「第2回 ベトナム ハノイ桜植樹」を実施
PR TIMES / 2018年3月5日 14時1分
日越外交関係樹立45周年記念事業に認定
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は3月10日(土)、ベトナム社会主義共和国(以下、ベトナム)ハノイ市のホアビン平和公園において、「第2回 ベトナム ハノイ桜植樹」を実施します。
ハノイ市人民委員会は、環境保全活動の一環として2016年より「ハノイ市100万本植樹計画」を推進しています。当財団は本計画に賛同し、ホアビン平和公園が市民の皆さまに愛される桜の新名所となることを願い、昨年に続き植樹を実施します。苗木は、ハノイ市と高温多湿な点で共通する九州で育った桜をもとに、ベトナムの環境に適応できるように種から育てたもので、500本を200名のボランティアの皆さまとともに植樹します。
なお本年は、ベトナムと日本の外交関係樹立45周年にあたり、本植樹は在ベトナム日本国大使館より、日越外交関係樹立45周年記念事業の認定を受けています。
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1400/resize/d7505-1400-805149-0.jpg ]
当財団は、アジアを中心に世界各国で環境保全活動に取り組んでいます。ベトナムにおいては、フエ省ランコービーチにて2010年より3年間で75,000本、ハノイ市郊外バ・ヴィ国立公園にて2014年より3年間で15,000本を植樹しました。また昨年は、本植樹の第1回として、ホアビン平和公園に200本の桜を植樹しています。これらの植樹活動は、のべ3,200名のベトナムと日本両国のボランティアの皆さまによって行われ、植えられた木々は両国友好のシンボルとなっています。
今後も当財団は、いのちあふれる美しい自然を未来の子どもたちに引き継ぐため、植樹活動をはじめとする環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。
【概要】
・日時: 2018年3月10日(土)9:00~10:30
・場所: ベトナム ハノイ市 ホアビン平和公園
・参加人数: 200名
・植樹本数: 500本
・樹種: 桜(エドヒガン)
・主催: ハノイ市人民委員会、公益財団法人イオン環境財団
・後援: 在ベトナム日本国大使館
・主な出席者: ハノイ市人民委員会 委員長 グエン・ダック・チュン 様
在ベトナム日本国大使館 特命全権大使 梅田 邦夫 様
公益財団法人イオン環境財団 理事長
イオン株式会社 名誉会長相談役 岡田 卓也
イオンモール株式会社 代表取締役社長 吉田 昭夫
イオン株式会社 ベトナム事業担当 西峠 泰男
以上
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