全仏オープンテニスに挑むクルム伊達公子に独占インタビュー!本日「全仏オープンテニス」1回戦に出場!・・・WOWOWで生中継

PR TIMES / 2012年5月29日 19時17分



フランス・ローランギャロスでいよいよ開幕した2012年のグランドスラム第2弾「全仏オープンテニス」(WOWOWで6月10日(日)まで連日生中継)。大会第3日目(5月29日)に行われる女子シングルス1回戦で、第14シードのフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)と対戦するクルム伊達公子選手に、WOWOWが現地にて独占インタビューを行った。


Q:全仏オープンテニスは苦手と言われるクレーですが、オリンピックもかかっている大会となりますね。

伊達:もちろんやれることはやりつくせるようにしたいなとは思っていますが、クレーで自他共に認める苦手なコートですしね。でも何が起こるか分からないクレーですので、自分の中で後悔のないチャレンジをここでしたいなと思います。

Q:1・2回戦突破がオリンピック出場のボーダーラインになると思いますが意識はしていますか?

伊達:1回戦勝ってギリギリ入れるか入れないかぐらいだということは把握しています。オリンピックも4年に1度のすごく大きな大会で、大きな意味を持つことも間違いないのですが、オリンピックだけがすべてではないですし、グランドスラムだけがすべてでもないので、あまり思い込みすぎず、自分の目標設定としては、1つ勝てばオリンピックに大きく近づくということをいい意味の目標設定にはしたいと思います。プレッシャーにはならない気軽さでチャレンジしたいなと思います。

Q:コンディションはいかがですか?

伊達:ストレッチをしても、治療をして見てもらっているときも違和感は出てきていません。ただ、南フランスで試合をした後も表面的には触ってもないと思って練習を再開したら、動きが激しくなってくると違和感が出てきたという最近の経緯があるので、この時点でその繰り返しはできないなというのはあります。抑えた中で練習をしてきて今日初めてポイント練習をしたんですが、最後まで違和感はなかったので前よりはずいぶんよくなってきているのかなとは思います。ただ、実際の試合になって激しい動きになったり、逆を突かれたりするケースになった時にどうなるかというところはまだ完ぺきに不安がないわけではないので、そこだけが心配要素です。

Q:1回戦の対戦相手フランチェスカ・スキアボーネについてはいかがですか?

伊達:私も相変わらずシード好きですね。今年のスキアボーネはあまり成績は出ていないのですが、全仏オープン前の最後の大会で準決勝まで勝ち残っているので、当然いい状態で入ってくることは間違いありません。ここまであまり成績がないということも踏まえるとはいえ、2年前のチャンピオンですから経験も豊富ですし、赤土をどう攻略すればいいのかも熟知している選手です。フィジカル的にもメンタル的にもタフな選手なので普通にやって勝てる相手では当然ない。1回戦から100パーセントの状態で入っていかない限りチャンスは作り出せないので、実際試合の中でどれだけギャンブルがやりきれるかかなと思います。ある程度リスクを冒してでもギャンブルをしかけないと道は開けてこないと思います。

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