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【ライブ配信セミナー】非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開 7月6日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

PR TIMES / 2021年6月17日 12時45分

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開」と題するセミナーを、 講師に中谷 健司 氏 元(株)タッチパネル研究所 開発部長 工学博士, NRI 代表, 静岡大学 客員教授)をお迎えし、2021年7月6日(火)12:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000 円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600 円(税込)、 アカデミック価格は26,400 円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/78853/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。



タッチパネルも新型コロナ禍の下では、非接触タッチパネルが望まれています。また、抗菌・抗ウイルスの表面を有するタッチパネルも注目されています。さらに、空中デイスプレイの発展で空中での入力デバイスも開発されています。これらのタッチパネルに必要な材料は透明導電性フィルムであり、低抵抗化されたフィルムが中心となります。透明導電性フィルムではタッチパネル以外にも、今話題の 5G アンテナなどへの応用も進んでいます。
今回のセミナーではこれらの用途にあった透明導電性フィルムの材料と特徴を解説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
開催日時:2021年7月6日(火)12:30~16:30
参 加 費:44,000 円(税込) ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 39,600 円(税込)
  * アカデミック価格は 26,400 円(税込)
講 師:中谷 健司 氏 元(株)タッチパネル研究所 開発部長 工学博士, NRI 代表, 静岡大学 客員教授

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/78853/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1300/resize/d12580-1300-426197-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1. 透明導電性フィルムの種類と市場
 1-1 透明導電性フィルムの市場規模
 1-2 透明導電性フィルムの抵抗と種類
 1-3 透明導電性フィルムの抵抗と用途
2.透明導電性フィルムの作製法と特徴
 2-1 ITOフィルム
 2-2 メタルメッシュフィルム
 2-3 Agナノワイヤー塗工フィルム
 2-4 カーボン系フィル
 2-5 酸化物/Ag/酸化物多層フィルム
3.非接触が可能なタッチパネルに必要な要件
 3-1 高感度化構造のタッチパネル
 3-2 高感度化のためのコントローラー
 3-3 空中デイスプレイのタッチパネル
4.抗菌・抗ウイルスのタッチパネル
 4-1 抗菌・抗ウイルスフィルムの種類
 4-2 抗菌・抗ウイルスフィルムの表面処理
5.タッチパネルの種類と市場透明導電性フィルム
 5-1 抵抗膜式タッチパネル
 5-2 静電容量タッチパネル
 5-3 車載用の曲面パネル
 5-4 Foldable,Rollableパネル
 5-5 可とう性パネルの構造上の注意点
6.透明ヒータ用透明導電性フィルム
 6-1 透明ヒータの発熱条件
 6-2 透明ヒータの利用法
7.透明アンテナ(NFCから5G)用透明導電性フィルム
 7-1 透明アンテナの使用例
 7-2 透明アンテナアフィルムに必要な基板フィルム特性
 7-3 NFC, RFID用アンテナ
8.その他の電極向け透明導電性フィルム
 8-1 調光フィルムへの応用例
 8-2 調光フィルムの構造と作成法

4)講師紹介
【講師略歴】
1977年 大阪大学大学院 基礎工学研究科 修了 工学博士
同年 帝人(株) 入社 中央研究所
1992年 薄膜材料研究所 主席研究員
1998年 記録メデイア技術開発室長
2008年 帝人(株) 定年退職 この間に
、・ a-Si:H 薄膜太陽電池を、PET フィルム基板を用いてロールツーロール法で作成する技術を開発。
・高分子分散型液晶(PDLC)を用いた調光フィルムを開発、 又デイスプレイへの応用を研究。
・相変化型光記録デイスクを開発、2008年 (株)タッチパネル研究所 開発部長。
・ Cuメッシュ型静電容量タッチパネルを開発
【活 動】
SID会員、IDW20委員

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/78853/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 グラフェンを用いた透明アンテナ技術
  開催日時:2021年6月23日(水)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/77050/

〇 セルロースナノファイバーの最新動向とプラスチック複合化技術
  開催日時:2021年6月23日(水)12:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/77077/

〇 価値づくりの考え方と商品・技術のブランドマネジメント
  開催日時:2021年6月23日(水)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/76898/

〇 実務のための実験計画法入門(基礎編)
  開催日時:2021年6月24日(木)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/68494/

〇 全固体リチウム二次電池の開発状況と展望
  開催日時:2021年6月24日(木)12:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/78405/

〇 蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究
  開催日時:2021年6月24日(木)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/76877/

〇 自動車市場の激変を前にした内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略
  開催日時:2021年6月25日(金)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/68278/

〇 熱電変換材料の基礎と応用・最新注目技術
  開催日時:2021年6月25日(金)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/75242/

〇 イオン伝導性高分子の基礎・材料開発・応用、研究の最前線
  開催日時:2021年6月28日(月)10:00~13:00
  https://cmcre.com/archives/77493/

〇 5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
  開催日時:2021年6月28日(月)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/76932/

〇 新 二次電池工学 リチウムイオン電池技術の概要
  開催日時:2021年6月28日(月)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/79784/

〇 工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
  開催日時:2021年6月29日(火)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/77006/


☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

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