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「ダイワスペースWS」販売開始(ニュースリリース)

PR TIMES / 2021年12月22日 14時15分

■大型システム建築商品に最大33mスパンタイプを新たに追加

 大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市、社長:北 哲弥)は、大型システム建築商品ダイワスペースに、スパン(柱間隔)が最大33mとなる新ラインアップ「ダイワスペースWS(※)(ダブルエス)」を開発し、2022年1月4日(火)より販売を開始します。中柱のない大空間の実現で、広いスペースが必要な物流倉庫・工場や体育館・室内練習場に適した商品となります。
※WSとは「Wide Span(ワイドスパン)」の略称です。



■商品特徴
1. 自由設計のオーダーメイドが可能
 システム建築を活用した受注生産型の商品で、設計の自由度が高く、さまざまな用途や敷地形状、設計条件に合わせた提案が可能です。
2. 設計期間、工事期間を短縮
 営業から企画、設計、製作、施工とワンストップで商品を提供することで、施設完成までの工程管理や品質管理の一元化が可能。在来工法に比べ納期短縮が図れます。
3. ローコストを実現
 規格化商品を自社工場で製作し鉄骨量を軽減することで、在来工法と比較しローコストを実現します。
4. 最大限の有効面積を確保
 在来工法に比べ柱をスリム化することで、スペースを最大限に活かした計画が可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1619/resize/d2296-1619-4d0f25894d7b0b0d7331-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1619/resize/d2296-1619-8cf7e48c693b83fd9ec2-1.jpg ]

■商品化の背景
 近年、EC(電子商取引)市場の拡大に伴い、物流倉庫および工場の建設需要が増加傾向にあります。また、災害時の避難所としても活用される体育館の建替え需要もあり、大空間の確保が可能なシステム建築商品の開発に至りました。

■商品概要
商品名:ダイワスペースWS(ダブルエス)
販売開始日:2022年1月4日(火)
販売地域:全国
販売目標:2022年度100億円
構造:鉄骨ブレース構造
標準プラン
サイズ:梁間33.32m x 桁行42.32m
建築面積:1,434.38平方メートル  (約434坪)
延床面積:1,410.10平方メートル  (約427坪)
最高高さ:9,970mm
軒高:9,150mm
梁下:7,100mm
基礎:鉄筋コンクリート造(布基礎)
屋根:カラーガルバリウム鋼板 (折板、両流れ)
外壁:カラーガルバリウム鋼板 (角波サイディング)
床:土間コンクリート
外部建具:アルミ製引き違い窓、軽量電動シャッター
庇:カラーガルバリウム鋼板 (折板)
ホームページ:https://www.daiwalease.co.jp/service/prefab/products/space_ws.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1619/resize/d2296-1619-2556e0cf9a822bc89281-2.jpg ]

※イメージであり、実際とは異なる場合があります。また、本イメージはオプションのバスケットコートプランであり、標準プランには内装やバスケットコートに必要な設備は含まれていません。

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