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三代目・柳亭小痴楽の書き下ろしエッセイ集「まくらばな」、本日予約開始!

PR TIMES / 2019年9月17日 17時40分

11月11日発売予定。東京都内、大阪市内での出版記念イベントも

9月17日から柳亭小痴楽(りゅうてい こちらく)書き下ろしエッセイ集「まくらばな」の購入予約が開始された。



[画像: https://prtimes.jp/i/11710/1344/resize/d11710-1344-687888-0.jpg ]


落語芸術協会所属の落語家・三代目 柳亭小痴楽が、自身初の単独著書を11月にぴあ株式会社より発売することが決定。その予約が本日9月17日より書店等で開始された。

15日には都内のホテルにて真打披露パーティも開催され、協会や業種の垣根を越えた約450人が門出を祝した。
真打披露興行は9月下席の新宿末広亭から始まり、浅草演芸ホール、池袋演芸場、国立演芸場で行われる。

刊行にあわせて、東京都内・大阪市内での出版記念イベントも予定されている。
関連情報は随時、ぴあ関西版WEB(http://kansai.pia.co.jp/)にて公開予定。

書籍のカバー写真は、Pen+『蓮二のレンズ』(株式会社CCCメディアハウス)も好評発売中の演芸写真家・橘蓮二氏による撮り下ろし。
幼少期から現在に至るまでを綴った十数篇に加え、母・兄との座談会の様子も収録予定。

【内容紹介】
落語家・柳亭小痴楽の書き下ろし初単著は、幼少期から現在に至るまでを綴ったエッセイ集。
「枕花(まくらばな)」 とは、仏事用語で葬儀までの間に故人の枕元に飾る生け花のこと。
亡き父・ 柳亭痴楽との思い出、人生観に影響を及ぼした作品との出会い、
お世話になった桂歌丸の回想録、飼い犬との十六年を描いた短編など、一冊を通じて自身の半生を振り返る。
「マクラ(落語の前の小噺)を頑張るようになったのは二ツ目になってから」と語る著者が、
真打昇進直前のその日まで書きなぐり続けた珠玉の十数篇。母、兄との座談会の様子も収録。
*内容は変更となる場合があります。

【著者について】
1988年東京都生まれ。
2005年10月 二代目桂平治(現:桂文治)へ入門「桂ち太郎」で初高座。
2008年6月 父・柳亭痴楽の門下に移り「柳亭ち太郎」と改める。
2009年9月 痴楽没後、柳亭楽輔門下へ。同年11月 二ツ目昇進を期に「三代目柳亭小痴楽」となる。
2013年、落語芸術協会所属の二ツ目で構成されるユニット「成金」を昔昔亭A太郎、瀧川鯉八、桂伸三、三遊亭小笑、春風亭昇々、笑福亭羽光、桂宮治、神田松之丞、春風亭柳若、春風亭昇也と共に結成。
2019年9月下席より真打に昇進。
切れ味のある古典落語を中心に落語ブームを牽引する実力派。

【書籍概要】
タイトル:まくらばな
著者:柳亭小痴楽
発行:ぴあ株式会社
発売:2019年11月11日(月) (予定)
定価:1,400円+税
判型:四六判 176ページ
ISBN:978-4-8356-3930-7
問い合わせ:03-5774-5248(販売部)
書店、BOOKぴあほかネット書店にて予約開始
BOOKぴあ
http://piabook.com/shop/g/g9784835639307/
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4835639308


※内容は変更となる場合があります。

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