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1巻が大重版中の妖かしファンタジー「幽遊菓庵」続巻が発売!作品中に漂う「なつかしさ」の正体は――!?

PR TIMES / 2015年2月14日 10時20分

可愛らしい和菓子が並ぶお店を舞台に、人との繋がりを描いた心温まるファンタジー「幽遊菓庵 ~春寿堂の怪奇帳~」。
妖怪や幽霊が見えてしまうがゆえに、周りとの縁を望まないやさぐれた主人公・名月(なつき)が、
妖狐・玉藻が営む和菓子屋で働くことによって、人との繋がりに目覚めていくという、
妖しくも優しい内容が大きな反響を呼び、1巻は重版がかかるなど好評を博した。
そんな富士見L文庫の新たなる看板作品「幽遊菓庵」の第2巻がいよいよ2/15に発売される。



可愛らしい和菓子が並ぶお店を舞台に、人との繋がりを描いた心温まるファンタジー「幽遊菓庵 ~
春寿堂の怪奇帳~」。
妖怪や幽霊が見えてしまうがゆえに、周りとの縁を望まないやさぐれた主人公・名月(なつき)が、
妖狐・玉藻が営む和菓子屋で働くことによって、人との繋がりに目覚めていくという、
妖しくも優しい内容が大きな反響を呼び、1巻は重版がかかるなど好評を博した。
そんな富士見L文庫の新たなる看板作品「幽遊菓庵」の第2巻がいよいよ2/15に発売される。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/1300/resize/d7006-1300-666521-0.jpg ]



「幽遊菓庵」は1巻発売後、読者からの応援コメントが多数寄せられた。

・登場妖怪がとても可愛らしい
・ファンタジーだけどほっこりしていて、なぜか身近の出来事のように感じる
・和菓子の描写がいい
・作品の舞台が目に浮かぶ

多くのコメントに、ファンタジー作品にもかかわらず「身近に感じる」というキーワードが含まれているのが特徴だった。

それは、著者が描く物語の舞台に、ファンタジックな内容にもかかわらず、
昔馴染みの店を訪れた時のような懐かしさを覚えるのが理由のようだ。
そこには、著者自身が現役の和菓子職人であり、実体験から生まれるリアリティのある描写がひと役買っているようだ。

[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/1300/resize/d7006-1300-129269-1.jpg ]

※著者お手製、玉藻の式神・あずきの菓子


さらに2巻では、新しい妖かしたちや和菓子屋の常連客が現れて、名月の周りはますますにぎやかになっていく。
妖かしたちの騒ぎに辟易しつつも、名月と玉藻は様々な怪奇事件を乗り越えていく――


☆幽遊菓庵HPへのアクセスはこちら
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201501yuyu/


【作品情報】

幽遊菓庵 ~春寿堂の怪奇帳~
著:真鍋卓 イラスト:二星天
670円(税込)

幽遊菓庵 ~春寿堂の怪奇帳~二
著:真鍋卓 イラスト:二星天
648円(税込)

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