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印象派のすべてがわかる「小さな印象派事典」! マネ、モネ、ルノワールからゴッホ、ゴーガン、スーラまで……『代表作でわかる 印象派BOX』発売

PR TIMES / 2018年2月7日 17時1分



2018年でもっとも話題の展覧会のひとつ「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」が、間もなく東京・六本木で開幕します(2月14日~@国立新美術館)。ルノワールの美少女が「絵画史上、最強の美少女(センター)。」のキャッチとともに、早くも注目を集めていますが、そもそも、なぜ「印象派」はこんなにも人気があるのでしょう。どんなグループで、どんな画家がいて、どんな絵を描いたのでしょうか。2月7日に講談社から発売された『代表作でわかる 印象派BOX』は、そんな疑問のすべてにわかりやすく答える、充実の一冊です。

◆素朴な疑問でわかる

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「印象派」って、日本でいえば「狩野派」みたいな流派のこと? きれいな絵なのに、どうしてはじめは評価されなかったの? どうして今もこんなに人気なの?……。今さら人には聞けない“素朴な疑問”から、「印象派」についての理解を深めていきます。

◆図解でわかる

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モネやルノワールといった有名どころの他にも、「印象派」の枠組みに入る画家はたくさんいます。さらに彼らの前には、ミレーやコローらバルビゾン派、後にはゴッホやゴーガンらポスト印象派がいます。その相関関係がひと目でわかる図解を収録。「モネってたくさんお金を借りていたんだ」「ドガは喧嘩ばっかり」などなど、知っているとちょっと楽しい豆知識も得られます。

◆画家の人生がわかる

[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/1600/resize/d1719-1600-957936-2.jpg ]



絵は眺めるだけでも楽しめますが、その画家に関する知識が少しでもあれば、より一層、心に響いてくるものです。本書では、印象派とその前後の時代を代表する20人の画家について、そのプロフィールと作品の見どころをダイジェストで解説しています。

◆画家の代表作がわかる

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それぞれの画家の「代表作」ばかり、計150点を収録。そのすべてに、わかりやすい作品解説をつけました。選りすぐりの名画揃いなので、「この本に出ている絵が出品される展覧会があれば、足を運ぶべき」といった指針としてもお使いいただけます。

印象派に関係する展覧会は、毎年必ず開催され、多くの人たちの目を楽しませてくれています。『代表作でわかる 印象派BOX』は、展覧会前の予習・復習にもぴったりの一冊です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1719/1600/resize/d1719-1600-528966-5.jpg ]

『代表作でわかる 印象派BOX』
発売:2018年2月7日
定価 : 本体2,000円(税別)
ISBN978-4-06-220911-3
冨田章 著
講談社刊
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062209113

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