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開業17周年記念プレミアム晩餐会「コクトーの食卓」

PR TIMES / 2018年6月6日 18時1分

7月7日(土)七夕 18:00開宴 ジャン・コクトーの愛した美食と音楽が、2018年のSHIBUYAに甦る



[画像1: https://prtimes.jp/i/5113/1353/resize/d5113-1353-661450-0.jpg ]

公式サイトはこちら
https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/event/201804211549/index.html

セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区、総支配人:宮島 芳明)では、2018年7月7日(土)七夕の夜、開業17周年の記念イベントとして、プレミアム晩餐会「コクトーの食卓」を開催いたします。開宴18:00、「ボールルーム」(B2F)にて、演奏アキコ・グレース、1名さま25,000円(フランス料理フルコース&フリードリンク、消費税・サービス料込)。


[画像2: https://prtimes.jp/i/5113/1353/resize/d5113-1353-210223-2.jpg ]

毎年恒例の夏の美食イベントですが、本年は、音楽、映画等芸術界で長年に亘って広く活躍している立川直樹氏をプロデューサーとして迎え、従来とは異なる視点で新たな顧客層の開拓を目指しています。
20世紀半ばにマルチアーティストとして華々しく活躍したジャン・コクトーと、パリの星付レストラン「グラン・ヴェフール」のオーナーシェフ、レイモン・オリヴェの交流を、コクトーの愛した料理を通して描いた伝説の料理本『コクトーの食卓』(1964年)に着想を得、開業17周年記念美食イベントのテーマに選択いたしました。



[画像3: https://prtimes.jp/i/5113/1353/resize/d5113-1353-676113-3.jpg ]

シンプルなラインで本質を描いたデッサン画に人気があるコクトーと、“シンプルだが深い”と評される福田の料理。プロヴァンス地方を愛し心の安らぎを求めたコクトーと、プロヴァンスで修業し魚介を使った軽やかなフランス料理を得意とする福田。日仏交流160周年の節目も重なり、半世紀の時を超えて不思議な縁が両者を結びました。福田は、「コクトーが求めたのは常に時代の最先端であり、洗練された表現。私の料理をその流儀に重ね、コクトーの真髄を皿に描き出したい。」と語ります。


[画像4: https://prtimes.jp/i/5113/1353/resize/d5113-1353-655042-4.jpg ]

イベント当日は、この日限りのスペシャルメニューに加え、コクトーと親交の深かった作曲家エリック・サティのピアノ曲を、気鋭のジャズピアニスト“アキコ・グレース”の生演奏とともにお贈りします。音響、照明、映像、装飾など“オールセルリアン”で挑む本美食イベント。心に残る素敵な一夜をお過ごしください。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/5113/table/1353_1.jpg ]



プロフィール
◆福田 順彦 Nobuhiko FUKUDA
セルリアンタワー東急ホテル 総料理長
[画像5: https://prtimes.jp/i/5113/1353/resize/d5113-1353-889690-5.jpg ]

2001年、ホテル開業時に総料理長に就任。以来、ホテルの料理に関する総合プロデューサー役を務めている。料理を通じて、新たなことにも果敢にチャレンジし、豊かな感性から生み出される料理はアグレッシブで情熱的、そして温厚な人柄で人気を博している。
「文化交流」をテーマに料理界はもとより、文化人・オペラ歌手・ワイン醸造家など各界の著名人との親交もあり、彼らとのコラボレーションによる食事会を多数開催。斬新な表現力で彩られた料理は多くのゲストの感動を呼んでいる。
2008年にはフランスの食文化の普及に貢献した功績が認められ、フランス共和国政府より「農事功労章―シュヴァリエ」を受章。食を通じて子どもの「食の自立」と「五感の育成」を目指す食育活動にも積極的に取り組んでいる。

◆アキコ・グレース Akiko GRACE
ピアニスト、作曲家
[画像6: https://prtimes.jp/i/5113/1353/resize/d5113-1353-725869-6.jpg ]

東京藝術大学音楽学部楽理科とバークリー音楽大学ピアノ演奏科を卒業。
2002年、日本コロムビアからSAVOYレーベル初の日本人アーティストとして『フロム・ニューヨーク』でCDデビュー。文化庁主催芸術祭優秀賞(レコード部門)、ジャズディスク大賞日本ジャズ賞など受賞多数。


◆ジャン・コクトー Jean COCTEAU(1889-1963)
フランスの著名な総合芸術家
パリ近郊、メゾン=ラフィット出身。詩人、小説家、劇作家、画家、映画監督など、マルチアーティスト
として多岐にわたり活動。ニジンスキー、ストラヴィンスキー、サティ、ピカソ、モディリアーニ、プーランク
など時代の先端を行く多くの芸術家と親交を結んだ。
代表作は、小説『恐るべき子供たち』、映画『美女と野獣』など。

◆立川 直樹 Naoki TACHIKAWA
プロデューサー、ディレクター
1949年、東京で生まれる。
60年代後半からメディアの交流をテーマにプロデューサー/ディレクターとして音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍。音楽評論家としてのライナーノーツ執筆、雑誌上での評論活動および書籍出版から始まり、渡辺貞夫、横尾忠則、篠山紀信、鋤田正義、美空ひばり(メモリアル・イベント)、TOKUといった 幅広いジャンルのアーティスト/クリエイターのアルバム、映像作品、コンサート、映画音楽、展覧会、公演、イベントのプロデュースとディレクションを手掛ける。
『ピンク・フロイド : One of these days』、『セルジュ・ゲンズブールとの一週間』、『父から子へ伝える名ロック100』、『TOKYO1969』、 森永博志との共著による『シャングリラの予言(正・続)』など著書も多数。

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