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『ムー』×横須賀市! 横須賀の歴史ミステリーを解明する謎解きイベント開催!

PR TIMES / 2018年2月19日 12時1分



株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)が発行する“スーパーミステリーマガジン”『ムー』は、神奈川県横須賀市 が主催する歴史ミステリー謎解きイベントに監修として参加いたします。また、横須賀市とのコラボを記念して、横須賀開国史研究会会長の山本詔一氏と、三上丈晴『ムー』編集長とのトークショーも開催いたします。
◆公式サイト:http://www.cocoyoko.net/event/mystery.html

[画像1: https://prtimes.jp/i/2535/1475/resize/d2535-1475-936522-2.jpg ]


*横須賀にまつわる歴史ミステリーの数々

海上自衛隊の施設や米海軍基地がある横須賀市は、昔から軍港都市として栄えてきました。現在では観光地としても注目されていますが、なぜか時代の転換期になると、歴史の表舞台にその名が出てくる不思議な地域でもあるのです。

幕末には浦賀沖に黒船が来航し、ペリー提督が上陸したのは久里浜でした。それより250年前には、徳川家康に外交顧問として重用されたイギリス人、三浦按針(ウィリアム・アダムス)が三浦半島に領地を持ち、彼の供養塔も横須賀にあります。さらに時代を遡ると、ヤマトタケルの東征の際、妃のオトタチバナが荒ぶる海神に我が身を捧げたのが、浦賀と観音崎の間にある走水の海でした。

古代より国難を受け入れ、そして克服してきた横須賀の海。何か宿命的なパワーが秘められているのかもしれません。「謎と不思議」に満ちた横須賀で、ロマンにあふれる歴史ミステリーに触れてみませんか。

*謎解きイベント~総力取材せよ!隠された横須賀の歴史ミステリー~

これらの歴史スポットをめぐり、横須賀の隠された歴史をひも解いていくミステリーイベントが「総力取材せよ!隠された横須賀の歴史ミステリー」です。参加者は、初めて『ムー』の総力特集記事を手がける新人記者という設定。三上編集長の指示を受け、与えられた謎を解明していきます。

参加方法は、横須賀市内各所で配布されている「謎解き台紙」を入手するだけ。そこに記載されている3つのミステリーを解明する手掛かりを求めて、横須賀の町を散策します。チェックポイントで3種類のステッカーを手に入れたら、総力特集記事を完成させましょう。

●日時
平成30年2月24日(土)~5月6日(日)
●謎解き台紙配布場所
京急線各駅(横須賀市内)・横須賀市観光案内所 スカナビi・ドブイタステーション・観音崎京急ホテル・観音崎公園パークセンター・横須賀美術館・浦賀行政センター・久里浜行政センター・大津行政センターほか観光施設などで2月24日より配布予定
●街歩きエリア
横須賀市走水、観音崎、浦賀、久里浜
※月曜・火曜は謎解き報告できない場所があります。ご注意ください。
※この謎解きイベントですべての謎を解き明かすにはスマートフォンが必要です。
●隠された謎
・オトタチバナヒメ入水伝説に迫る!
・青い目のサムライ、三浦按針の正体とは!?
・予言されていた!? ペリー来航、その時、日本人は…
●主催
主催:横須賀集客促進実行委員会
監修:学研プラス 月刊『ムー』編集部
協力:横須賀開国史研究会会長 山本詔一氏
一般社団法人 横須賀市観光協会
謎解き制作:株式会社サプラニア

*ムー×横須賀コラボ記念 横須賀ミステリートークショー

『ムー』と横須賀市のコラボ記念として、『ムー』の三上丈晴編集長と横須賀開国史研究会の山本詔一会長との横須賀ミステリートークショーを開催します。会場は、オトタチバナヒメ縁の地・走水の旅館。横須賀の隠された歴史について語りあいます。さらに終了後は、参加者たちによる交流会があります。この機会に、今まで秘密にしていたあなたのオカルトトークを炸裂させてください。

●日時
平成30年3月4日(日)
トークショー12:00~ 交流会13:30~(予定)
●会場
割烹旅館 東京湾(横須賀市走水1-2-19)
●会費
1,820円(税込)
※おとたちばな御膳・お茶代
※トークショーのみ、交流会のみの参加でも会費はかかります。
●定員
80名
※応募者多数の場合は抽選となります。
● 登壇者
学研プラス 月刊「ムー」編集長 三上丈晴
横須賀開国史研究会会長 山本詔一
●トークテーマ
古代より国難を受け入れ、そして克服してきた、横須賀の海が背負う奇怪な宿命とは?
※トークテーマは都合により変更になる可能性があります。
●交流会 
トークショー参加者で集まり、おとたちばな御膳を食べながらお気に入りのオカルトネタで交流を深めましょう。
※トークショーのみの参加はできません。
●申込方法
観光情報サイト「ここはヨコスカ」内にて募集
http://www.cocoyoko.net/event/mystery.html
(外部サイト)
●申込期間 2月9日(金)10:00~2月19日(月)10:00まで

【月刊『ムー』とは】

[画像2: https://prtimes.jp/i/2535/1475/resize/d2535-1475-910965-0.jpg ]

月刊『ムー』は、UFO、未確認動物、超能力、超古代文明、怪奇現象、都市伝説など、国内外の超常現象を紹介する “スーパーミステリー・マガジン”。日本で唯一の超常現象専門誌。

【学研プラス 月刊『ムー』編集長 三上丈晴】

[画像3: https://prtimes.jp/i/2535/1475/resize/d2535-1475-813749-1.jpg ]

1968年青森県生まれ。学研プラスの雑誌『ムー』の第5代目編集長。筑波大学自然学類卒業後、1991年学習研究社(学研)入社。『歴史群像』編集部を経て、入社1年目から『ムー』編集部。2005年より現職。

【横須賀開国史研究会会長 山本詔一】

[画像4: https://prtimes.jp/i/2535/1475/resize/d2535-1475-161909-3.jpg ]

1949年神奈川県横須賀市生まれ。横須賀市西浦賀町で、江戸時代文化文政期から続く老舗書店の7代目店主。自営業の傍ら、横須賀・三浦の郷土史研究を長年続ける。郷土史家、横須賀市近代歴史遺産活用事業推進協議会会長など、肩書きは数知れず。講演会や勉強会の講師、コラムや連載執筆、テレビ出演など横須賀近代史の"語り部"として活躍。(著書)『浦賀与力 中島三郎助の生涯』、『よこすか開国物語』。共著に、『横須賀教育史』、『図説三浦半島』、『三浦半島の歴史散策』 ほか。

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