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アダストリアがファッション業界のサーキュラーエコノミーを実現する子会社「ADOORLINK(アドアーリンク)」を設立

PR TIMES / 2020年12月23日 12時45分

全商品がトレーサビリティのD2C事業を展開

「Play fashion!」をミッションに掲げる株式会社アダストリア(本部:東京都渋谷区渋谷2-21-1、代表取締役 会長兼社長:福田三千男)は、サステナブルな社会を実現するためにアパレルサーキュラーエコノミーを実現する子会社「ADOORLINK(アドアーリンク)」を設立いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/1304/1133/resize/d1304-1133-797230-0.jpg ]

 アダストリアグループでは、「ファッションのワクワクを、未来まで。」をCSRポリシーとして掲げ、事業の環境負荷を下げる様々な取り組みや事業展開をしてまいりました。この度設立した「ADOORLINK(アドアーリンク)」は、お客さまに透明性と持続性をベースとした新しい価値の提供を目的としファッション業界におけるサーキュラーエコノミーの実現を目指すとともに、アダストリアのサステナビリティ経営を加速させる役割を担います。

■「ADOORLINK(アドアーリンク)」について
「ADOORLINK(アドアーリンク)」は、全ての商品に於いて、サスティナビリティを取り入れたアパレルブランドを展開するD2C事業と、残在庫やサンプル商材等のアップサイクル事業に取り組みます。
D2C事業とアップサイクル事業を通じて、生産から販売、その後、リペア・リユース・リサイクル等を一気通貫で行い、アパレルサーキュラーエコノミーの実現を目指します。

■D2C事業について
D2C事業ではアダストリアの既存ECサイトとは異なる独自のECサイトで新しい生活様式の日常を豊かにする「New Normal Basic」のアパレルブランドを展開します。D2Cにすることで従来よりも手頃な価格で素材と製法技術にこだわった高品質な商品の提供を可能にします。
また、アダストリアの生産背景を活用し、全商品のトレーサビリティを確保すると共に、AI技術を駆使したサプライチェーン管理によって無駄なものを生産しないサステナブルなものづくりを実現します。
ご提供する商品は、こだわりぬいた素材と着心地感、トレンドを取り入れたシルエットで、生活に密着したエフォートレスなアイテムです。

■アダストリアについて
株式会社アダストリア(代表取締役 会長兼社長:福田三千男)は、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで30を超えるブランドを国内外で約1,400店舗展開するカジュアルファッション専門店チェーンです。「Play fashion!」をミッションに掲げ、ファッションを通じてお客さま一人ひとりの毎日に「もっと楽しい」選択肢をご提案しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1304/1133/resize/d1304-1133-361881-1.jpg ]


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