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DOUBLE、TEE、Little Glee Monsterなど数々の名曲を生み出した音楽プロデューサー今井了介氏が音楽プロデューサー論について語った書籍をぴあから発売

PR TIMES / 2019年10月28日 12時45分



レジャー・エンタテインメントのチケット販売及び各種出版物の発行・発売、イベントの企画・運営等を行う
ぴあ株式会社(代表取締役社長 矢内 廣)は、音楽プロデューサー今井了介著『さよなら、ヒット曲』を
本日10月28日に発売いたしました。
Amazon https://amzn.to/34bPHyt

[画像1: https://prtimes.jp/i/11710/1387/resize/d11710-1387-546426-0.jpg ]




ラグビーワールドカップのNHKラグビーテーマソング『ECHO』Little Glee Monsterをプロデュース!

'99年に手がけたDOUBLE『Shake』のヒット以降、HIP HOP/R&Bを中心に多くのアーティストの楽曲・
プロデュースを手かげてきた今井了介氏。
音楽との出会い、プロデューサーへとなる過程、ヒット曲を生み出すまでなど、過去から現在、そしてこれから先の未来まで、音楽シーンにおけるプロデュース論を語った1冊です。

第一章では今井氏の音楽家としての足跡を振り返りながら、どんな仕事においても役に立つポイントに触れています。

第二章では、DOUBLE『Shake』、TEE『ベイビー・アイラブユー』、Little Glee Monster『ECHO』など代表曲8曲を選りすぐり、普段あまり語ることのなかったメロディの裏側を解説。

第三章では、Q&Aスタイルで分かり易く、一流プロデューサー独自のメソッドを披露していきます。
「音楽」に興味のある人はもちろん、「仕事」に携わるすべての人が共感するポイントが満載の一冊になっています。


『さよなら、ヒット曲』CONTENTS


[画像2: https://prtimes.jp/i/11710/1387/resize/d11710-1387-546426-0.jpg ]

第一章 僕が欲しいものは、すべて音楽の中にあった
・自分で選んだものにしか夢は存在しない
・根拠のない自信の対極に、圧倒的な冷静さがないと成功しない
・やりたいことは口に出してみる
・信じつづける才能
・圧倒的であること、謙虚であること、寂しがらないこと
・若さはパワーだ
・「自分のため」「人のため」をハイブリッドにした未来

第二章 きみがメロディを口ずさんだとき、僕はもうそこにはいない
・DOUBLE『Shake』
・Folder『I WANT YOU BACK』
・Full Of Harmony『IN MY LIFE』
・VOICE OF LOVE POSSE『VOICE OF LOVE~上を向いて歩こう』
・w-inds.『New World』
・TEE『ベイビー・アイラブユー』
・Francfranc presents『Fun Fun Christmas』
・Little Glee Monster『ECHO』

第三章  これからの僕の行く先は、まだ出会っていない僕の音楽だけが知っている
・音楽プロデューサーの仕事とは
・音楽プロデューサーで良かったと実感するのはどんなとき
・作詞作曲やアレンジにおける独自のメソッドは
・迷ったときの判断として大切にしていることは
・音楽プロデューサーとプレイヤーの決定的な違いは
・プロの音楽家を目指すために、まずはじめなければいけないことは
・プロデューサーのオリジナリティーとは   など


今井了介氏 プロフィール

1995年にキャリアをスタートし、プロデューサーとしてHIP HOP / R&Bを中心に数多くの作品を生み出す。
'05年にはスタジオ "Studio Vision" の開設を機に、次世代プロデューサー・アーティストの育成をスタート。
また自身が発掘したアーティストTEEへ提供した楽曲『ベイビー・アイラブユー』は、シェネルや海外を含む数々のアーティストによる多数のカバーも含め総計1000万ダウンロードを超える大ヒットに。
そして2016年にはリオデジャネイロオリンピックNHK公式ソング『Hero』(安室奈美恵)の作曲・プロデュースを経て、作曲家として更なる地位を確立、同楽曲にて本年JASRAC賞金賞を受賞。また、NHKラグビーワールドカップテーマソング『ECHO』(Little Glee Monster)の作曲・プロデュースも手掛けている。
現在は東京のスタジオ “Studio Vision”(表参道)・”nano studio”(中目黒)、そしてシンガポールとアメリカ(Los Angeles) のスタジオをベースに、アーティストの発掘・育成、コライトセッションや海外作家の発掘など、グローバルな視点での音楽制作を軸に更に活動の幅を広げている。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/11710/table/1387_1.jpg ]


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