東野ミステリの最高峰『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が早くも90万部を突破 !

PR TIMES / 2014年12月12日 13時4分



全国から大反響!
 『真夏の方程式』、『マスカレード・イヴ』など近著が相次いで100万部を突破。角川文庫の「みんなが選んだ カドフェスグランプリ2014」好きな作家1位にも選ばれ、今もっとも売れている作家のひとり、東野圭吾の文庫最新刊『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が、発売1週間で早くも累計90万部を突破、全国から大きな反響を呼んでいる。

天才が生み出した 小説の中の小説
 『容疑者Xの献身』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などの話題作を次々に舞台化している人気演劇集団キャラメルボックスの劇作家・演出家の成井豊さんは、「私が所属する演劇集団キャラメルボックスは、2013年5月に『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を舞台化した。この小説を初めて読んだ時の感動は、今でも忘れられない。設定は〈過去から手紙が届く〉というファンタジーなのに、物語は〈なぜ届くのか〉を説き明かしていくミステリー。そして、数々の伏線が見事に一つに収束するラストシーンは、落涙必至。ファンタジーにしては苦すぎる。ミステリーにしては温かすぎる。では、一体何なのか? ずばり、天才・東野圭吾が生み出した、小説の中の小説。これを読まずして、小説を語るなかれ!」とこの作品の「強さ」を表現した。

「困難も本気で立ち向かえばきっと大丈夫」
 SHIBUYA TSUTAYAのBOOK担当・関屋美那さんは、「東野さんの作品のメッセージ性があるところが好き。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を読んで、時にある困難も本気で立ち向かえばきっと大丈夫、頑張れと言ってもらえた気がしました」と語る。

「感動」こそがこの作品の魅力 
 ジュンク堂書店新潟店の小松さんは、「これまでの東野作品に〈感動〉という要素がさらに加わって読みごたえがアップしています。作中の浪矢ジイサン??とのやりとりを通じて、周囲の人々は成長を遂げていきます。手紙のアドバイスに対してどのような決断を下すにしろ、彼らの人生にそれは良い影響を与えてくれるに違いないし、重要なのは自らが悩んで考え抜くことのように思えます。この本を読んで、たっぷりと感動を味わった後は、信頼できる友人や家族に思い切って悩みを相談してみてはいかがでしょうか?」 と語る。


時空を超えた「悩み相談」
 このように各界から絶賛の声が寄せられている『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の物語は……、
 悪事を働いた少年三人組が一軒の廃屋に逃げ込むところから物語は始まる。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか? 三人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが……。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるのか!?
 人生最大の岐路に立った人間たちが、ページを繰るごとに一本の線でつながり合い、張り巡らされた伏線が奇蹟のように結びついていく構成は圧巻。ラスト1ページですべての謎が解けたとき、体験したことのない感動が読者を包み込む。
一か八かの大勝負
 著者の東野圭吾さんにとっても、本作は「一か八かの勝負」をかけて新たに生み出した、まさに渾身の作品。著者が「誰も読んだことがない小説」を目指し、東野ミステリの最高峰との呼び声も高いこの作品を、ぜひ堪能してみてほしい。

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