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ヒューマンアカデミー日本語学校 東京校 開校30周年 ~日本語教育オンラインサロンを開設~

PR TIMES / 2021年3月17日 19時15分

 教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之、以下「当社」)の日本語教育事業「ヒューマンアカデミー日本語学校 東京校」は、1991年4月に設立され、2021年4月に開校30周年を迎えます。30周年を記念して、ヒューマンアカデミー日本語学校では、日本語教師やこれから日本語教師を目指す方を対象とした「日本語教育オンラインサロン」を開設いたしましたことをお知らせいたします。



【本件のポイント】
●『つなぐにほんご』シリーズの著書であり、東京校校長である辻和子がスピーカーを務める
●オンライン授業への急速な変化に対応する新たなスキルや自己研鑽の場の提供
●約9万人の日本語教師を輩出しているヒューマンアカデミーの直営校である日本語学校が運営

【本件の背景】
 ヒューマンアカデミー日本語学校は、1987年に大阪校開校から始まり、1991年4月に東京校、2015年4月に佐賀校と3校舎開校し、その長い歴史のなかで、日本の大学・大学院進学、専門学校といった高等教育機関への進学を目指す留学生や日本での就職支援をし、これまで16,000名以上の卒業生を輩出して参りました。
2020年は、世界中に猛威を振るった新型コロナウイルスにより、「渡日して勉強する」という従来の日本語学校の学習スタイルから大きな転換期を迎えました。オンラインやVODなど、「場」の提供から、WTE(プライベートオンライン)、HAJL+(日本語学習ECサイト)のリリース、E留学の提供を行うことで、当社は、日本語教育サービスの方向性を拡げて参りました。日本語教師の雇用の変化やオンライン授業の急速な需要など、日本語教師に求められる能力はさらに高まってきています。従来の日本語教育を見つめ直し、更なるスキルの向上の自己研鑽の場とするため、この度「日本語教育オンラインサロン」を開設いたしました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/5089/1147/resize/d5089-1147-394492-1.png ]


【本件の概要】
■日本語教育オンラインサロン
【対象】 :・現役の日本語教師
      ・日本語教師養成講座の修了生
      ・日本語教師養成講座の受講生
      ・日本語教師や日本語学校に興味のある方
【サービス】:1.Zoomによるオンラインセミナー(毎週木曜日19:00~20:00※ 60分/回)
       2.会員限定Facebookグループ    ※開催日は変更となる可能性もございます。
【費用】月額:1,650円(税込)
【スピーカー】ヒューマンアカデミー日本語学校 東京校校長 辻和子+ゲストスピーカー
【講話内容】日本語教育業界/日本語学校の現状について/教授法について/オンライン化 など 1回完結型
           グループワークなど、参加者同士による活動も予定しています
【申し込み・詳細】 https://hajl-ec.com/ja/pages/onlinesalon-tsuji

■メッセージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/5089/1147/resize/d5089-1147-419515-2.png ]

 今日本語教育は大きく動いています。日本語教育が国策の一つとして明示されたこと。オンラインによる授業が一気に広がり、新たな可能性が生まれたこと。そして何よりも、日本語能力を「できること」で計ることになったこと。
学習者は社会活動をする社会の一員です。学習者が社会人として活動するために必要な、日本語のコミュニケーション力を養成すること、日本語の学習を通して社会人基礎力を養成すること。これが、私たち日本語教師の仕事です。
 つまり、私たち日本語教師は「社会人を育成する」という社会的課題を担う存在であり、私たちがどんな仕事をするかは、これからの社会を創生するカギにもなります。私たちが社会と連携し、社会の在り方を考え、社会に向かって発信することも大切な課題です。私たち自身も日本語教育を通して、社会を考え、世界をつなぐ人材になりたいと思います。オンラインサロンが、私たち日本語教師をつなぐ場になり、時には休み、時には夢を語り、新しい道を共に模索し、共有し、前に進む力を得る場になることを願っています。
   
<略歴> 辻和子 ヒューマンアカデミー日本語学校東京校 校長
著書に『まんがでまなぶにほんご会話』(ユニコム)『つなぐにほんご』シリーズ(共著:ask出版)、『にほんご90日』『ドリル&ドリル日本語能力試験』各シリーズ(共著:ユニコム)『改訂版 日本語教育能力試験に合格するための記述式問題40』(共著:アルク)などがある。
日本語教育学会、日本語教育方法研究会、日本語OPI研究会、ビジネス日本語研究会、会員

■東京校30周年ロゴ

[画像3: https://prtimes.jp/i/5089/1147/resize/d5089-1147-945920-3.png ]

▲30周年のロゴは、日本古来の「手毬」をイメージするともに多様な人種が行き交うさまを多彩な色でイメージい 
 たしました。また30thの文字は信頼、誠実、知性などのイメージである青色で表しております。

■ヒューマンアカデミー日本語学校について  https://hajl.athuman.com/
 1987年に大阪で開校以来、外国人を対象とした日本語教育機関として、30年以上にわたり日本の大学や大学院、専門学校といった高等教育機関への進学を目指す留学生を支援し、これまで16,000名以上の卒業生を輩出しています。(2021年3月実績)また、企業のグローバル化に伴い増加する外国籍社員の定着をはかるため、ビジネスマナーや企業文化の理解、働くための心構えなど、日本語コミュニケーションをブラッシュアップさせる企業研修なども手掛けており、各社より高い評価を得ています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/5089/1147/resize/d5089-1147-884822-4.jpg ]

■ヒューマングループについて
 ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、教育を中心とする各事業を通じて、労働力不足、高齢化社会、待機児童問題など、時代とともに変化するさまざまな社会課題の解決に取り組み、独自のビジネスモデルを展開してきました。人と社会に向き合い続けてきたヒューマングループは、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでいきます。SDGsへの貢献を通じて、「為世為人」の実現を加速させ、より良い社会づくりに貢献していきます。
●ヒューマンホールディングスWEBサイト:https://www.athuman.com/

会社概要
ヒューマンアカデミー株式会社
●代表者:代表取締役 川上 輝之 
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●設立  :2010年4月  
●資本金:1,000万円    
●URL :https://manabu.athuman.com

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