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【派遣社員の就業実態・就業希望4,000人調査】新型コロナウイルスが、仕事探しにおいて「心境の変化に影響している」5割弱

PR TIMES / 2020年9月17日 15時15分

最も変化した項目は「正社員として働くことへの希望」

ディップ株式会社(以下「当社」)のディップ総合研究所は、アルバイト・パートまたは派遣社員※1として就業している15~69歳の男女を対象に「就業実態、就業希望調査」を実施しましたので報告いたします。
※1 本リリースでは、調査対象者のうち、派遣社員(SC調査7,102サンプル/本調査4,082サンプル)の結果を使用



■調査結果サマリ
1. 新型コロナウイルスが仕事探しに「影響している」5割弱
2. 最も変化した仕事の条件や希望は「正社員として働くことへの希望」
3. 現在の雇用形態の満足度は、「どちらともいえない」4割強、「不満である」3割強、「満足している」3割弱
4. 最も希望する雇用形態は「正社員」、そのうちの4割強が正規雇用化への希望が強くなったと回答
5. 正社員として働きたい理由のトップ3は、「給与をアップさせたい」「雇用が安定していて将来が安心だから」「福利厚生が充実したところで働きたい」
[画像1: https://prtimes.jp/i/2302/1137/resize/d2302-1137-988136-0.png ]

「派遣社員の就業実態、就業希望調査」:
https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=425https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=426

■調査結果からわかる派遣社員の就業実態・就業希望
新型コロナウイルスによる影響で、仕事探しにおいて5割弱が「心境の変化があった」と回答し、最も変化した仕事の条件や希望は「正社員として働くことへの希望」でした。現在の雇用形態の満足度は、「どちらともいえない」が最も多く4割強、「不満である」「満足している」はともに約3割という結果になりました。最も希望する雇用形態は「正社員」で、そのうちの4割強が正規雇用化への希望が強くなったと回答しています。正社員として働きたい理由のトップ3は、「給与をアップさせたい」「雇用が安定していて将来が安心」「福利厚生が充実したところで働きたい」となりました。

■調査結果概要
1. 新型コロナウイルスが、仕事探しにおいて「心境の変化に影響している」47.9%

[画像2: https://prtimes.jp/i/2302/1137/resize/d2302-1137-107184-1.png ]

2. 最も変化した仕事の条件や希望は「正社員として働くことへの希望」

[画像3: https://prtimes.jp/i/2302/1137/resize/d2302-1137-800239-2.png ]

3. 現在の雇用形態の満足度は、「どちらともいえない」4割強、「不満である」3割強、「満足している」3割弱

[画像4: https://prtimes.jp/i/2302/1137/resize/d2302-1137-495981-3.png ]

4. 最も希望する雇用形態は「正社員」、そのうちの4割強が正規雇用化への希望が強くなったと回答

[画像5: https://prtimes.jp/i/2302/1137/resize/d2302-1137-104685-4.png ]

5. 正社員として働きたい理由のトップ3は、「給与をアップさせたい」「雇用が安定していて将来が安心」「福利厚生が充実したところで働きたい」

[画像6: https://prtimes.jp/i/2302/1137/resize/d2302-1137-837790-5.png ]

その他、調査の詳細は下記URLにて公開しています。

「アルバイト・パートの就業実態、就業希望調査」:
https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=425https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=426

■調査概要
調査設計・分析:ディップ総合研究所 ディップレポート編集室 川上由加里・太田瑠美子
調査名:ディップ総合研究所 「アルバイト・パート・派遣社員の就業実態、就業希望調査」
調査手法 : インターネット調査(GMOリサーチ利用)
調査期間 : 2020年7月2日(木)~2020年7月16日(木)
調査対象者 : 47都道府県内でアルバイト・パートまたは派遣社員※1として就業している15~69歳の男女
有効回収数:SC調査35,803サンプル/本調査11,129サンプル
アルバイト・パート(SC調査28,701サンプル/本調査7,047サンプル)、派遣社員(SC調査7,102サンプル/本調査4,082サンプル)
※1 本リリースでは、調査対象者のうち、派遣社員(SC調査7,102サンプル/本調査4,082サンプル)の結果を使用
※当調査結果を引用・転載される際は、下記表記をお願いいたします。
出典:アルバイト・パートの就業実態、就業希望調査(https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=425https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=426
※インターネットメディアへご掲載いただく場合は、ディップ総合研究所TOPページ(https://www.baitoru.com/dipsouken/)または、
アンケート調査結果ページ(https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=425https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=426)のURLを記載ください。

ディップ総合研究所 概要
ディップ総合研究所は、アルバイト・パート・派遣社員・正社員など働く人すべての気持ちや本音・許容や理想を、調査を通して明らかにするため、2019年1月17日に開設しました。経営層から人事・採用担当者向けに、“採用活動やその後の育成・定着を成功に導く”実践的なコンテンツを提供することで、「採用された人材が活躍し、働く人と企業がともに輝ける社会」の実現を目指します。
ディップ総合研究所:https://www.baitoru.com/dipsouken/

当社概要
「私たちdip は夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」の企業理念のもと、”Labor force solution company”をビジョンに掲げ、『労働力の総合商社』として、人材サービス事業とAI・RPA 事業を提供しています。

社名:ディップ株式会社
代表:代表取締役社⾧ 兼CEO 冨田 英揮
本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話:03-5114-1177(代表)
設立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2020年2月末現在)
従業員数:2,234名(2020年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援サービス、RPAサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(市場第一部)
売上高:464億円(2020年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/

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