【大丸心斎橋店 HO HO HOLIDAYS 2021 】 ~人を想う、地球を想う、クリスマスインスタレーションがスタート~
PR TIMES / 2021年12月8日 19時15分
大丸心斎橋店本館各階、御堂筋側、商店街側ウィンドーなど 12月25日(土)まで
今年も店内が華やかなクリスマス装飾に彩られるシーズンに。誰かと過ごす、誰かにギフトを贈るといった「人への想い」をより感じる季節。今年は「自然」や「地球を想う」気持ちをクリスマスの装飾に込めました。それはクリスマスツリーとして使われることが多い針葉樹の「コニカ」で表現しています。温暖化に伴い、夏枯れしてしまった「コニカ」を廃棄せず、グリーンディレクターの手で新たなアートとして蘇らせるサスティナブルなアップサイクルの考え方。見事に新たな命を再生したクリスマスツリーとドナルド・ロバートソン氏のアートをお楽しみください。
1Fでお客様をお迎えするのは「命を再生」したコニカのインスタレーション
[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-cab2e2c09b0241492cee-2.png ]
本館1Fの美しいヴォーリズ天井に映えるのはコニカを使ったサンタ帽!?
気候変動、地球温暖化の影響で枯れてしまった針葉樹の「コニカ」とナンキンハゼの実で制作された“サンタ帽型シャンデリア"です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-3f07f1cf6ea6f8dbbc93-3.jpg ]
復原・保存建築である通称「ヴォ ー リズ天井」に規則的に吊り下げられた枯れたコニカ。先端と帽子の飾りのようにあしらわれているのはナンキンハゼの実です。1本につき使用された赤いLED電飾は700球。全24本、合計16,800球の電飾でグランドフロアの景色は一気にクリスマス気分に。
グリーンディレクター西畠靖和氏の手で「緑の命」を再生し、クリスマスを彩るアートに!
80年~90年代にかけていわゆる 「コニファー」の名で知られる針葉樹は大きなブームとニーズを呼び、植木職人達の育成クオリティの向上とともに価格もどんどん高騰、手の届かない存在になっていました。しかしバブル崩壊以降そういった植物のニーズは徐々に減少、反比例するように加速する温暖化を起因とした夏枯れの増加、そして未曾有のコロナ禍。手をかけても売れない、次々に枯れていくという状態へと追い込まれていきます。しかし一流の職人が何十年という時と手間をかけて育てた針葉樹は例え枯れ果てようとも「樹形、枝一本をとっても」迫力と美しさを残します。そんな「人と自然が作り出したアー ト」とも言える 「枯れた針葉樹」をグリーンディレクターの西畠靖和氏が引き取り、新たなアートへと生まれ変わらせます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-a4a9a5c7168ed884df3b-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-470143105083ccb90b09-1.jpg ]
温暖化の影響とコロナの追い打ちによって枯れ果て、忘れられていった針葉樹「コニカ」再生プロジェクト。
コニカの美しい樹形だからこそ可能なクリスマスアレンジで、いつもと全く違う幻想的な景色でお客様をお迎えします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-09c8a96768bddf939a8c-4.jpg ]
1F エスカレーター前 サンタ帽型ツリー
[画像6: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-3d34417e0b22d536674c-7.jpg ]
B1 VPスペース サンタ帽型ツリー 床のイラストはドナルド・ロバートソン氏によるものです。
西畠靖和氏プロフィール
[画像7: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-bed129d1ef2f5aedcee7-6.jpg ]
株式会社 花一春園 代表取締役
1961年大阪生まれ。花木、植物、特殊花材の卸問屋「花一春園」の二代目。生け花の花材を日本中のみならず世界へと追い求め、新たな素材を探しに出かけたインドネシア・バリ島で原木を削り出してつくる作品を制作し始める。2004年アート&デザインショップ「NAKARA」をバリ島に設立。2014年より活動の拠点を日本に置き、「NOUN-N」として、木をアートにするパイオニアとして活動の場を増やす。
動画やインスタグラムでもインスタレーションの見どころ、メイキングを配信
大丸・松坂屋公式サイトでは気候変動など様々な事情で枯れてしまったコニファーの代表格「コニカ」を再生させたドラマチックなホリデーストーリーがご覧いただけます。大丸心斎橋店にこ来店くださったお客様はもちろんのこと、数十年をかけてこれらの木を育成され続けた植木職人の方々にとってもうれしいギフトとなりますように!
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EPGjSFr1cWk ]
大丸・松坂屋 公式サイト「HAPPY HOLIDAYS 2021」
https://dmdepart.jp/happy_holidays/
デコレーターチームが自らアップしている公式インスタグラムでは思わず二度見したくなる「おすすめアングル」「スポット」にも注目!
大丸心斎橋店 VMDチーム公式インスタグラム @_decoworks_
命の再生物語と館内で競演するPOP ART ドナルド・ロバートソン氏によるアートが登場
ドナルド・ロバートソンが描くキュートでポップなサンタクロ一ス
ぼっちゃり太ったサンタクロースとトナカイたち。『今年のクリスマスはたくさん食べてそして楽しみましょう!」 というメッセージが込められたアート作品はポジティブな気持ちにさせてくれます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-af834503ed402cb336eb-8.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-fc3724158734f900955c-9.jpg ]
御堂筋側のウィンドーでクリスマスの楽しい世界を展開するドナルド氏のサンタご一行
[画像10: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-f05512fbdf597f7519da-11.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-000b30e451216eaf1835-10.jpg ]
各フロアのVPゾーンではアートとともにクリスマスギフトを紹介
ドナルド・ロバートソン氏プロフィール
[画像12: https://prtimes.jp/i/25003/1253/resize/d25003-1253-b32a8f44b97b9f583348-5.jpg ]
インスタグラムではDrawbertsonとして知られる彼は様々な業界やメディアに作品を提供するポップアーティスト。2017年、作品集「DONALD : The Book 」を出版。この作品集はニューヨークの高級デパート「バーグドルフ・グッドマン」で発売され、多くのファンがつめかけた。また2019年3月にはニューヨークにオープンした商業施設「ハドソンヤーズ」のためにアート作品を制作。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
百貨店によるアートフェア『D-art,ART 2024』がついに福岡で開催。日本のアートシーンを牽引するギャラリーが大丸福岡天神店へ集結
PR TIMES / 2024年3月24日 13時15分
-
~萬二窯 受け継がれる「名陶無雑」の精神 そしてその先の未来へ~ 人間国宝 井上萬二・祐希展が大丸福岡天神店で開催
PR TIMES / 2024年3月20日 18時40分
-
ART × 桜 × 美味 で、春を満喫!大丸心斎橋店で楽しむ、お花見特集
PR TIMES / 2024年3月15日 17時15分
-
大丸・松坂屋が取り組む持続可能な参加型プロジェクト|エコフ リサイクルキャンペーンを開催
PR TIMES / 2024年3月13日 12時45分
-
★【大丸梅田店】現代アートの世界を体感!「ART!ART!OSAKA」開催!総勢500点の作品が集結!3月6日(水)~ニック・ウォーカー&シーワン 日本初のコラボライブペインティングも。
PR TIMES / 2024年3月3日 11時45分
ランキング
-
1農水省 食品業界に小林製薬3製品の回収協力要請
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年3月28日 20時54分
-
2ファミリーマート、商品に小林製薬「紅麹」使用でお詫び・売場から撤去 「ビビンバ炒飯&サムギョプサル」など3商品【一覧】
ORICON NEWS / 2024年3月28日 18時20分
-
3なぜこんなことに?…10代から働き続けた66歳男性、年金機構から届いた「年金支給停止」の通知に仰天【FPの助言】<br />
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年3月28日 11時15分
-
4「3年以内の閉店」が多い飲食業態 「ラーメン」「カフェ」を抑えた1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月28日 17時15分
-
5「残念なセルフレジ」はなぜ生まれるのか 顧客体験を損なわない方法
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月28日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください