物を干しています!(40歳)
中学のとき、日焼け止めを使わず、通学していた。また仕事柄、ガードしていても、日焼けしてしまう。(41歳)
2. 肌のシミをつくる原因となった行動・経験についてどう思う?
⇒71.0%の女性が「シミがなければもっといい思い出だったと思う」と回答
[設問]あなたは、シミの原因になった行動・思い出について、今現在どのように感じていますか?各項目について、どの程度あてはまるかをお答えください。(単一回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/5794/1111/resize/d5794-1111-950045-1.jpg ]
⇒肌のシミをつくる原因となった行動・経験について今現在どう感じているかを調査。その結果、「シミがなければもっといい思い出だったと思う」という項目に対して、合計71.0%の女性が「あてはまる」あるいは「やや当てはまる」と回答しました。
さらに「いい思い出だったが、シミができてしまい後悔が残った」という項目についても、同じく計71.0%が当てはまると答えるなど、回答者である女性たちは、自分自身の行動や経験は後悔していないものの、シミができたことだけは後悔しているということが浮き彫りになりました。
当時の自分に一言言えるとしたら?
■旅行で…
オーストラリアは日本の何倍もの紫外線だよ!気をつけて!(35歳)
■子供と日光の下で…
日焼けしても子供と遊んでおいてよく頑張った!(49歳)
子どもは大切だけど、自分の肌にも優しく気配りしてね。(48歳)
■夏の海で…
楽しいのはわかるけど、将来シミに後悔するから、アフターケアはしっかりとね。(37歳)
顔は特に日焼け止めをちゃんと塗りなさい。今はいいけど、数年後大変なことになるよ…と言いたい!(31歳)
■焼けた肌に憧れて…
日焼けはほどほどに!日焼け止めを!あとが大変だよ!(46歳)
日焼けに憧れたりなんてしないで、ちゃんと日焼け対策してね。(40歳)
3. 肌のシミをつくる原因となった当時を振り返って、どう思う?
⇒平均89.6%が当時を「充実していた」と回答。
[設問]シミの原因になった思い出ができたときのことについて、あなたはどのように感じていますか。それぞれあてはまるものをお選びください。(単一回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/5794/1111/resize/d5794-1111-547868-2.jpg ]
[設問]現在の日常生活について、あなたはどのように感じていますか。 あてはまるものをお選びください。(単一回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/5794/1111/resize/d5794-1111-185966-0.jpg ]
⇒シミができる原因となった当時の行動や経験を振り返り、今現在どう感じているかについて調査。すべての行動・経験の項目において「充実していた・やや充実していた」の合計が80%を越えることがわかりました。
一方、現在の日常生活については「充実している・やや充実している」の合計が63.0%にとどまりました。
シミの原因となったと思われる行動・経験、すなわちシミのできる思い出は人生の充実の証のひとつでもあるということが考えられます。
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