シネマレンズのエッセンスを詰め込んだ、ミラーレス用大口径レンズ「Tokina SZ 33mm F1.2 MF」

PR TIMES / 2022年6月20日 9時45分

6月17日より受注生産開始

株式会社ケンコー・トキナー（本社：東京都中野区　代表取締役社長：山中　徹）は、シネマレンズのエッセンスを詰め込んだミラーレス用大口径レンズ「Tokina SZ 33mm F1.2 MF」の販売を、受注生産で2022年6月17日より開始いたします。APS-Cフォーマットのミラーレス機に対応し、富士XマウントとソニーEマウントの2種。メーカー希望小売価格（税別）は66,000円です。

「Tokina SZ 33mm F1.2 MF」
[画像1: https://prtimes.jp/i/8859/1159/resize/d8859-1159-93cfd5aa5d6bd82199ca-0.jpg ]

ソニーEのマウント

[画像2: https://prtimes.jp/i/8859/1159/resize/d8859-1159-44634e9442af831ce2d4-1.jpg ]

富士Xソニーマウント

APS-Cフォーマットで標準となる、F1.2大口径標準マニュアルレンズ。F1.2開放からシャープな写りを楽しめます。
重厚な造りの金属鏡筒。ピントリングも、ピントリングと同サイズに設定された絞りリングも、非常になめらかな動きでスムーズな操作感です。絞りリングはクリックがないため、スムーズな調整が可能で、動画にも対応します。

製品ページ
https://www.kenko-tokina.co.jp/camera-lens/tokina/standard-lenses/sz_33mm_f12_mf_ltd/
製品レビュー
https://www.kenko-tokina.co.jp/ambassadors/Takeshi_Oura/sz_33mm_f12_ltd.html

※絞りリングは、本レンズの光学系に合わせるため、atx-mシリーズおよびSZ 8mm FISH-EYEと逆方向です。
あらかじめご了承ください。
※ピントはマニュアルです。露出は絞り優先AE(A)または(Av)、あるいはマニュアル(M)のみの対応です。
※カメラにより「レンズなしレリーズの許可」の設定が必要です。
また、撮影データのEXIF情報にはレンズ焦点距離、絞り値の情報は記録されません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8859/1159/resize/d8859-1159-27745dc5e6ef4e0793e6-2.jpg ]

カメラ装着イメージ

[画像4: https://prtimes.jp/i/8859/1159/resize/d8859-1159-7b021de7fa1bedeec592-6.jpg ]

幅広の絞りリング

【SZシリーズとは】
トキナーならではの特長ある光学系のレンズをラインナップする、新たなレンズシリーズです。
SZ33mm F1.2 MFは、トキナーのハイエンドシネマレンズ「VISTA」の雰囲気をミラーレスカメラで体感できるマニュアルレンズとして企画しました。

仕様表
焦点距離 33mm
明るさ F1.2～F16
レンズ構成 7群9枚
画角 48°（APS-C）
大きさ 87.2mm×Φ71mm（ソニーEマウント）
87.5mm×Φ71mm（富士Xマウント）
重さ 605g
フィルターサイズ 62mm
最短撮影距離 0.5m
最大撮影倍率 1:13
フォーカス方式全体繰り出し式・マニュアルフォーカス
絞り羽根 11枚
対応マウントソニーE、富士フイルムX
付属品専用フードMH-624（金属製ネジ込み式）、フロントキャップ、リアキャップ

撮影サンプル（撮影：大浦タケシ）
[画像5: https://prtimes.jp/i/8859/1159/resize/d8859-1159-167172d1faad74cab766-3.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/8859/1159/resize/d8859-1159-4e93d43e6f654c49f549-4.jpg ]

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=BZCofK5kmEY ]

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ