1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

アイデムフォトギャラリー[シリウス] <プロキオン・フォース>南川恵利 写真展「めくる」期間:2022年6月30日(木)~7月6日(水)

PR TIMES / 2022年6月27日 13時15分

求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は<プロキオン・フォース>南川恵利 写真展「めくる」を6月30日(木)~7月6日(水)に開催いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/2663/1224/resize/d2663-1224-071b348a301b9469ac35-0.jpg ]

アイデムフォトギャラリー「シリウス」では、創作意欲あふれる若手写真家(39歳以下を対象)に作品発表の場として当ギャラリーの写真展枠などを提供する支援プロジェクト「プロキオン・フォース」を開催しています。 今回、南川恵利 さんの写真展を支援・開催します。

■写真展案内

<めくる>
息子の写真を撮っていると、「あ、これ見たことある」とか「なんか懐かしいな」と思うことがある。
幼い頃の私と息子が重なり、忘れていた記憶がぶわっと溢れ出す。

不思議なことにそれは、
幼い頃の自分を、空中から見下ろすようなアングルからとらえた過去の記憶なのだ。
これはなんなのだろう。誰の記憶なんだろう。
幼い頃の記憶を自分で再編成しているのだろうか。

忘れかけている記憶の掘り起こしが楽しいのだろうか。
あの頃の幼心を取り戻したいのだろうか。
それとも、この不思議な感覚の虜になってしまったのか。
「俯瞰で見ているあの映像は何なのか」を知りたい、ただの好奇心や探究心?
答えはまだでない。

2021年夏、まるで自分の記憶のページをめくるように、夢中で写真を撮った。

あとに残るのは、
ひたむきにめくった楽しさと、めくることで残りのページが少なくなっていく物悲しさ。
それは、夏の終りに感じる切なさと似ていた。(出展枚数 カラー40点予定)


<略歴>
南川恵利 1985年、東京生まれ。2008年に慶應義塾大学経済学部を卒業後、アパレルメーカーで営業やMDの経験を積む。
その後、IT企業のweb広告コンサルタントに転身。結婚後は複数企業のコーポレート業務に従事しながら、2020年から写真を撮り始める。一児の母。 https://eriminamikawa.com


【日時・会場】
会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2022年6月30日(木)~7月6日(水)
開館時間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日
入場料:無料

写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ
PC:https://www.photo-sirius.net/blog/
■シリウス公式Facebook
https://www.facebook.com/photo.sirius

[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
担当:澤本慶子・安達洋子
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください