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リード!リード!!リード!!! 11/20(土)東京オペラシティで開催

PR TIMES / 2021年9月9日 12時45分

「吹奏楽の神様」「吹奏楽の父」アルフレッド・リード生誕100年記念

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、11月20日(土)に『~アルフレッド・リード生誕100年記念~リード! リード!! リード!!!』(https://www.promax.co.jp/alfred-reed2021/)を、東京オペラシティ・コンサートホールで開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9214/1203/resize/d9214-1203-f81cc94c53c99c814016-0.jpg ]

 「吹奏楽の神様」や「吹奏楽の父」と称されるアルフレッド・リード (1921~2005)は吹奏楽の分野で(マーチング・バンドの作品まで含めると)250曲近くの作品を残したアメリカの作曲家です。吹奏楽でオリジナリティ溢れる音楽を作り出し、人気の作曲家となりました。

 彼の作品の中でも「アルメニアン・ダンス」や全日本吹奏楽コンクールの課題曲となった「音楽祭のプレリュード」は、吹奏楽の古典的名曲として愛されています。日本との縁も深く、1985年を皮切りに毎年来日し、プロ・アマ吹奏楽団の客演指揮やクリニックでの指導を担い、日本の吹奏楽発展に多大なる貢献と影響を与えました。

 2005年に世界中の吹奏楽ファンに惜しまれつつ84才でその生涯を閉じましたが、現在もプロ、アマチュアを問わず演奏会のプログラムに取り上げられることの多い、吹奏楽ファンに愛され続ける作曲家です。

 そのアルフレッド・リード生誕100年を記念したコンサート「リード!リード!!リード!!!」が、2021年11月20日(土)、東京オペラシティ・コンサートホールで開催されます。演奏は国内屈指のプロの吹奏楽団である「シエナ・ウインド・オーケストラ」、指揮は飯森範親がつとめます。

 全国500万人以上と言われる吹奏楽経験者なら、誰しも一度は演奏した経験のあるアルフレッド・リード作品。「音楽祭のプレリュード」「パンチネッロ序曲」序曲「春の猟犬」「エル・カミーノ・レアル」「アルメニアン・ダンス」「吹奏楽のための第一組曲:第4楽章 ギャロップ」など人気の高い曲を集め、お届けします。

■公演名 : ~アルフレッド・リード生誕100年記念~リード!リード!!リード!!!
■開催日・会場 : 2021年11月20日(土)東京オペラシティ・コンサートホール
■開場・開演時間 : 開場 13:00 開演 14:00
■チケット代 : S席 5,800円、A席 4,800円、B席 3,800円 (全席指定・税込み / 6歳未満入場不可)
■主催 : PROMAX、朝日新聞社
■企画・制作 : PROMAX
■出演 :
[画像2: https://prtimes.jp/i/9214/1203/resize/d9214-1203-8561d4095be227fe4849-1.jpg ]

【指揮:飯森 範親】
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリン、ミュンヘンで研鑚を積み、これまでにフランクフルト放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、チェコ・フィル、モスクワ放送交響楽団等に客演。2001年、ドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督(GMD)に着任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音するとともに、日本ツアーを成功に導いた。国内では94年以来、東京交響楽団と密接な関係を続け、現在は特別客演指揮者。03年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビュー。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞、07年より山形交響楽団音楽監督に就任し、そのエネルギッシュな活動は高い評価を受けている。14年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者、19年シーズンより山形交響楽団芸術総監督に就任。20年1月より東京佼成ウインドオーケストラ首席客演指揮者、同年4月より中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者。21年4月より東京ニューシティ管弦楽団ミュージック・アドヴァイザー(次期音楽監督)に就任。20年10月、新国立劇場のシーズンオープニング公演であるブリテンのオペラ「夏の夜の夢」を指揮、好評を博し大成功を収めた。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9214/1203/resize/d9214-1203-0c13a489907ff494e9cc-2.jpg ]

【演奏:シエナ・ウインド・オーケストラ】
1990年に結成されたプロフェッショナルのウインド・オーケストラ。現在、文京シビックホールを拠点に演奏活動をしており、定期演奏会のほか音楽鑑賞教室等の青少年育成事業への出演、また各アンサンブルユニットによるコンサートやクリニック等を積極的に展開しており、国内吹奏楽愛好家の先頭に立つフラッグシップオーケストラとして高い人気を誇っている。2002年より佐渡裕を首席指揮者に擁し、最近では原田慶太楼、宮川彬良、青島広志など多彩な指揮者を客演に迎えている。17年より挾間美帆をコンポーザー・イン・レジデンスに迎える。これまでの活動により第21回吹奏楽アカデミー賞を受賞。

※詳細は『リード!!リード!!リード!!!』公式サイト(https://www.promax.co.jp/alfred-reed2021/

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