１０／１９より、 福島鮮魚便コーナーを８店舗に拡大

“常磐もの”大好評につき、宮城・埼玉・東京の３都県へ展開



福島県と福島県漁業協同組合連合会（以下「ＪＦ福島漁連」）、イオンリテール株式会社（以下「イオンリテール」）は、２０１８年１０月１９日（金）より『福島鮮魚便』コーナーの　展開を宮城・埼玉・東京の計８店舗に拡大します。

福島県の鮮魚を、いち早く店舗へお届け！


[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/1626/resize/d7505-1626-777440-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/1626/resize/d7505-1626-924956-1.jpg ]


潮目の恩恵を受けた豊かな漁場である福島県沖では、沿岸漁業での試験操業が現在も続けられています。２０１８年１０月現在、主要魚種すべて※１）の出荷が再開されており、２０１８年６月１日（金）にイオン５店舗で開始した福島鮮魚便コーナーでは、お客さまからもその品質に好評をいただいています。これをうけて福島県とＪＦ福島漁連、イオンリテールは、福島県水産物のさらなる販売体制の構築を目指して、当初の５店舗から３店舗拡大し、宮城県・埼玉県・東京都の３都県において計８店舗での福島鮮魚便コーナー展開を実施します。

【福島鮮魚便コーナーの概要】
販売期間：２０１８年６月１日～２０１９年２月２８日※２
実施店舗：イオン板橋店（東京都板橋区）、イオン東久留米店（東京都東久留米市）、
イオンむさし村山店（東京都武蔵村山市）、イオンスタイル品川シーサイド（東京都品川区）、
イオンスタイルレイクタウン（埼玉県越谷市）
店舗拡大期間：２０１８年１０月１９日～２０１９年２月２８日※２
拡 大 店 舗：イオン名取店（宮城県名取市）、イオン浦和美園店（埼玉県さいたま市）、
イオン日の出店（東京都西多摩郡日の出町）
展開店舗数：宮城県１店舗、埼玉県２店舗、東京都５店舗　計８店舗

※１：国の出荷制限等指示を受ける７魚種（ウミタナゴ、クロダイ、サクラマス、ヌマガレイ、ムラソイ、ビノスガイ、カサゴ）を除きます。
※２：終了日は変更になる場合がございます。

今後もイオンリテールは、福島県産の水産物が全国の食卓で楽しんでいただけるよう、活動を続けてまいります。


■試食販売員・売場イメージ



[画像3: https://prtimes.jp/i/7505/1626/resize/d7505-1626-389889-2.jpg ]


『福島鮮魚便』販売スタッフについて
売場に常駐する販売スタッフが、その日販売している鮮魚について試食販売を実施し、安全・安心と美味しさを　お伝えします。
メヒカリやヒラメなど、旬ごとに色々なお魚の食べ方提案なども行ってまいります。



■福島県産水産物の現状


[画像4: https://prtimes.jp/i/7505/1626/resize/d7505-1626-432989-3.jpg ]


沿岸漁業の漁獲量推移について
２０１７年、福島県内における沿岸漁業の　漁獲量は震災前１０年間平均の１２.６％とまだ低い水準です。今後も、三者協同により安定した福島県産水産物の販売体制を構築できるよう努めてまいります。


[画像5: https://prtimes.jp/i/7505/1626/resize/d7505-1626-283892-4.jpg ]

試験操業対象種について
試験操業対象種は当初３魚種から始まりましたが、２０１８年６月のスズキなど６魚種の試験操業開始、また８月末のヒラメの出荷再開により２０１８年１０月現在“常磐もの”と呼ばれる主要魚種すべてが試験操業の対象となっています。

■福島鮮魚便コーナー　取扱水産物の一例



[画像6: https://prtimes.jp/i/7505/1626/resize/d7505-1626-179874-5.jpg ]

メヒカリ、マガレイ、ナメタガレイ、アンコウ、ヒラメ、ワタリガニ、カツオ、ビンチョウマグロ、アカムツ（ノドグロ）、アナゴ、ホッキ貝など。
ナメタガレイ、アンコウ、ビンチョウマグロなどが特に人気です。また秋から冬にかけて、サンマやマガレイなどが旬を迎えます。


以上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ