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『マネーフォワード クラウド会計Plus 』、「部門マスタ機能」の大幅アップデートを実施

PR TIMES / 2024年9月26日 14時45分

部門階層の拡大や非表示機能など、組織の実態に即した部門を設定できる機能を提供



株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド会計Plus 』において「部門マスタ機能」を大幅にアップデートしました。部門階層の拡大や非表示機能など、組織体系の変更にすばやく対応できる機能を提供するほか、部門の事前メンテナンスが可能になるなど、担当者の業務負荷を削減できます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8962/1319/8962-1319-f69328cf33b2ab90930ba9780c35c779-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この度、『マネーフォワード クラウド会計Plus 』の「部門マスタ機能」において、中堅企業や上場企業など規模の大きい企業や、急速な成長により組織拡大する企業での活用がしやすいよう、5つのアップデートを行いました。

今回、「部門マスタ機能」において、部門階層を10階層に拡大し、それに紐づく親部門の任意変更を可能にしました。これにより、より組織の実態に即した部門で仕訳作成・検索・集計ができるようになりました。

また、各部門に適用期間を設定することで、当会計月の業務に影響を与えずに、部門変更の反映日に先がけてメンテナンスを行うことや、事前に廃止予定部門の管理、部門の履歴管理が可能なため、仕訳作成時にその時点で最適な部門が表示され、起票の誤りを減らすことができます。

なお、「部門マスタ機能」は、この度のアップデートと同時に『マネーフォワード クラウド会計Plus』と『マネーフォワード クラウド個別原価』での共通化を行いました。これにより、メンテナンスの手間も削減できます。(詳細はプレスリリースをご覧ください)
■部門マスタ機能のアップデート詳細
1.部門階層を10階層に拡大
最大2階層だった部門階層が、10階層まで登録可能になり、より組織の実態に即した部門登録を行えます。これにより、中堅企業や上場企業など規模の大きな会社の多階層な組織も管理運用可能になります。また、「部門別集計表」画面は、深い階層まで設定した場合も見やすいデザインにリニューアルしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8962/1319/8962-1319-4efa61d4079962376428cddd67550694-3576x1700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リニューアル後「部門別集計表」画面

2.紐づく親部門の任意変更が可能
各部門に紐づく親部門を、任意に変更できるようになり、複雑な組織変更にも柔軟に対応可能です。

3.部門の事前メンテナンスが可能
部門変更の反映日に先がけて部門のメンテナンスを行いたい場合、適用開始日を事前に登録できます。そのため、当月の記帳業務に影響を与えることなく翌月のマスタの準備が可能になります。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8962/1319/8962-1319-5eaecaca8853263f1296dae36dbb290f-1246x1838.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
適用開始日の事前予約

4.不要部門の非表示機能を追加
「廃止日」の追加により、廃止となる不要な部門を非表示にできます。そのため、伝票に廃止済みの部門が計上されるミスを無くすことができます。

5.部門の履歴管理が可能
部門の新設から名称や親部門の変更、廃止まで、部門の変遷を履歴管理が可能になります。適切な入力制御がかかると同時に、帳票にはその時点での部門名・組織を表示することができます。

『マネーフォワード クラウド会計Plus』の部門マスタ機能のアップデートに関する詳細はこちらをご確認ください。
URL:https://biz.moneyforward.com/support/ac-plus/news/new-feature/20240613.html
■背景
組織が拡大する企業においては、成長に伴い人員の増加などにより組織編成も頻繁に変更があるため、経理部門における会計ソフトのメンテナンスコストが増大します。『マネーフォワード クラウド』は、”変化を恐れない成長企業”にとって、使いやすいクラウドサービスを提供することを掲げ、日々サービス開発を行っています。今回は、『マネーフォワード クラウド会計Plus』をご利用いただく中で、組織の拡大を経験してきたユーザーから特に要望の多かった「部門マスタ機能」に特化したアップデートを行いました。

『マネーフォワード クラウド会計Plus』では、今後も成長企業にとって使いやすいクラウドサービスになるよう、開発を続けてまいります。
■『マネーフォワード クラウド会計Plus』について
『マネーフォワード クラウド会計Plus』は、中堅企業・上場企業向けに仕訳承認機能や仕訳更新履歴機能などの内部統制機能を追加したクラウド型会計ソフトです。企業の信頼性を保つために必要な内部統制の効率化を支援します。
URL:https://biz.moneyforward.com/accounting_plus
■株式会社マネーフォワードについて
名称  :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL  :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/me
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

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