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再生素材の活用で、持続可能な循環型社会の実現を目指す。100%ペットボトルリサイクル素材のマイバッグが登場

PR TIMES / 2017年6月15日 16時42分

6月は環境月間。イオンはお客さまとともに、豊かな環境を未来へつなぎます



イオンは、レジ袋生産時のCO2排出量削減を目的に、1991年より26年にわたり「買物袋持参運動」に取り組んでいます。この一環として、6月の環境月間に合わせ、お客さまとともに日々のお買物でできる環境保全について考え、行動するため、100%ペットボトルリサイクル素材でつくったマイバッグを6月16日(金)にイオンリテール株式会社の約380店舗で先行発売し、7月中旬より順次グループ各社へと販売店舗を拡大します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/1117/resize/d7505-1117-830058-0.jpg ]


今回の取り組みは、100%リサイクル素材でマイバッグをつくることで、限りある資源を循環させ、持続可能な社会の実現を目指すものです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/1117/resize/d7505-1117-231401-1.jpg ]

また、イオンは、低炭素社会の実現に向けて政府が主導し、温暖化対策に資する製品やサービス、行動などにおける「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE(クールチョイス)」に賛同しています。マイバッグを活用し、レジ袋利用量を削減することは、「COOL CHOICE」の取り組みでもあることから、今回発売するバッグの留め具部分には、同活動のロゴマークを配置しました。


イオンの「買物袋持参運動」

イオンは、1991年より26年にわたって「買物袋持参運動」に取り組んでいます。

2016年度のレジ袋辞退率は65.0%(※1)と、小売業界の平均52.6%(※2)を大きく上回り、レジ袋削減によるCO2の削減量は85,334トン(※3)となりました。

また、イオンではレジ袋の無料配布を中止しており、レジ袋をご希望のお客さまのお買い上げによるレジ袋収益金は、自治体などを通じて地域の環境保全活動にお役立ていただいています。2016年度の寄付金は約2,826万円、累計では約6億3,061万円となりました。

イオンは、これからもさまざまな商品やサービスの提供を通じ、お客さまとともに豊かな自然環境を未来につなぐ取り組みを続けてまいります。

※1 総合スーパー、スーパーマーケットなどグループ30社の辞退率
※2 小売業界平均値は、日本チェーンストア協会調べ(2017年2月末現在)
※3 レジ袋辞退1回あたり、30.8g-CO2で換算(使用されなかったレジ袋をHDPE製6.8gと仮定)
  (出典:環境省「3R行動見える化ツール」)

【マイバッグの販売について】
・発売日、店舗:
 -6月16日 イオンリテール株式会社の店舗 約380店舗(本州、四国の「イオン」「イオンスタイル」)
 -7月中旬 ~ グループの総合スーパー、スーパーマーケット等 約400店舗
・販売場所:マイバッグコーナー(レジ・サービスカウンター周辺等に設置。店舗によって異なります)

【商品概要】
・品名:ペットボトルリサイクルで作ったマイバッグ
・アイテム数:2種類
 -フューシャピンク(ペットボトルデザイン)
 -エメラルドブルー(アートフォントデザイン)
・素材:100%リサイクルPET(ポリエチレンテレフタレート)
 ※留めボタン、反射テープをのぞく本体生地部分
・サイズ:幅450×マチ80×高さ320mm(持ち手の長さ 230×幅70mm)
・価格:454円(税込490円)

本体おもて面と留め具部分には、「Made from 100% recycled plastic bottles」(100%ペットボトル再生素材でできています)のフレーズをデザインしています。

以上

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