「SDGs」「VR」に関する産学連携プログラムをプロデュース 明治大学アカデミックフェス内 11/23(祝・金)
PR TIMES / 2018年11月16日 10時40分
株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井川幸広)は、11月23日(祝・金)に明治大学が主催する新しい「知」の在り方を探るイベント「明治大学アカデミックフェス」(https://www.meiji.ac.jp/gakucho/muaf2018/)において、二つのプログラム「産学連携による社会実装とSDGs」「教育現場へのVRの導入に向けたプラットフォーム開発」を企画・プロデュースいたします。
昨年、初めて開催された「明治大学アカデミックフェス」には、学生・企業併せて1,000名を超える方々が来場いたしました。今年は “「知」の最先端を、体感する。”をコンセプトに領域を超えた共創的研究の推進、研究者によるミニフォーラム、学生の自主企画、特色のある研究と企業のマッチングなどを行う予定です。ご興味をお持ちの方は、お気軽にお越しください。
「明治大学アカデミックフェス」概要
[画像: https://prtimes.jp/i/3670/1338/resize/d3670-1338-620818-0.png ]
■明治大学アカデミックフェスとは
明治大学が開催する、「魅力ある社会をつくるための明治大学の次の一手」について、同時多発的に多様な領域をテーマとしたディスカッションを行い、新しい「知」の在り方を楽しく探るイベント
■日時
2018年11月23日(祝・金) 10:00~18:45
■場所
明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン/グル―バルフロント
住所:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
地図:https://www.meiji.ac.jp/gakucho/muaf2018/access/index.html
■入場料
無料
■主催
明治大学
▼イベント詳細はこちら
https://www.meiji.ac.jp/gakucho/muaf2018/
「教育現場へのVRの導入に向けたプラットフォーム開発」 概要
VR技術は、その臨場感、没入感などの効果から教育現場への応用が期待され、実際に取り入れられつつあります。しかし、ヘッドマウントディスプレイをつけることで、教師が生徒の表情が読み取れず、その理解度や集中度などを把握しにくいという課題があります。そこで、受講中の生徒の動きや体温や脈拍等のデータから感情を把握し、アバターにて表情を確認できるようなアルゴリズムの開発を株式会社クリーク・アンド・リバー社と共同で研究しています。本プログラムでは、研究に関する成果発表と、開発中のプロトタイプにて、実際のシステムの体験をしていただきます。
■時間
13:00~18:10
■会場
「明治大学アカデミックフェス」会場内 アカデミーコモン1階 オープンフロア
■コーディネーター
明治大学 総合数理学部教授 福地健太郎 氏
■他参加予定者
明治大学 総合数理学部准教授 橋本直 氏
「産学連携による社会実装とSDGs」概要
アカデミックフェスのコンセプトである「魅力ある社会をつくるための明治大学の次の一手」について、魅力ある社会=SDGsが達成された社会としたときに、その実現に向けて取り組むべき、明治大学の新しい「知」の在り方を考えます。SDGsへの貢献に向けた課題を研究者、企業担当者、学生、メディア、公的機関等、多様な視点の登壇者と共に議論します。ルームEではSDGsに関するアイデアソン、ルームFではSDGsに関するトークセッションを行います。いずれも参加は自由。ぜひお気軽にご参加ください。
■時間
13:45~18:15
■会場
明治大学アカデミックフェス会場内 アカデミーコモン2階 ルームE、F
【ルームE】SDGsアイデアソン
“防災”をテーマにビックデータの活用方法についてアイデアソンを行います。
[登壇予定者]
明治大学 理工学部教授 林陽一 氏
[アイデアソン企画運営協力]
未来技術推進協会 https://future-tech-association.org/
【ルームF】SDGsセッション
明治大学の研究がSDGsにどう貢献できるか。今後どのような連携が必要になるのか。多様な登壇者を招きセッションを行います。また、明治大学の各学部の代表による、「明治大学SDGs Map」の作成と発表も行います。
≪オープニングセッション≫
[登壇者予定者]
・明治大学 学長 土屋恵一郎 氏
・グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン代表理事 有馬利男 氏
・朝日新聞 マーケティング本部長 石田一郎 氏
≪セッション1≫「明大の研究で17の目標を達成しよう!~明大SDGs Mapの作成~」
[登壇予定者]
・SDGs-SWY 共同代表 高木超 氏、和田恵 氏
・明治大学各学部より代表研究室
≪セッション2≫「未来につながる暮らし方を考えよう」
[登壇予定者]
・明治大学 理工学部教授 永井一清 氏
・(株)CO2資源化研究所 代表取締役 湯川英明 氏
・横浜市 温暖化対策統括本部 観光未来都市推進課長 高橋知宏 氏
・フジテレビ CSR推進室部長 木幡美子 氏
[セッション協力]
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン http://www.ungcjn.org/index.html
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本 社:東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
設 立:1990年3月
代 表 者:代表取締役社長 井川幸広
事業内容:クリエイティブ・建築・ファッション・食・研究のプロフェッショナルに特化したエージェント、プロデュース、アウトソーシング、 著作権及びコンテンツの管理・流通。グループには、医療・IT・法曹・会計分野がある。
URL:https://www.cri.co.jp
https://www.creativevillage.ne.jp(クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
明治大学国際労働研究所が中国リベラル派研究者を招き国際シンポジウム「中国リベラル派知識人の挑戦と日本の役割」を3月16日(土)に開催
PR TIMES / 2024年3月10日 22時40分
-
「超軽工業 質量ゼロのものづくりと豊かな人工化」明治大学 渡邊恵太研究室プロトタイプ展2024を中野キャンパスで3/14(木)~3/16(土)開催
PR TIMES / 2024年3月8日 15時45分
-
「超軽工業 質量ゼロのものづくりと豊かな人工化」明治大学 渡邊恵太研究室プロトタイプ展2024を中野キャンパスで3/14(木)〜3/16(土)開催
Digital PR Platform / 2024年3月8日 14時5分
-
食べる側と生産する側からアスパラガスを探究 明治大学 農学部農学科 野菜園芸学研究室が3月21日(木)に「明治大学フィールドデー2024」を開催
PR TIMES / 2024年3月6日 16時45分
-
食べチョクが明治大学野菜園芸学研究室と「明治大学フィールドデー2024」を共催。産官学連携で、アスパラガスの魅力を多角的に発信。
PR TIMES / 2024年3月5日 12時0分
ランキング
-
1「残念なセルフレジ」はなぜ生まれるのか 顧客体験を損なわない方法
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月28日 7時0分
-
2ファミリーマート、商品に小林製薬「紅麹」使用でお詫び・売場から撤去 「ビビンバ炒飯&サムギョプサル」など3商品【一覧】
ORICON NEWS / 2024年3月28日 18時20分
-
3LINEヤフーに管理改善勧告 個人情報保護委、「不備」と認定
共同通信 / 2024年3月28日 16時5分
-
4サプリ摂取、新たに2人死亡確認 紅こうじ使用、死者計4人に
共同通信 / 2024年3月28日 12時41分
-
5サイゼリヤ会長が「どうしてうちの料理はこんなに高くてまずいのか」と真剣に悩んでいる理由
プレジデントオンライン / 2024年3月27日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください