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11月4日(土)宮崎県「綾町イオンの森づくり」を実施~綾ユネスコエコパークで新たな植樹活動を開始します~

PR TIMES / 2017年11月1日 16時1分

宮崎県東諸県郡綾町(町長 前田穰 以下、綾町)と公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下、当財団)は11月4日(土)「綾町イオンの森づくり」植樹活動を実施します



日本最大規模の照葉樹林が広がる綾町は、2012年7月、国内で32年ぶり5カ所目となるユネスコエコパーク(※)として登録されました。また当財団は、本年8月に日本ユネスコエコパークネットワーク(会長 前田穰 宮崎県綾町長)と「生態系の保全」と「持続可能な利活用」の調和を目指し、1.生物多様性の保全 2.持続可能な資源利用と発展 3.ユネスコエコパークを利用した環境教育 4.ユネスコエコパークの価値と知見の啓蒙に関し、国内初となる連携協定を締結しました。

綾町と当財団は、中学校校舎の建て替えのため伐採された町有林跡地に、「綾町イオンの森」として2013年より3年間で、1,750名のボランティアの皆さまと地域に自生する樹種15,000本を植樹しています。今回、連携協定締結を機に新たに「綾町イオンの森づくり」をスタートします。

綾ユネスコエコパークの中核に位置する「綾町イオンの森」を、人と自然の共生を実現できるユネスコエコパークらしい森として整備するため、本年は200名のボランティアの皆さまと1,200本を植樹します。また今後は、「綾町イオンの森」を生物多様性の保全の他、子どもたちの環境教育の場として活用します。

綾町とイオン環境財団は、今後もいのちあふれる美しい地球を次代に引き継ぐため、植樹活動をはじめとする環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/1272/resize/d7505-1272-825883-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/1272/resize/d7505-1272-996009-1.jpg ]

<記>
日時:2017年11月4日(土) 10:00~12:00
場所:宮崎県東諸県郡綾町大字北俣字割付2027−1
参加人数:200名
本数:1,200本
面積:6.0ha

樹種:ヤマザクラ・ヤブツバキ・サザンカ・クチナシなど計16種
主催:宮崎県綾町、公益財団法人イオン環境財団
後援:宮崎県
協力:宮崎県中央森林組合、イオン九州株式会社、マックスバリュ九州株式会社
出席者:宮崎県知事 河野 俊嗣 様
(予定)宮崎県東諸県郡綾町長 前田 穰
    公益財団法人イオン環境財団理事長 岡田 卓也

(※)生態系の保全と持続可能な利活用の調和(自然と人間社会の共生)を目的として、1976年よりユネスコが開始。生物圏保存地域(Biosphere Reserves:BR)に、より親しみを もってもらうため、日本国内ではBRをユネスコエコパークと呼ぶことが、2010年1月、日本ユネスコ国内委員会で正式に決定されました。
ユネスコエコパークの登録件数は、120カ国669件(2017年6月現在)となっており、現在日本では 「志賀高原」、「白山」、「大台ヶ原・大峯山・大杉谷」、「屋久島・口永良部島」「綾」、「只見」、「南アルプス」、「みなかみ」、「祖母・傾・大崩」の9件が登録されています。

以上

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