「DANCE DANCE ASIA国際共同制作プロジェクト報告会」横浜で開催◆2020年2月13日◆mass x mass 関内フューチャーセンター

ストリートダンスを軸とする国際共同制作プロジェクトの2019年実績と今後の可能性を示唆する最新動向を紹介



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株式会社パルコと国際交流基金アジアセンターは、ストリートダンスを軸とする国際共同制作プロジェクト「DANCE DANCE ASIA-Crossing the Movements（ダンス・ダンス・アジア～クロッシング・ザ・ムーヴメンツ、略称DDA）」のプロジェクト報告会を2020年2月13日（木）午後2時より横浜市・関内のmass×mass 関内フューチャーセンター ワークショップスタジオ（神奈川県横浜市中区北仲通3-33 中小企業共済会館ビル 1F）で開催します。


DDAは、株式会社パルコと国際交流基金アジアセンターによるストリートダンスを軸とする国際共同制作プロジェクトです。舞台作品の制作を通し、日本と東南アジアのダンス交流促進と新たな芸術創造を目指しています。これまで9か国で17回の公演を実施、総観客動員数は延べ35,000人を超えています。「TPAM–国際舞台芸術ミーティングin横浜2020」のプログラムとして開催される本イベントでは、DDAの過去5年間の実践をふまえた2019年の活動報告と、これからの国際共同制作の可能性を、振付家・演出家・ダンサーによるトークで紹介します。

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第1部（14:00～15:00）では、ストリートダンスを軸とする国際共同制作の２つの作品事例を、振付・演出家のNikii（ニッキー、タイ）、３T（スリー・ティー、ベトナム）が紹介。コンテンポラリーダンスや演劇のアプローチを融合したクリエイションの過程と、作品に込めた想いを語ります。第２部（15:10～16:00）のトークセッションには、DDA東京公演2019に参加したFISHBOY、KATSUYAを迎え、Nikii、3Tと共に国際共同制作によって拡がるストリートダンスの可能性について意見を交わします。

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さらに、DDA東京公演2019参加メンバーによる無料のダンスワークショップを2月14日（金）、午後7時よりEnダンススタジオ 横浜校（横浜市中区本町4-43 A-PLACE馬車道 ゴールドジム内 地下2F）で開催します。記

「DANCE DANCE ASIA-Crossing the Movements（DDA）」報告会
日時：2020年2月13日（木）14:00～16:00（受付開始時間：13:45）
会場：mass×mass 関内フューチャーセンター ワークショップスタジオ
住所：神奈川県横浜市中区北仲通3-33 中小企業共済会館ビル 1F
みなとみらい線馬車道駅6番出口より徒歩3分
JR京浜東北線関内駅北口より徒歩10分
参加費：無料、事前登録制
参加方法: DDAオフィシャルウェブサイトのエントリーフォームより申し込み　http://dancedanceasia.com/
※通訳：タイ語⇔日/英通訳、英語⇔日通訳

「DANCE DANCE ASIA-Crossing the Movements（DDA）」ワークショップ
日時：2020年2月14日（金）19:00～22:00（受付開始時間：18:30）
会場：Enダンススタジオ 横浜校
住所：神奈川県横浜市中区本町4-43 A-PLACE馬車道 ゴールドジム内 地下2F
講師：HIP HOP＆HOUSE Nikii&KEIN(19:00～)、Bboy 3T&KATSUYA(20:30～)
参加費：無料
参加方法：DDAオフィシャルウェブサイトのエントリーフォームより申し込み　http://dancedanceasia.com/
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DANCE DANCE ASIA–Crossing the Movements 報告会　登壇者
3T (Phạm Khánh Linh)（ベトナム）
1988年生まれ、ハノイ出身。2003年からダンスを始め、Bboyとして「GOT TO DANCE VIETNAM competition 2014」、「VU DIEU GREEN VIETNAM 2013」で優勝。またBattle Of The YearやR16、FREESTYLE SESSION等でも数々のタイトルを獲得。2012年よりコンテンポラリーダンス界でも活躍。
KATSUYA（日本）
1990年生まれ、熊本県出身。小学生の頃からダンスを始め、日本最大のダンスイベントOld School Nightで3回優勝。テレビ番組『スーパーチャンプル』（CTV）などに出演。世界大会UK BBOY Championshipsソロバトルで日本代表、ブレイキンのワールドカップBattle Of The Yearで「The Floorriorz」として3連覇、国内外の舞台公演でも活躍。
Nikii（タイ）
1984年生まれ、チェンマイ出身。振付家、ダンサー。6歳からダンスを始め、ブレイキン、ヒップホップ、ポッピングからロッキング、ソウル、ラテン、ストリートジャズまで様々なジャンルをこなし、振付の他に、国内外でダンス競技会の審査員も務めている。タイの人気ダンスカンパニー THE ZOO THAILANDの芸術監督。
FISHBOY（日本）
1985年生まれ、大阪府出身。中学生からダンスを始め、DANCE FLASH等で優勝。KITEとのコンビで、JUSTE DEBOUT 2009（フランス）にて優勝。アディダスオリジナルと日本人ダンサー初のスポンサード契約を結ぶ。RADIO FISHのメンバーとして、第49回日本有線大賞・有線話題賞、第58回日本レコード大賞・企画賞、WebTVAsia Awards 2016 年間最優秀楽曲賞を受賞。

主催・企画
株式会社パルコ　http://www.parco.co.jp/
株式会社パルコが担うエンターテインメント事業は、演劇や音楽、映画、アートの分野で新しいカルチャーを積極的に紹介し、話題性の高い情報発信と付加価値の創造に取り組んでおります。2011年からは新しいエンターテインメントとしてストリートダンス舞台公演、ASTERISK、東京ゲゲゲイ、s**t kingz、Shibuya StreetDance Week、また国際交流基金アジアセンターとの共催事業ダンス・ダンス・アジアなど話題の企画を国内外に発信しております。
国際交流基金アジアセンター　https://jfac.jp/
独立行政法人国際交流基金は全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。

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