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2022年版第10回「住みたい田舎」ベストランキング発表! 単身者の移住ニーズ増加等により部門改定

PR TIMES / 2022年1月4日 12時15分

大分県豊後高田市が10年連続ベスト3入り! 秋田県秋田市は初の1位を獲得

雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する月刊誌『田舎暮らしの本』は、2022年1月4日(火)発売の2月号で、「2022年版 第10回 住みたい田舎ベストランキング」を発表します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/1346/resize/d5069-1346-2becafb8dad561b3a0a3-0.jpg ]


 「住みたい田舎ベストランキング」は、“日本で唯一”の田舎暮らしを紹介する月刊誌『田舎暮らしの本』が2013年2月号より毎年実施しているランキングで、今回で10回目を迎えました。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む276項目のアンケートを実施。751の自治体からいただいた回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング 形式で紹介しています。

 読者が移住を考える際、希望するまちの情報を規模ごとに選択できるよう、今年は人口別に5つのグループに分けてランキングを実施しました。また、人口によって自治体が持つ課題が異なり、強みとなる施策も変わるため、人口規模の近いまちで分けてランキングを作成することで、より公平性が図れたと考えてい ます。さらに、日本では単身者が増加しており、単身で移住する人や、地方移住へ関心を持つ単身者も増加していると考え、従来までの【若者世代部門】を【若者世代・単身者部門】に変更。世代によって多岐にわたるニーズに対応できるよう改定しました。

 「人口1万人以上3万人未満のまち」では大分県豊後高田市が【若者世代・単身者部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】1位の3冠で10年連続ベスト3入りを達成。173項目もの支援で全世代の支持を集め、まさに全国有数の移住先進地といえます。「人口20万人以上のまち」では秋田県秋田市が【シニア世代部門】で初の1位を獲得。高齢者に優しい都市を目指しており、緊急時の通報システムなど、シニア層に向けた手厚いサポートを実施しています。また、秋田駅周辺はマンション建設が進み、駅近住まいがシニア世代に人気です。さらに今年は、全国を12に分けたエリア別ランキングでも【若者世代・単身者部門】【子育て世代部門】【シニア世代部門】の3部門を発表しています。ランキング情報の使用や編集長の取材も可能ですので、ぜひお問い合わせいただければ幸いです。


※本ランキング情報掲載時は、 宝島社『田舎暮らしの本』2月号、「2022年版 住みたい田舎ベストランキング」と必ずご明記ください。



[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/1346/resize/d5069-1346-ea3914c645d98f29f99e-1.jpg ]

◆ 『田舎暮らしの本』編集長 柳 順一(やなぎ・じゅんいち)
今回は、昨年の645を大幅に上回る751市町村から回答いただきました。移住者数の伸びを尋ねる設問では、昨年度より上回っている印象」が「少ない印象」の2倍以上、移住相談件数は4倍以上でした。取材現場では、単身の移住者に会う機会が増えています。そこで従来の「若者世代」部門を「若者世代・単身者 部門」に変更し、ニーズに応えました。本格化する地方移住の動きを、『田舎暮らしの本』と「田舎暮らしの本Web」で強力に後押ししてまいります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/5069/1346/resize/d5069-1346-2becafb8dad561b3a0a3-0.jpg ]

◆ 『田舎暮らしの本』
1987年に創刊した“日本で唯一” の田舎暮らしを紹介する月刊誌です。全国各地の物件情報や、田舎暮らしに必要なハウツーを紹介。お仕事情報など、実際の移住者レポートを交え、田舎暮らしに役立つ具体的な情報を発信しています。2013年2月号から「住みたい田舎 ベストランキング」を発表。

『田舎暮らしの本』2022年2月号
2022年1月4日(火)発売/特別定価:850円(税込)
https://tkj.jp/inaka/

『田舎暮らしの本Web』
https://inaka.tkj.jp/


【資料】
『田舎暮らしの本』2022年2月号では、下記のランキングを紹介しています。
掲載に関して、お気軽にお問い合わせください。


人口別に5グループに分けて、世代別の3部門を発表!


■1万人未満のまち 各部門ベスト55位
■1万人以上3万人未満のまち 各部門ベスト65位
■3万人以上5万人未満のまち 各部門ベスト55位
■5万人以上20万人未満のまち 各部門ベスト48位
■20万人以上のまち 各部門ベスト12位

【若者世代・単身者が住みたいまち部門】
【子育て世代が住みたいまち部門】
【シニア世代が住みたいまち部門】


[画像4: https://prtimes.jp/i/5069/1346/resize/d5069-1346-572b46ed218fe3f7cdf0-2.jpg ]

▼北海道沼田町 住みやすさのポイント!
・旭川は生活圏。札幌は日帰り圏
・役場、学校、駅などが500m圏内のコンパクトタウン
・妊娠・出産、子育て、教育に手厚い支援
・住宅取得の助成が充実

【沼田町⾧ 横山 茂(よこやま・しげる)氏 コメント】
沼田町まるごと楽園化!
「子育て満足度日本一」を目指し、高校生まで医療費無償化や出産祝い金の支給、子ども1人にブランド米「雪中米」 1俵の贈呈など、沼田町だからできる独自の制度も年々進化しています。ホタルや化石、北海道唯一の喧嘩あんどん祭り 「夜高(ようたか)あんどん祭り」などオンリーワン資源を宝に変え、楽園づくりに取り組んでいますので、魅力いっぱいの 北海道沼田町をのぞいてみてください!


[画像5: https://prtimes.jp/i/5069/1346/resize/d5069-1346-ef06cf53431c7e43cb37-3.jpg ]



10年連続ベスト3入り
2年連続全部門1位!


▼大分県豊後高田市 住みやすさのポイント!
・173項目の移住・定住支援で、子どもからシニア世代まで住みよい環境を提供
・楽しい暮らしサポーターズ事務局や、NPO法人アンジュ・ママンをはじめ、市民による活動が盛ん
・千年の歴史と仏教文化が彩る国東半島に位置し、泉質の異なる6カ所の温泉も

【豊後高田市⾧ 佐々木敏夫(ささき・としお)氏 コメント】
すべての世代が住みやすく子育てしやすい環境が自慢
これまで「高校生までの医療費無料化」「中学生までの給食費無料化」をはじめとする子育て支援や、「学びの 21世紀塾」などの教育環境、移住者向けの定住促進無償宅地などを整備してきました。また「玉津プラチナ通 り」では、高齢者が楽しいまちづくりにも取り組んでいます。今後とも、誰もが安心して暮らせるまち、子どもたちの 笑い声が聞こえるまちの実現に向け、スピード感をもってまちづくりを推進してまいります。


[画像6: https://prtimes.jp/i/5069/1346/resize/d5069-1346-b56b5d1679aff9007c55-4.jpg ]


▼島根県雲南市 住みやすさのポイント!
・県都の松江市や出雲大神宮のある出雲市へ車で30分ほどと、 都市部に近接
・古墳や出雲神話にちなんだ名所が点在し、日常のなかで古代 ロマンに触れられる
・子どもから大人まで「チャレンジしやすさ日本一」の環境整備に 取り組んでいる

【雲南市⾧ 石飛厚志(いしとび・あつし)氏 コメント】
子育てするなら雲南市! チャレンジしやすさは日本一
魅力の1つとして、子どもたちの元気なからだづくりを応援するための給食は、お米と牛乳は100%地元産でまかない、地元の新鮮な野 菜をたっぷり使ったメニューを提供しています。また、若い方がたによるチャレンジが活発化しており、その環境づくりにも力を注いでいます。 四季折々に素晴らしい景色があり、子育てや若者の挑戦に優しい、ちょうどいい田舎の雲南市で暮らしてみませんか。

▼大分県臼杵市 住みやすさのポイント!
・海と山が迫る自然環境と、国宝の臼杵石仏や城下町の面影を 残している歴史・文化が共存
・ユネスコ創造都市ネットワークに加盟認定された、多彩で豊かな 食文化を守り継ぐ
・ITを活用してカード1枚で地域医療・介護・保健情報が連携 できる、独自のシステムを確立

【臼杵市⾧ 中野五郎(なかの・ごろう)氏 コメント】
独自の食文化を守りながら世代を問わず住みよいまちへ
臼杵市では、発酵・醸造などの食に関する歴史と伝統、有機農業の取り組みなどが評価され、昨年11月にユネスコ創造都市ネットワーク 食文化分野で加盟認定を受けました。今後は、これまで以上に「臼杵の食」を大事にしながら、若者世代・単身者の部門や子育て世代 の部門でも1位を目指し、臼杵に移住して本当によかったと言ってもらえるように、引き続き移住・定住支援を充実させていきます。


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▼愛媛県今治市 住みやすさのポイント!
・飛行機と車で東京へ約3時間半!しまなみ海道経由で福山 から新幹線も利用可能、大阪は日帰り圏内!
・県立病院や大型量販店、ショッピングモールなど、市街地には 生活に必要な施設がコンパクトに集積
・郊外や島しょ部でも、温かいご近所付き合いで不便さをカバー。昨年から島しょ部の子育てや教育機関を支援する施策も登場!

【今治市⾧ 徳永繁樹(とくなが・しげき)氏 コメント】
「市民が真ん中」を理念に、より子どもを産み育てやすい環境へ!
「子育て世代部門」と「シニア世代部門」で移住したいまち1位にお選びいただき、たいへん光栄です。市⾧に就任して以来、「市民が 真ん中」を理念に掲げ、子どもを産み育てやすい環境の充実に、力点を置いて取り組んでまいりました。今治市は、瀬戸内海の海岸線 と里の風景がたいへん美しく、四国随一の工業都市として雇用も安定しています。ぜひ、今治に移住しませんか?お待ちしております。


▼愛媛県西条市 住みやすさのポイント!
・「起業型地域おこし協力隊」など、若者のチャレンジ(起業)を応援
・西日本最高峰石鎚山や加茂川の清流、瀬戸内海などアウトドアスポットの宝庫。公共スポーツ施設も充実!
・天然水が豊富。市内の一部地域では、上水道ではなく「うちぬき」と呼ばれる湧水を利用

【西条市⾧ 玉井敏久(たまい・としひさ)氏 コメント】
多様な働き方が実現可能。若い人のチャレンジを応援します!
若者部門で3年連続1位と評価をいただきたいへん光栄です。西条市は、会社員だけでなく、自営や起業、農業、テレワークなど多様な 働き方を求める人にも優しく、自然豊かなほどよいまちであり、人気のアウトドアやアクティビティも充実しています。若い人がチャレンジできるまちとして、人のつながりを重視したサポートも行っておりますので、ぜひ西条で理想の暮らしを実現してみませんか?


[画像8: https://prtimes.jp/i/5069/1346/resize/d5069-1346-cffc52d83b3b650e2726-6.jpg ]

▼静岡県静岡市 住みやすさのポイント!
・新幹線を使えば東京へ最速1時間。バス路線も多く、毎日の通勤が可能
・便利な市街地から少し離れれば海・山が満喫できる。食べ物もおいしい
・教育・保育の選択肢が多く、周囲の人も温かい。子どもがのびのび育つ環境

【静岡市⾧ 田辺信宏(たなべ・のぶひろ)氏 コメント】
都市機能と自然を併せ持つまち。気候も人柄も「あったかい」です
政令指定都市ならではの都市機能を有しながら、車で15分も走れば自然に触れられるコンパクトシティです。移住者の方からは「気候 も人もあったかい」と声をいただきます。東京・有楽町のふるさと回帰支援センターに市単独で初めて移住相談窓口を設置するなど移住 支援に力を入れてきました。東京と静岡の相談員が理想の暮らしに向けサポートします。


▼秋田県秋田市 住みやすさのポイント!
・四季の変化がはっきりと感じられ、夏は涼しく冬は雪が比較的少ない。文化施設や美術館、山、川、海などの自然環境が身近にある
・医療機関、福祉施設、買い物施設などがバランスよく立地しており、 犯罪件数や自然災害も少ない安心・安全な環境
・高齢者に向けたコインバス、緊急時の通報システム、暮らしに関する 講座の開催など官民一体となって充実のサポートを用意

【秋田市⾧ 穂積 志(ほづみ・もとむ)氏 コメント】
自然豊かな芸術文化の拠点。シニア世代に優しいまちです
秋田駅周辺はマンション建設が進み、駅近住まいがシニア世代に人気です。駅からほど近い「千秋公園」は、サクラやお堀のハスが美しい 名勝であり、2022年6月開館予定の「あきた芸術劇場」をはじめ、多くの文化施設を有する芸術文化の拠点でもあります。四季の移ろいを感じられる豊かな自然と、地方都市の利便性が調和した「ちょうどいい」秋田市暮らしを始めてみませんか。

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