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TISの経費精算クラウドサービス「Spendia」に基本機能に特化した「Spendiaクイック導入版」を追加

PR TIMES / 2022年5月31日 17時45分

スマホアプリ完結で、現場社員の機動的な働き方を支援する経費精算システムを最短2か月で利用可能に

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、経費精算クラウドサービス「Spendia(スペンディア)」に、経費精算の基本業務に必要な機能だけを短期間で導入できる「Spendiaクイック導入版」を追加し、6月より提供開始することを発表します。



Spendiaは経費精算システムを20年以上提供してきた知見をもとに、TISが日本の制度や商習慣に合わせて開発した経費精算クラウドサービスです。SaaSでありながら大企業ならではの要件にも対応できる豊富な機能と柔軟性をもち、スマホアプリで経費精算を完了できる利便性が特長です。

「Spendiaクイック導入版」は、Spendiaの豊富な機能の中から交通費精算、出張・交際費申請/精算などの基本機能および処理のためのワークフローなど最小限必要な機能だけに絞り、最短で2か月で利用開始することができます。経費精算する社員はPC・ペーパーレスでスマホアプリのみで精算が可能なため、経理・総務・人事部門の業務効率化だけではなく、現場社員の経費精算および各種ワークフロー申請に関するストレスや、時間と場所の制約を解消することが可能です。
導入時には、オンラインでの導入支援やトレーニングも行い、早期利用を支援します。

現場社員が活発に活動する中小企業を主なターゲットに、「Spendiaクイック導入版」を展開し、ニューノーマルにおける社員の機動的な働き方を後押しするとともに、経費精算業務のDXを支援します。

<Spendia全体図>

[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/1156/resize/d11650-1156-c24084b8052e52e50873-0.png ]

■背景
働き方改革への潮流やAfterコロナの影響により、企業規模に関わらずいつでもどこでも働くことが可能な環境整備が求められています。特に経費精算といった間接業務については、ペーパーレス化とモバイルワーク化により時間と場所の制約を排除し、すき間時間を有効に活用することで、本来注力すべき戦略業務へ集中でき生産性向上が期待できます。
また、経営環境変化や法改正の動向に合わせて柔軟に対応可能な経費精算の仕組みと、時間をかけず即座にDXを実現するための仕組みが求められており、企業全体でDXの取り組みを行っていく第一ステップとして、多くの社員が関わる経費精算業務をDX化することで、社内のDXムードを醸成し、全体のDXへの取り組みを加速させることも期待されています。
そこでTISはより多くの企業が早期に経費精算業務のDXを図れるよう、経費精算クラウドサービス「Spendia」の機能を必要最小限の構成にした「Spendiaクイック導入版」を提供します。

■「Spendiaクイック導入版」の概要
大企業を中心に豊富な実績のある「Spendia」の最小構成モデルで、経費精算に必要なシステムを短期間で導入できます。経費精算や申請、承認をいつでもスマホでタイムリーに実施可能で、紙や押捺も不要のため出社対応も必要ありません。また、経路検索連携や領収書OCRで簡単に入力できることで申請する社員の業務効率化も図れます。

<標準提供機能>
・基本的な申請・精算伝票(交通費、出張費、交際費)
・汎用画面・ワークフロー作成
・経路検索連携、定期区間控除、距離精算
・承認ワークフロー(3段階)
・会計システム連携用CSVファイル出力(固定フォーマット)

<利用料有償オプション>
・領収書OCR・費目自動判定
・交通系ICカード明細スマホ取込
・コーポレートカード明細読込
・電子帳簿保存法対応
その他オプションメニューもご用意しています。

<利用環境>
iPhone/Android端末ネイティブアプリ
Webブラウザ(Edge、Firefox、Chrome)

<費用>
1ユーザーあたり月額利用料:600円~


「Spendiaクイック導入版」の詳細は以下をご覧ください。
https://www.tis.jp/service_solution/spendia_quickmodel/


■「Spendiaクイック導入版」の導入支援
「Spendiaクイック導入版」の導入には、システム適用の設計からセットアップ、ユーザー向けトレーニングをオンラインにより実施し、2か月での利用開始を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/1156/resize/d11650-1156-fd9b0c74480e739b11c6-1.png ]


TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。


TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。


※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。


◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 DXビジネスユニット DX企画ユニット DXマーケティング部
マーケティング担当

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