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資生堂、企業文化誌『花椿』春号は写真特集 注目の写真家3組が切り撮る美しい瞬間などを掲載

PR TIMES / 2019年1月11日 15時40分



資生堂は、企業文化誌『花椿』冬号を2019年1月15日に刊行します。
資生堂関連施設および全国の書店、約50ヵ所(1月10日現在)にて無料配布します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5794/1331/resize/d5794-1331-851159-1.jpg ]


■花椿 春号ついて
『花椿』春号のテーマは、「We Love Photographs!」。
巻頭の特集では、世界を舞台に活躍するイナ・ジャン、シェルテンス&アベネス、山元彩香の3組の写真家が美しいと思う瞬間を切り撮った写真を紹介しています。また、オリジナルな視点、それぞれのアプローチで撮影された彼女たちの作品がどのように生まれ、どのような美が宿っているのか、そして、写真を表現手法として選んだ理由や写真の魅力についてのインタビューも掲載しています。
ほかにも、多方面で活躍する19名のお気に入りの写真集の紹介や、小説家・柴崎友香による写真にまつわる書き下ろしエッセイなど、写真について『花椿』の目線でフォーカスした号になっています。
また、連載のインタビューでは、2018年、毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞の受賞者、デザイナー・青木明子にインタビュー。Charaがバーのママに扮する対談企画『サロン・ド・バー 花椿』では、写真家としても活躍する俳優、斎藤工をゲストに迎え「写真」について語ります。

―今や、写真は私たちにとって、生活に欠かせない存在となっています。心に留まった情景を記録したり、伝えたいコトを共有したり、過去の思い出を懐かしんだり、未知の美しさに心躍らせたり・・・・・・。写真の楽しみ方は人それぞれ。そして一人ひとりに写真と自分のストーリーが存在します。だからやっぱり、みんな写真が大好き! (本誌より抜粋)


カバーフォトグラファー:イナ・ジャン プロフィール
1982年韓国生まれ。NY在住。ファッション誌『CR』や『The New York Times Magazine』,『British Journal of Photography』などの雑誌に作品を発表する一方で、韓国のデグフォトビエンナーレ、ニューヨークやチューリッヒの展覧会に参加し、ファッション写真と現代写真のスタープレイヤーとして活躍。ジェンダーや固有性と匿名性をテーマとしている。これまでに『花椿』でも表紙や特集の撮影を行っている。写真にペインティングをするなどの新たな手法での作品発表も始めた。

『花椿』冬号 目次
■Beautiful Moments in Life
イナ・ジャン、シェルテンス&アベネス、山元彩香
■ My Favorite Photobook
環ROY、尾崎世界観、葛西薫、菊池成孔、小林エリカ、西加奈子、蓮沼執太、はるな檸檬、古田泰子、水野学、森星、琉花、など(五十音順)
■ Photographs and Me 柴崎友香
<連載>
■サロン・ド・バー 花椿 -斎藤工/Chara
■INTERVIEW -青木明子
■POEM -九螺ささら
■BEAUTY -原田マハ
■ESSENCE OF ELEGANCE -海野弘
■SENSE ON THE TABLE -川内倫子
■FASHION -TOKYO STORY

別冊付録:花椿文庫
「第1回 あなたが選ぶ「今月の詩」」 草間小鳥子
「今月の詩- 心にのこった詩はどの詩ですか?」(ウェブ花椿2017年6月~2018年5月掲載分)で、紹介した12篇の詩の中から、読者投票で選ばれた草間小鳥子の花椿オリジナル詩集。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5794/1331/resize/d5794-1331-895435-0.jpg ]



■ 『花椿』 冬号 No.822
○刊行日:2019年1月15日
○無料
〇配布場所:http://hanatsubaki.shiseidogroup.jp/about/map/?rt_pr=trc85
○刊行:資生堂 企業文化部
○仕様:A4変型、本誌:64P 別冊付録文庫:56P

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