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マイナビ、酪農・畜産向けIoTソリューションを提供する株式会社ファームノートホールディングスへ追加出資

PR TIMES / 2021年9月29日 15時15分

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行、以下マイナビ)は、酪農・畜産向けIoT(※1)ソリューションを提供する、株式会社ファームノートホールディングス(本社:北海道帯広市、代表取締役:小林晋也、以下ファームノートHD)に追加出資を実施しました。

※1:従来インターネットに接続されていなかった様々なモノ(センサー機器、車、電子機器など)が、ネットワークを通じてサーバーやクラウドサービスに接続され、相互に情報交換をする仕組み。Internet of Thingsの略。



[画像: https://prtimes.jp/i/2955/1497/resize/d2955-1497-43ac325079f9ad1fdfdb-0.jpg ]

農業従事者の減少や高齢化、流通経路の多様化、アグリテックやAI活用の盛り上がりなど、農業を取り巻く環境は変容を遂げています。

マイナビは、農業のすべてが集まる総合情報サイト『マイナビ農業』(https://agri.mynavi.jp/)や、農業を始めたい人と農家をつなぐ人材マッチングアプリ『農mers』(https://noumers.jp/)などを通して、農業に従事する人はもちろん、興味・関心がある人、一般消費者まで幅広く「農」に関わる情報を提供し、農業の魅力を伝えるサービスを運営しています。

今回、マイナビが追加出資を実施したファームノートHDでは、子会社の株式会社ファームノートを通じて、従来よりクラウド牛群管理システム『Farmnote』の拡販および機能強化に努めると共に「Internet of Animals(※2)」を実現する牛向けウェアラブルデバイス『Farmnote Color』を開発、事業展開してきました。結果、ユーザー数5,100生産者・契約頭数52万頭(※3)(参考:日本の飼養頭数380万頭(※4))まで成長しています。

※2:経済動物をセンサーでインターネットにつなげ、人の目を介さずに人工知能により動物の状態を検知し、最適な飼養管理を実現する技術。ファームノートが提唱。
※3:2021年9月時点
※4:参照元/平成31年畜産統計調査 農林水産省

マイナビとファームノートHDは引き続き、お互いのもつノウハウを共有しながら、より畜産・酪農における就農者に対して、最新の情報提供と、労働生産性向上につながる業界の変革や未来の実現を目指します。

▼マイナビの会社概要
名称:株式会社マイナビ
所在地:東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
代表者:代表取締役 社長執行役員 中川信行
設立:1973年8月15日
資本金:21億210万円
URL:https://www.mynavi.jp/

▼ファームノートホールディングスの会社概要
名称:株式会社ファームノートホールディングス
所在地:北海道帯広市公園東町1丁目3-14
代表者:代表取締役 小林晋也
設立:2016年12月22日
資本金:5億1,927万5千円(2021年9月29日)
URL:https://farmnote-hd.com/

【報道関係者様お問い合わせ先】
株式会社マイナビ
社長室 広報部
Tel:03-6267-4155 Fax:03-6267-4050
Email:koho@mynavi.jp

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