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世界的な砂漠レース「サハラレース」で日本人が初の完全優勝!250km、7日間におよぶ激走の手記をマウンテンスポーツマガジンに掲載

PR TIMES / 2016年7月13日 11時37分



[画像1: http://prtimes.jp/i/5875/1260/resize/d5875-1260-763009-1.jpg ]

 インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)は、2016年6月30日に刊行した『マウンテンスポーツマガジンVOL.5』に世界的な砂漠レース「サハラレース」で初優勝を果たした飯野航選手の手記を掲載しました。7日間のステージで一度もトップを譲らなかった完全優勝の舞台裏を、余すところなく紹介します。


◎「サハラレース」とは
 砂漠地帯を7日間で250km走るという過酷なフットレース。2016年5月1日から7日までナミビアで行われ、飯野航(36)が日本人として初めて優勝を果たしました。
 サハラレースは「4Deserts」と呼ばれる世界的な「砂漠レース」シリーズの1つで、ほかにはアタカマ砂漠(チリ)、ゴビ砂漠(中国)、南極で開催されています。
 サハラレースは通常サハラ砂漠で行われていますが、政情不安で2016年はナミビア・ナミブ砂漠で開催。2日間を通して77Kmを走るオーバーナイトステージを含めて砂漠やダートを7日間で6ステージ、250Kmを、1週間分の食料や、テント以外の宿泊装備も背負うという厳しい条件で走破します。

[画像2: http://prtimes.jp/i/5875/1260/resize/d5875-1260-574400-2.jpg ]

            レース中、日本から来たテレビクルーに取材される飯野航選手

◎『マウンテンスポーツマガジン』とは
 山と溪谷社が2014に創刊したトレイルランニングを中心とする山岳スポーツの専門誌。通巻5号目となる最新号では、鏑木毅選手の南米パタゴニア開催のレースでの奮闘記や、石川弘樹選手の東海自然歩道1000km走破など、日本を代表するトレイルランナーの活躍を伝え、大きな話題を呼んでいます。


【山と溪谷社】 http://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。さらに、自然、環境、エコロジー、ライフスタイルの分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。


以上


【本リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社山と溪谷社 担当:下中
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目105番地 神保町三井ビルディング
TEL 03-6744-1910 メールinfo@yamakei.co.jp

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