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日米で活躍が目覚ましい注目の指揮者 原田慶太楼とNHK交響楽団による、初のアルバムが発売決定!

PR TIMES / 2021年4月28日 8時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/19470/1605/resize/d19470-1605-425469-0.jpg ]

今国内で最も注目を集める指揮者・原田慶太楼。
アメリカとロシアで指揮法を学んだ後、20歳の時にモスクワ交響楽団でラフマニノフの交響曲第2番を指揮して、プロ・デビュー。その後アメリカに戻り、ロリン・マゼールに師事、またレヴァインのアシスタントを務め、アリゾナ・オペラのアソシエート・コンダクター、名門シンシナティ交響楽団のアソシエート・コンダクターなどのポジションを歴任し、2020年から、アメリカジョージア州サヴァンナ・フィルハーモニックの音楽&芸術監督に就任している。
昨年コロナ禍で、国内でも急速にプレゼンスを高め、弱冠36歳の若さながら、今や、国内の主要オーケストラから引っ張りだこの人気となり、21年4月には東京交響楽団の正指揮者に就任したばかりだ。
本格的デビュー録音となる当作品は、19年8月に初共演し、一気に信頼関係を築いたNHK交響楽団と、原田慶太楼にとって、得意中の得意ともいえる、アメリカとメキシコで書かれた作品を集めたもの。ダンスのリズムを取り入れ、アメリカらしい情熱が感じられる名曲ばかりで、N響の名手たちのソロも含めて、非常に完成度の高いアルバムとなった。
アメリカ音楽のメインストリームといえる、コープランド、バーンスタインから、黒人作曲家のウォーカー、ニューヨークに住んでいたアルゼンチン人のピアソラ、メキシコのマルケスと、アメリカの多様性を象徴するようなラインナップも、大きな魅力といえるだろう。

【アルバム情報】
「Danzón(ダンソン)~コープランド、バーンスタイン、ウォーカー、ピアソラ、マルケス」
原田慶太楼指揮NHK交響楽団
DENON/COCQ-85527(UHQCD) 2021.6.23 RELEASE ¥3,300税込み

[収録内容] 
1~3 バーンスタイン:《オン・ザ・タウン》から《3つのダンス・エピソード》
     Leonard Bernstein : ‘Three Dance Episodes’ from ‘On the Town’

4 G・ウォーカー:弦楽のための叙情詩
     George Walker : Lyric for Strings

5 ピアソラ:タンガーソ(ブエノスアイレス変奏曲)」
     Astor Piazzolla : Tangazo (Variations on Buenos Aires)

6~13 コープランド:バレエ組曲《アパラチアの春》
Aaron Copland : Appalachian Spring

14 マルケス:ダンソン第2番
Arturo Márquez: Danzón no.2

[録音]
2020年11月25,26日 サントリーホール

【2021年5月~9月の主なコンサート情報】

2021/5/7(金) コン・コン・コンサート2021
東京混声合唱団 東京芸術劇場コンサートホール

2021/5/16(日) 愛知室内オーケストラ 第28回定期演奏会
愛知室内オーケストラ 三井住友海上しらかわホール (愛知県)

2021/5/21(金) 、22(土)  NHK交響楽団 5月公演
NHK交響楽団 東京芸術劇場コンサートホール

2021/5/29(土) オーケストラ・アンサンブル金沢 第442回定期公演
オーケストラ・アンサンブル金沢 石川県立音楽堂コンサートホール

2021/6/5(土) 東京佼成ウインドオーケストラ 第154回定期演奏会
東京佼成ウインドオーケストラ 東京芸術劇場コンサートホール

2021/6/8(火)
読売日本交響楽団 和歌山県民文化会館

2021/7/11(日)  京都ミューズクラシックシリーズ 2021
京都市交響楽団 京都コンサートホール大ホール

2021/7/23(金)、24(土) パシフィック・ミュージック・フェスティバル
PMFオーケストラJAPAN 札幌コンサートホール Kitara

2021/8/1(日) N響ほっとコンサート
NHK交響楽団 東京芸術劇場コンサートホール

2021/8/9(月) サマーミューザ フィナーレコンサート
東京交響楽団 ミューザ川崎シンフォニーホール

2021/9/18(土) 東京交響楽団 名曲全集第169回
東京交響楽団 ミューザ川崎シンフォニーホール

【プロフィール】
原田慶太楼
[画像2: https://prtimes.jp/i/19470/1605/resize/d19470-1605-638212-1.jpg ]

現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアを中心に目覚しい活躍を続けている期待の俊英。
シンシナティ交響楽団およびシンシナティ・ポップス・オーケストラ、アリゾナ・オペラ、リッチモンド交響楽団のアソシエイト・コンダクターを経て、2020年シーズンから、アメリカジョージア州サヴァンナ・フィルハーモニックの音楽&芸術監督に就任。
ヒューストン、インディアナポリス、メンフィス、ルイジアナ、ウエストバージニア、ツーソン、フェニックス、ハワイ等のオーケストラと共演。国内でも様々なオーケストラと共演。
オペラ指揮者としても実績が多く、アリゾナ・オペラのアシスタント・コンダクターとして、<ドン・パスクワーレ><連隊の娘><カルメン><トスカ>ほかの作品を手がけてきた。シンシナティ・オペラ、ブルガリア国立歌劇場、ノースカロライナ・オペラで活躍。国内ではフェニーチェ堺のオペラに登場。
2010年タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、2013年ブルーノ・ワルター指揮者プレビュー賞、2014・2015・2016・2020年米国ショルティ財団キャリア支援賞を受賞。
1985年東京生まれ。インターロッケン芸術高校音楽科において、指揮をF.フェネルに師事。指揮法をロシアのサンクトペテルブルクで学び、2006年21歳のときにモスクワ交響楽団を指揮してデビュー。
2009年、ロリン・マゼール主催の音楽祭「キャッソルトン・フェスティバル」にマゼール氏本人の招待を受けて参加。2010年には音楽監督ジェームズ・レヴァインの招聘を受けてタングルウッド音楽祭に参加、2011年には芸術監督ファビオ・ルイジの招聘によりPMFにも参加。これまでに、ロバート・スパノ、マイケル・ティルソン・トーマス、オリバー・ナッセン、ヘルベルト・ブロムシュテット、ステファン・アズベリーなどに師事。
オーケストラやオペラのほか、室内楽、バレエ、ポップスやジャズ、そして教育的プログラムにも積極的に携わっている。
2021年4月東京交響楽団正指揮者に就任。

オフィシャル・ホームページ:kharada.com/@KHconductor

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