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土偶・土器・装飾品・道具…85点以上を紹介。縄文時代の人々の暮らしと心を感じられる書籍『ときめく縄文図鑑』刊行

PR TIMES / 2016年12月9日 15時24分



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 インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)は、12月9日に『ときめく縄文図鑑』を刊行しました。

 大好評「ときめく図鑑」の新ラインナップ「ときめく図鑑+(プラス)」第三弾は「縄文」がテーマ。本書では、今から約1万5000年前から約2300年前まで、少なくとも1万年以上続いた縄文時代の遺物を多数紹介します。

 全国各地の発掘調整で掘り起こされた土偶や土器、そして暮らしの道具、装飾品の数々は、不可思議でいて、心ときめかされる造形のものが多数あります。本書は、そのような遺物から、彼らの生活や感性を感じ、縄文人に近づくことが出来る1冊です。

 遺物を紹介した図鑑ページのほか、縄文時代を知るための体験ページや、現代の作家による縄文グッズページなど、縄文時代の多くの魅力を紹介しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5875/1463/resize/d5875-1463-338308-1.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/5875/1463/resize/d5875-1463-681433-2.jpg ]

<書籍詳細>
総128ページ(4C)・A5判・並
定価:1,600円+税
2016年12月9日発行
https://www.yamakei.co.jp/products/2816202360.html

<著者プロフィール>
著者 譽田亜紀子(こんだ・あきこ)
岐阜県生まれ。京都女子大学卒。広告代理店、通信販売の会社を経てライターに。奈良県橿原市の観音寺本馬土偶に衝撃を受け、土偶界へ足を踏み入れる。現在はトークイベント、テレビ、ラジオ出演、新聞連載などを通じて、土偶そして縄文時代について情報発信などを行う。著書に『はじめての土偶』(2014年/世界文化社)、『にっぽん全国土偶手帖』(2015年/世界文化社)。

監修者 新津健(にいつ・たけし)
山梨県生まれ。上智大学大学院修士課程史学専攻修了。山梨県立考古博物館副館長、山梨県埋蔵文化財センター所長を歴任。現在は世界文化遺産富士山の調査・普及、各地の文化財審議委員など文化財の保護・活用に関わっている。著書は『猪の文化史』考古編・歴史編(雄山閣)等。


【山と溪谷社】 http://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。さらに、自然、環境、エコロジー、ライフスタイルの分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに、専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

以上

【本リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社山と溪谷社 担当 宇川
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1911  メール:info@yamakei.co.jp

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