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2017年は坂本龍馬没後150年。龍馬ゆかりの地を旅しながら、生き様を読み解く異色のガイドが復刊。

PR TIMES / 2016年10月18日 15時28分



[画像: http://prtimes.jp/i/5875/1383/resize/d5875-1383-793151-0.jpg ]

 インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)は、9月22日にヤマケイ文庫『坂本龍馬を歩く』を刊行しました。

 今もなお、小説、ドラマなどで多くの人々を魅了する幕末の志士・坂本龍馬。

 本書は、龍馬が生まれた土佐を皮切りに、若き日の江戸遊歴、勝海舟に師事した神戸、亀山社中や海援隊を結成した長崎、おりょうと旅立った霧島、そして最期の地・京都など、ゆかりの地13カ所を旅しながら龍馬の生き様を読み解くガイドです。龍馬が滞在した場所ごとに、龍馬が何を考え、何を行なったかを解説しています。

 文庫化にあたっては、単行本の発刊以降に史実として明らかになった事項等を加筆・修正したほか、施設情報など一部を省略しております。

 坂本龍馬が亡くなって150年を迎える今、龍馬ゆかりの地を訪ね、龍馬の生き様に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。


【著者プロフィール】
 一坂太郎 いちさか・たろう
 1966年、兵庫県出身。歴史家。萩博物館特別学芸員、至誠館大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問、春風文庫主宰。近著に『幕末「長州」史跡散歩』『山県有朋の「奇兵隊戦記」』(洋泉社歴史新書)、『吉田稔麿 松陰の志を継いだ男』(角川選書)、『吉田松陰と高杉晋作の志』(ベスト新書)、『吉田松陰とその家族』(中公新書)、『楫取素彦と吉田松陰の妹・文』(新人物文庫)、『司馬遼太郎が描かなかった幕末』(集英社新書)など。山口県ふるさとづくり功労賞受賞。講演やテレビ出演も多数。

【書籍概要】
書名:ヤマケイ文庫『坂本龍馬を歩く』
著者:一坂太郎
仕様:文庫版(148mm×105mm)、並製
ページ数:288ページ
定価:本体価格800円+税
ISBN:978-4-635-04822-4
発売日:2016年9月22日


【山と溪谷社】 http://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。さらに、自然、環境、エコロジー、ライフスタイルの分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに、専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。


以上


【本リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社山と溪谷社 担当 井澤
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目105番 神保町三井ビルディング
TEL 03-6744-1911 メールinfo@yamakei.co.jp

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