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スタジオ「2G」が渋谷PARCO 2Fにオープン!

PR TIMES / 2019年10月21日 11時5分

2019年11月22日(金)にグランドオープンする渋谷PARCO 2Fに、スタジオ(ギャラリー 併設セレクトショップ)「2G」がオープンします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-451674-21.jpg ]

「2G」は、NANZUKAによる「ギャラリー」、小木“Poggy”史とデイトナ・インターナショナルによる 「セレクトショップ」、MEDICOM TOYによる「アートトイ」の三つのジャンルのトップランナーが集結して作られる、新しい形のショップになります。
店舗内にあるギャラリーでは、第一弾アーティストとして「ダニエル・アーシャム」×「空山基」の コラボレーション展を開催します。また、2人の作品を引用したアートトイがMEDICOM TOY から、アパレル関連商品がPOGGY氏とデイトナ・インターナショナルによるP-ROOM THE WORLDから同時にリリースされます。

オープンに先立ち11月19日(火)の内覧会・レセプションパーティには、ダニエル・アーシャムと
空山基の2人を囲んで、オープニングを行います。是非御媒体でもお取り上げください。
※内覧会の詳細については、10月下旬ころにご案内予定です。

<2G 展開内容>
2Gは「ギャラリー」「セレクトショップ」「アートトイ」の3つの要素から構成されるスタジオです。
1.ギャラリー 渋谷のギャラリーNANZUKAが運営するアートギャラリー。二か月に一度くらいの 入れ替えでアーティストの個展を展開。
2.セレクトショップ ディレクターにPOGGY氏(ファッションキュレーター)を起用したアパレルを 中心のセレクトショップ。ここだけでしか買えない限定別注商品を中心に展開。
株式会社デイトナ・インターナショナルが運営。
3.アートトイショップ MEDICOM TOY運営による限定ベアブリックを中心としたアートトイショップ。
アートギャラリーと連動したアーティストコラボラインを限定展開。

●南塚真史
1978年東京生まれ。
2005年にコンテンポラリー・アートギャラリーNANZUKA UNDERGROUNDを渋谷に開設。2012年にNANZUKA UNDERGROUNDを現在の名称NANZUKAに変更。2013年にAISHOMIURA ARTSと共同で香港にAISHONANZUKAを設立。
田名網敬一、空山基、山口はるみ、流政之といった戦後日本の美術制度の中で純粋芸術の枠の外側で埋もれてきた才能を国際的な枠組みの中で再評価する仕事に努めている。その一方で、国内外の若手及び中堅作家の育成と紹介を行っており、海外のギャラリーとのネットワーク構築に努めると共に、積極的に国際アートフェアにも出展している。
また、ファッション、音楽、デザインなどとの交流も積極的に行い、アートとデザイン、商品とアート、日常と美の関係といった現代美術の主要な問題に対して実験的な挑戦を試みている。

●株式会社メディコム・トイ
代表取締役社長 赤司竜彦
東京都出身。1996年、メディコム・トイを設立。
「マーケティングに基づく商品開発ではなく自分達が欲しいものを作る」をコンセプトに、映画・TV・コミック・ゲームなど幅広い分野のキャラクターフィギュアを企画製造。
2000年、自社商標のブロックタイプフィギュア「KUBRICK」(キューブリック)、2001年にはクマ型ブロックタイプフィギュア「BE@RBRICK」(ベアブリック)を発表し、世界中のアーティスト、ブランド、企業、キャラクターなどと多彩なコラボレーションを発信し続けている。
また、アパレル、雑貨、ソフビなど多岐に渡る事業を展開中。

●小木"Poggy"基史/Fashion Curator
1976年北海道札幌市生まれ。
1997年からUNITED ARROWSに在籍し、Liquor,Woman&TearsやUNITED ARROWS & SONSを立ち上げる。昨年独立し、自身の会社を設立。
2015,16年に2年連続で「HYPEBEAST 100」に選出され、2016年には「POGGY’S BOX」をスタート。THE PARK・ING GINZAやISETANにてポップアップを行う。2018年には自身のプロジェクト「POGGYTHEMAN」とLEVI‘S(R) MADE & CRAFTED(R) とのコラボレーションを発表。今年1月にパリにてPOGGY’S BOX展示会を開催。秋から世界のお店でポップアップを開催するなど、ショップやブランドのディレクションの枠にとらわれない活動にも注目が集まっている。

<2G(ツージー) ショップ名の由来とロゴデザイン>


2Gという店名には、パルコを作った増田通二氏への尊敬の念が込められており、 4G,5Gというデジタルの時代のなかで、アナログなもの作りの良さを再度表現する場として名付けられた。
ロゴデザインはNANZUKAに所属する空山基氏を起用。

空山 基 (そらやま はじめ)
nanzukaに所属するアーティスト。
2018年キム・ジョーンズと手がけたDIOR HOMMEとのコラボレーションが大きな話題となった。

<内装デザイン>

[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-312608-29.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-911402-30.png ]

内装デザインには、ニューヨークを拠点に活躍し、「KITH」、「Billionaire Boys Club」のフラッグシップストア、2017年にはミラノの「Valextra」などを手掛けたSnarkitectureを日本の本格的なショップとしては初の起用。
入口近くの金庫型のポップアップゾーン、奥にはギャラリーを配置するなどコンセプチャルな作りとなっている。

Snarkitecture
スナーキテクチャーはニューヨークを拠点とする共同デザインチームで、領域間の境界を研究するために設立された。
名前の由来は、 “考えられない生き物を見つけるためにありそうもない乗組員の 不可能な航海”を描いたルイス・キャロルの「 The Hunting of The Snark 」からきている。

未知なるものを探求していく過程で、彼らは壮大なプロジェクトやインスタレーション、オブジェの数々を生み出している。
スナーキテクチャーの作品は、日常に存在する物質や構造、プログラムを、斬新で想像力に富んだ現象に再解釈することに焦点を当ており、体験することの重要性を中心に置いたコンセプチュアルなアプローチは、私たちがこれまで経験したことのない記憶に残る瞬間を創り出すことで、周囲に心を向け、そこへに関わるようにいざなっていく。

<ギャラリー第一弾>  ダニエル・アーシャム×空山基

[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-653545-28.jpg ]

店舗内にあるギャラリーでは、第一弾アーティストとして「ダニエル・アーシャム」×「空山基」のコラボレーション展を開催いたします。
本展は、空山基とダニエル・アーシャムの初となるコラボレーション展となります。
イマジネーションの力によって時間、場所、そして生命の形すら 超えて行こうとする2人のアーティストの創造性が、必然的な 融合を果たしました。
本展では、すべて新作の、空山基によるペインティング作品1点、2人のコラボレーションによる彫刻作品が2点、発表されます。
また、2人の作品を引用したアートトイがMEDICOM TOYから、アパレル関連商品がP-ROOM THE WORLDから同時にリリースされます。

<空山基>
空山基は、驚異的な写実力を武器に、人体と機械の美を追求した作品で、国内外で伝説的な存在となっているアーティストです。その名を世に知らしめた作品「セクシーロボット」シリーズ(1978年-)では、女性の人体美をロボットに取り込んだ表現で、その後のロボットのイメージ形成に大きな影響を与えました。1999年には、ソニーが開発したエンターテイメントロボット「AIBO」のコンセプトデザイン、2001年には、世界的ロックバンド、エアロスミスの「Just Push Play」(2001)のアルバムカバー、そして昨年はキム・ジョーンズと手がけたDIOR MENとのコラボレーションも大きな話題となりました。近年、空山の作品は、「Unorthodox」(The Jewish Museum, New York, 2015)、「Desire」(by Larry Gagosian and Jeffrey Deitch, Moore building Miami, 2016)、「The Universe and Art」(Mori Museum, Tokyo, 2016、Art Science Museum, Singapore, 2017)、「Cool Japan」(オランダ国立世界文化圏博物館,2018)といった展覧会で広く世界中の美術館でも発表されています。

<ダニエル・アーシャム>
ダニエル・アーシャムは、1980年アメリカのオハイオ州で生まれ、現在はNYで活動をしているアーティストです。その作品は、「Fictional Archeology」(フィクションとしての考古学)というコンセプトに基づいた立体作品、ペインティング、インスタレーション、そしてパフォーマンスなどと多岐にわたります。その作品は、既にPS1 (ニューヨーク) The Museum of Contemporary Art in Miami(マイアミ)、The Athens Bienniale (アテネ)、 The New Museum(ニューヨーク)、 Musée Guimet,(パリ)、HOW Museum(上海)、MOCO Museum(アムステルダム)、など世界中の数多くの美術館、国際展等で発表されています。また、DIOR Menコレクションを、今年の6月に発表したばかりです。

Open記念特別エキシビションArshamxSorayamaのコラボアイテム

[画像5: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-109873-5.jpg ]



MA-1 (2G TOKYO × ALPHA INDUSTRIES)   ¥75,000

[画像6: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-987790-6.jpg ]

Hoodie (2G TOKYO) ¥23,000

[画像7: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-513565-7.jpg ]

グラフィックTee S/S(2G TOKYO)  ¥10,000
グラフィックTee L/S(2G TOKYO)  ¥13,000
[画像8: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-209808-22.png ]



BE@RBRICK
SORAYAMA x Daniel Arsham 100% & 400%
¥20,000
[画像9: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-804432-23.png ]



BE@RBRICK
SORAYAMA x Daniel Arsham 1000%
¥88,000

((C) Hajime Sorayama (C) Daniel Arsham BE@RBRICK TM & (C) 2001-2019 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.)


[画像10: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-455113-24.png ]


BE@RBRICK
HYPEBEAST 100% & 400%
¥13,000
[画像11: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-554615-25.jpg ]



BE@RBRICK
HYPEBEAST 1000%
¥48,000
[画像12: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-423965-26.jpg ]



BE@RBRICK
カリモク fragmentdesign 1000% polygon
¥1,000,000
[画像13: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-949995-27.jpg ]



BE@RBRICK
カリモク fragmentdesign 1000% carved wooden
¥1,000,000

(BE@RBRICK TM & (C) 2001-2019 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.)

※BE@RBRICK サイズ:全高約[100%]70mm、[400%]280mm、[1000%]700mm

空山基が2Gの為に特別にデザインをしたブランドロゴを使用。

[画像14: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-471194-16.png ]

ロゴTee S/S(2G TOKYO) ¥7,000

[画像15: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-478658-17.png ]

タンブラー(2G TOKYO × STANLEY) ¥3,500

[画像16: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-714783-18.png ]

iPhoneケース(2G TOKYO)  ¥3,500

[画像17: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-387092-19.png ]

カータグ(2G TOKYO × retaW) ¥1,800

【渋谷PARCO概要】
[画像18: https://prtimes.jp/i/3639/1123/resize/d3639-1123-747772-20.jpg ]


■<使用可能な素材>
本リリースに記載されている使用可能な画像は下記にまとめております。
こちからダウンロードください。 ※ニュースなど本リリースに関わる場合のみ使用可能。【2019年10月27日までダウンロード可能】
https://www.dropbox.com/sh/vcc0ud2rd66l4xy/AAAmf_TbrnXyJbHe8wlm6Y6Ca?dl=

■渋谷PARCO配信リリースは、下記のリンクよりご覧いただけます。
・「唯一無二の “次世代型商業施設” 新生「渋谷PARCO」11月下旬オープン!」(2019年6月18日)
https://www.parco.co.jp/pdf/jp/cname_20190618101432.pdf

・「新生「渋谷PARCO」 2019年11月22日(金)グランドオープン!」(2019年8月20日)
https://www.parco.co.jp/pdf/jp/cname_20190820095708.pdf

・「AKIRA ART OF WALL Katsuhiro Otomo × Kosuke Kawamura AKIRA ART EXHIBITION」開催決定 (2019年9月18日)
https://www.parco.co.jp/pdf/jp/cname_20190919103500.pdf

・「渋谷PARCOは食も楽しい!全37店舗の多種多様なレストラン・カフェのメニュー・コンセプトを大公開!」(2019年9月24日)
https://www.parco.co.jp/pdf/jp/cname_20190924150520.pdf

・渋谷PARCO ギャラリーオープニング企画発表!平野紗季子のフードインディーズレーベル「HIRANO FOOD SERVICE」やほぼ日曜日「アッコちゃんとイトイ。」など注目イベントが目白押し(2019年10月17日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001120.000003639.html

・新生渋谷PARCOのさらなる強力企画 POP UPスペース『GATE』がOPEN! 第1弾は桐生の「st company」に決定(2019年10月18日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001121.000003639.html

※情報については、2019年10月21日時点のものであり変更の可能性がございます。

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