丸井グループが、世界最大のアニュアルレポートコンペティション「International ARC Awards 2017」にて、銀賞を受賞
PR TIMES / 2017年9月8日 15時49分
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)が発行した、「共創サステナビリティレポート 2016(英語版)」が、この度、世界最大のアニュアルレポートコンペティション「International ARC Awards 2017」のSpecialized Annual Reports部門Sustainability Report-Asia、Mid-East、Pacificカテゴリーにて、Silver(銀賞)を受賞いたしました。
■「International ARC Awards 2017」とは
「International ARC Awards」は、米国の独立評価機関であるMerComm,Inc.が毎年主催しているアニュアルレポートのコンテストで、世界各国の企業、NGO、政府系団体などから多数の応募があります。広告主やスポンサーの影響を受けることなく、幅広い分野から選任された審査員によって、財務面のほか、トップメッセージやビジョンなどの経営面、企画やデザインなどの表現面にいたるまで、公平な審査・評価がおこなわれています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3860/1456/resize/d3860-1456-450528-9.jpg ]
第31回目の開催となる2017年は、33カ国から1987作品が審査され、当社グループの「共創サステナビリティレポート 2016(英語版)」が受賞にいたりました。
■「共創サステナビリティレポート 2016」
当社グループは株主・投資家をはじめとしたステークホルダーの皆さまに向けた統合レポート「共創経営レポート」と、「共創サステナビリティレポート」を発行しています。「共創経営レポート」は経営戦略面に、「共創サステナビリティレポート」は地域・社会とのつながりに焦点を当てています。
この度、受賞した「共創サステナビリティレポート 2016」は、当社グループが、環境・社会・ガバナンスを重視するESGを踏まえたうえで、サステナビリティの実現を新しい目標として掲げ、「本業=社会へのお役立ち」の取組みをすすめる内容を掲載しています。
≪丸井グループが考えるサステナビリティ≫
当社グループは、お客さまの「しあわせ」をすべてのステークホルダーと共に創る「共創経営」をすすめています。時代と共に変化するお客さまニーズや社会の課題に対して、どう未来を切り拓いていくのか。その鍵として私たちが注目したのが、「インクル―ジョン(包摂)」という考え方です。
当社グループでは、すべてのステークホルダーとの共創を通じ、すべての人がインクルードされる豊かな社会づくりをめざしていきます。
その取組みをすすめるにあたり、当社グループでは4つの重点テーマを定めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3860/1456/resize/d3860-1456-946840-5.jpg ]
[重点テーマ1]お客さまのダイバーシティ&インクルージョン
私たちは、お客さまの年齢・性別・身体的特徴などを超え、
すべてのお客さまに喜んでいただける商品・サービス・店舗
のあり方を追求していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3860/1456/resize/d3860-1456-988523-6.jpg ]
[重点テーマ2]ワーキング・インクルージョン
私たちは、「お客さまのお役に立つために進化し続ける」「人
の成長=企業の成長」という考えのもと、従業員一人ひとり
にとっての活躍の場を提供していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/3860/1456/resize/d3860-1456-424272-7.jpg ]
[重点テーマ3]エコロジカル・インクルージョン
私たちは、自然資本に配慮した環境負荷の少ない事業の推進
と、自然や環境との調和を図るエコロジカルなライフスタイ
ルを提案していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3860/1456/resize/d3860-1456-359993-8.jpg ]
[重点テーマ4]共創経営のガバナンス
私たちは、すべてのステークホルダーの利益、「しあわせ」の
調和を図るために、ステークホルダーをインクルードした経
営の仕組みづくりに着手します。
設定にあたっては、ESG投資家やサステナビリティの有識者、NPOなど社会のステークホルダーをはじめ、お客さま、お取引先さま、グループ役員・従業員へのヒアリングをおこない、かつ、ESG評価機関の格付け、GRI、ISO26000、SASB、IIRCなど内外のガイドライン、SDGsなどを参考にしています。
≪共創サステナビリティレポート 2016≫
[画像6: https://prtimes.jp/i/3860/1456/resize/d3860-1456-513419-12.jpg ]
当社グループはこれからも、ステークホルダーの皆さまとの、実りある対話を促進するツールとして、「共創経営レポート」「共創サステナビリティレポート」を発行し、経営理念とめざすべき指針を発信するとともに、すべてのステークホルダーの方との対話を通じて企業価値の向上をはかり、皆さまの「しあわせ」を共に創ってまいります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/3860/1456/resize/d3860-1456-788061-13.jpg ]
「共創経営レポート 2016」
・日本語版:http://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html
・英語版:http://www.0101maruigroup.co.jp/en/ir/lib/i-report.html
「共創サステナビリティレポート 2016」
・日本語版:http://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html
・英語版:http://www.0101maruigroup.co.jp/en/sustainability/lib/s-report.html
※9月中旬に「共創経営レポート 2017」を発行予定です。当社グループホームページよりご覧ください。
■ 丸井グループの概要
商号 : 株式会社 丸井グループ
本社所在地 : 〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代表電話 : 03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
URL : http://www.0101maruigroup.co.jp
社長 : 青井 浩
主な関連会社 : (株)丸井、(株)エポスカード、(株)エイムクリエイツ ほか
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
JPN、東京センチュリーとの共創による再エネ共同事業を決定
PR TIMES / 2024年4月16日 17時15分
-
丸井グループは『東京レインボープライド2024』に参加します!
PR TIMES / 2024年4月12日 15時45分
-
『ウェルビーイング・アワード2024』において「モノ・サービス部門」でグランプリ、「活動・アクション部門」でゴールドを受賞
PR TIMES / 2024年4月1日 18時15分
-
「第4回 Future Accelerator Gateway」デモデー開催~優秀賞4チームを決定~
PR TIMES / 2024年3月27日 17時40分
-
CDP 最高評価『気候変動Aリスト』企業に5度目の認定
PR TIMES / 2024年3月27日 17時40分
ランキング
-
1サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
5過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください