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頑張る時に聴きたい「応援ソング」ランキング。~音楽情報誌『CD&DLでーた』~

PR TIMES / 2015年1月23日 10時53分

エンターブレイン ブランドカンパニー

受験生のみなさんにもオススメ! 聴くと元気がでる「応援ソング」を発表!



旬のアーティスト情報を取り扱う音楽情報誌『CD&DLでーた』(編集長:松林大介)は、受験シーズンにあわせ、10~40代の男女を対象とした、「応援ソング」ランキングを発表します。 (調査期間:2014年12月1日~12月2日、有効回答者数:1618人)

[画像: http://prtimes.jp/i/7006/1245/resize/d7006-1245-926057-0.jpg ]


●頑張る時に聴きたい、あなたにとっての「応援ソング」は? 総合ランキングTOP20
設問:受験や試験勉強など、頑張る時に聴きたい、あなたにとっての「応援ソング」を教えてください。
※曲名とアーティスト名、またその理由やエピソードなどもあわせてご記入ください。

有効回答者数 n=1618人

順位:曲名/アーティスト名

1位:負けないで/ZARD
2位:サクラ咲ケ/嵐
3位:ファイト!/中島みゆき
4位:終わりなき旅/Mr.Children
5位:愛は勝つ/KAN
6位:GUTS!/嵐
7位:栄光の架橋/ゆず
8位:それが大事/大事MANブラザーズバンド
9位:どんなときも。/槇原敬之
10位:ガッツだぜ!!/ウルフルズ
11位:あとひとつ/FUNKY MONKEY BABYS
12位:告白/FUNKY MONKEY BABYS
13位:GLORIA/YUI
14位:ファイトソング/嵐
15位:全力少年/スキマスイッチ
16位:ultra soul/B'z
17位:何度でも/DREAMS COME TRUE
18位:がんばりましょう/SMAP
19位:YELL/いきものがかり
20位:Happiness/嵐


【今回の調査結果について】

受験生の皆さん、追い込み頑張っていますか?
勉強が大事で音楽なんて聴いている場合じゃない、という声も聞こえてきそうですが、今回『CD&DLでーた』では、10~40代の男女を対象とした、受験や試験勉強など、頑張る時に聴きたい「応援ソング」のランキングを発表します。

実際にこれらの作品をBGMに勉強している方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
ということで、早速、総合ランキングをご覧いただきたいと思います。

総合ランキング1位は、「負けないで」(ZARD)です。20年以上前の作品ですが、東日本大震災以降、この曲のメッセージは大きな広がりを見せており、性別・世代を問わず、圧倒的な支持を得る結果となりました。もともとは受験シーズンの応援歌として生みだされた楽曲だそうで、“受験勉強中に聴いた”、“勉強でくじけそうな時・頑張りたい時によく聴いた”、“この曲を聴くと元気・やる気がでる”といったコメントが挙げられ、多くの人たちにとっての定番「応援ソング」となっているようです。現在では小田急線渋沢駅ホームの発車メロディとしても使用されているとのことで、なんともうらやましい限りですね。

総合2位は、10~20代女性の圧倒的な得票により、「サクラ咲ケ」(嵐)がランクインしました。「応援ソング」であり、「さくらソング」でもあるこの作品は、発表当時、予備校のCM曲としてオンエアされた印象も強いです。“サクラ咲ケ”、“前を向け”という歌詞について、“合格を後押ししてくれる”、“合格・吉報を予感させる”といったコメントが挙げられました。
そのほかにも、嵐の楽曲は「GUTS!」(総合6位)、「ファイトソング」(総合14位)、「Happiness」(総合20位)と、TOP20内に計4曲がランクインしています。

総合3位の「ファイト!」(中島みゆき)は、シングルとしてリリースされたのは1994年ですが、発表されたのは1983年リリースのアルバム『予感』収録時のこと。“静かな闘志が湧いてくる”、“人生にとって最高の応援歌”といったコメントとともに、主に30~40代からの支持を集めました。この楽曲はラジオ番組に投稿されたハガキに応える形で制作されたとのことなので、一般の方の体験に寄り添った「応援ソング」と言えるのではないでしょうか。

「応援ソング」にもいろいろな形があって、今回のランキングだけを見ても、受験をイメージしたものもあれば、恋愛の応援歌や就職活動の応援歌、人生の応援歌といったように、それぞれ具体的なエピソードをもとにした、たくさんの「応援ソング」が挙げられました。いずれにしても、聴く人に寄り添って、聴く人の心を鼓舞するような「応援ソング」の存在は心強いものですね。

今回の総合ランキングTOP20の内訳としては、1990年代の作品が8曲、2000年代の作品が9曲、2010年代の作品が3曲ランクインしています。定番の曲から最近の曲までありますが、どの作品も、これまでにたくさんのリスナーの心の支えになってきた作品と言えるでしょう。

みなさんにとっての「応援ソング」はなんですか?
これを機会に、さまざまな楽曲をチェックして、自分にとって心地いい「応援ソング」を見つけてみてはいかがでしょうか。

-CD&DLでーた編集部-


【調査概要】
調査対象 : 自社で運営するeb-iの20万人のパネルを基に、全国47都道府県の10代から40代までのエンタメ接触ユーザーを抽出し、1618人(男性826人、女性792人)から回答を得た。
調査手法 : インターネットによるWeb調査
調査期間 : 2014年12月1日~12月2日

【eb-iとは】
『eb-i(Entertainment Business Insight)』は、株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーが2013年1月より週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万パネルから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。

【『CD&DLでーた』について】
創刊28年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。


1月14日発売の『CD&DLでーた』2月号では、ニューアルバム発表目前、Acid Black Cherryを1stカバーに迎え、たっぷりの写真とロングインタビューをお届けします。
そして2ndカバーには、デビューから約3年、ついに1stアルバムをリリースする乃木坂46が登場です。
また、デビューアルバムから約10か月で早くもミニアルバムを完成させたsukekiyoのほか、E-girls、私立恵比寿中学、加藤ミリヤ、Silent Siren、西内まりや、坂本真綾らの特集も掲載。
tetsuya(L’Arc~en~Ciel)、西川貴教、黒沢薫(ゴスペラーズ)など豪華連載陣も掲載した、読み応えたっぷりの一冊です。

特別定価:990円
付録:Acid Black Cherry/乃木坂46ポスター


プレスリリースのダウンロード:http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20150122-2728.pdf

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