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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019|CGアニメーション部門の審査員に、諏訪道彦氏、とよた真帆氏が決定!

PR TIMES / 2019年5月9日 12時40分

開催期間:2019年5月29日(水)~6月16日(日)、東京5会場およびオンライン会場で上映

・デジタルハリウッド株式会社は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019(SSFF & ASIA)」において、今年も「CGアニメーション部門」を設置、このたび同部門の審査員が決定

・今年の「CGアニメーション部門」の審査員は、テレビプロデューサーの諏訪道彦氏、女優のとよた真帆氏、そしてデジタルハリウッド学長の杉山知之の3名

・今年は73ヵ国より747作品の応募があり、日々進化し続ける様々なCG技術を駆使した傑作12 作品と、本年度米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品など特別上映2作品も上映される



 IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社では、21年目を迎える、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019(略称:SSFF & ASIA)」において、今年も「CGアニメーション部門」を設置、このたび同部門の審査員が決定しました。

 今年の審査員は、テレビプロデューサーの諏訪道彦氏、女優のとよた真帆氏、そしてデジタルハリウッド学長の杉山知之の3名が務めます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-252298-0.jpg ]


 国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドとSSFF & ASIAとのコラボレーションによる「CGアニメーション部門」。9年目を迎える今年は、73ヵ国より747作品の応募があり、日々進化し続ける様々なCG技術を駆使した傑作12 作品と、本年度米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品など特別上映2作品も上映されます。

 繊細な描写が魅力の作品からエンターテイメント性の高いダイナミックな作品まで幅広いジャンルの作品群となっています。

 また、デジタルハリウッドが主催するクリエイティブアワード「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2019」でベストCGアニメーション賞を受賞した『Radiate(レディエイト)』も特別上映いたします。

 才能溢れるCGクリエイターたちの新作にご期待ください。

 CGアニメーション部門の優秀賞は、6月16日(日)に明治神宮会館にて行われるアワードセレモニーで発表され、賞金60万円が授与されます。

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CGアニメーション部門 審査員
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諏訪道彦(テレビプロデューサー・デジタルハリウッド大学 客員教授)
読売テレビ 編成局アニメーション部 エグゼクティブ・プロデューサー

[画像2: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-721293-1.jpg ]


1959年愛知県生まれ。大阪大学工学部環境工学科卒業後、1983年読売テレビ入社。1986年に手掛けた『ロボタン』のプロデュースを皮切りに、『シティーハンター』、『YAWARA!』、『魔法騎士レイアース』、『犬夜叉』、『金田一少年の事件簿』の他、『ブラック・ジャック』や『名探偵コナン』など数多くのヒットアニメ番組を企画制作。日本を代表するアニメプロデューサーとして知られる。2012年4月よりラジオ番組『諏訪道彦のスワラジ』を文化放送超A&Gにて放送中。2016年よりデジタルハリウッド大学で客員教授を務めている。

とよた真帆 (女優)

[画像3: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-160772-2.jpg ]


1967年東京都生まれ。学習院女子高等科在学中にモデルテピューし1986年にアニエスbのモテルとしてパリコレクション等に出演。その後女優に転向し1989年「愛しあってるかい!」(フジテレビ)でデビュー。以降多数のドラマや映画、舞台等に出演。また芸術の造詣が深く写真や絵画の個展を開いたり京友禅の絵師として着物のデザインを手掛ける等趣味の域を超えた活動を展開。NHKドラマ10「デイジー・ラック」、KTV/CX「後妻業」、4月16日スタートKTV/CX「パーフェクトワールド」に出演中。ラジオbayfm「SATURDAY BRACING MORNINGJ (毎週土曜朝8時)バーソナリティーを務める。

杉山知之 (デジタルハリウッド大学 学長・工学博士)

[画像4: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-274818-3.jpg ]


1954年東京都生まれ。87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年 日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月 デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」を開学。翌年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在、同大学・大学院・スクールの学長を務めている。2011年9月、上海音楽学院(中国)との 合作学部「デジタルメディア芸術学院」を設立、同学院の学院長に就任。VRコンソーシアム理事、ロケーションベースVR協会監事、超教育協会評議員を務め、また福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議会長、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員など多くの委員を歴任。99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。
著書は「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」(祥伝社)、「クリエイター・スピリットとは何か?」※最新刊(ちくまプリマー新書)ほか。

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「CGアニメーション部門」概要
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https://www.shortshorts.org/2019/ja/award/cg.php

国内外のコンテンツ業界に多数のクリエイターを輩出しているデジタルハリウッドとSSFF & ASIAとのコラボレーションによる「CGアニメーション部門」。9年目を迎える今年は、73の国と地域より747作品の応募があり、日々進化し続ける様々なCG技術を駆使した傑作14本(8ヶ国)が上映されます。(※内、優秀賞の対象となるのは12作品)

第91回(2019)米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品『週末に』を特別上映するなど、技術面だけでなくストーリー性や、エンターテイメント性においても優れた作品が揃ったラインナップとなっています。

また、デジタルハリウッドが主催するクリエイティブアワード「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2019」でベストCGアニメーション賞を受賞した『Radiate(レディエイト)』も特別上映いたします。才能溢れるCGクリエイターたちの新作にご期待ください。


■上映作品のご紹介 ※一部抜粋

【特別上映作品】
デジタルフロンティアグランプリ2019 「ベストCGアニメーション賞」受賞
『Radiate』(レディエイト)
監督:田中謙光 / 日本 /8:30 / アニメーション / 2019
[画像5: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-728346-4.jpg ]

1991年、誰も知らない島の話。その島の集落には「文明の進歩は天災を起こす」という教えがあり機械の所持・使用の禁止をしていた。そして今日もまた神聖な生き物に祈りをささげ恒例の儀式が始まろうとしていた…

【特別上映作品】
第91回(2019)米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート
『週末に』(Weekends)
監督:Trevor Jimenez / アメリカ / 15:17 / アニメーション / 2017
[画像6: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-850621-5.jpg ]

離婚した両親の間を行ったり来たりする小さな男の子の心情を描く。非現実的な夢心地の情景と、ばらばらになった家族の中に見えてくる現実とが混ざり合う、1980年代のトロントを舞台にした手描きのアニメーション作品。

【上映作品 ※一部抜粋】
『ブルーマー』(Bloomer)
監督:中村ちづる/2:05/日本/アニメーション/2018
[画像7: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-925921-6.jpg ]

季節は冬の終わり、雪降る丘に建つ風車小屋を訪れる一台のロボット。ロボットは機械を起動させるが、けたたましい音を立てて壊れてしまい、愕然と落ち込む。 …やるしかない。ロボットは決意を固め、機械の修理に取り掛かる。

『ボルト・コネクションズ』(The Bolt Connection)
監督:Nicolas Lebas, Claire Cartier, Mathilde Dourdy, Thibault Grunenberger, Maurine Lecerf, and Shih-Hui Pan/6:51/フランス/ファンタジー/2018
[画像8: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-686438-7.jpg ]

強盗が失敗に終わった後、マフィアロボットのひ弱な運転手が盗品の一つであった人間の心臓を保持することになる。

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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 概要
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[画像9: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-587954-10.jpg ]


■開催期間:2019年5月29日(水)~6月16日(日)

■上映会場:東京 計5会場予定 およびオンライン会場

※開催期間は各会場によって異なります。また、変更になる場合もございます。

・5月30日(木)~6月2日(日) iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ

・6月6日(木)~6月9日(日) 表参道ヒルズ スペース オー

・6月11日 (火) 赤坂インターシティコンファレンス the AIR

・6月11日 (火)~6月14日(金) アンダーズ 東京 Andaz Studio    

・6月13日 (木)~6月15日(土)シダックス・カルチャーホール

■一部の有料イベントを除き、全ての上映会場ともに無料上映となります。
 事前予約はオフィシャルサイトにて4月24日(水) 14:00~受付
 ※当日券もございます。

■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2019

■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

■2019年のテーマ

「Cinematic Attitude」

映画祭20周年の節目を経て、新たなスタートをきる21年目のテーマは「Cinematic Attitude」。 映画祭のビジュアルに用いた、海外から伝わり日本で育まれたそれぞれ異なる文様には、成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現しました。

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ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)について
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[画像10: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-703840-8.jpg ]


https://www.shortshorts.org/

米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年に創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。2018年度の来場者数は、22,301人。また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、2001年にSSFFで観客賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督に、SSFF & ASIA から名誉賞が贈られました。SSFF & ASIAはこれからも若きクリエイターを応援します。

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デジタルハリウッド株式会社について
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[画像11: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-642337-11.jpg ]

https://www.dhw.co.jp/

1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像について学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には、日本初となる株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌年4月には「デジタルハリウッド大学」を開学。
設立以来、9万人以上の卒業生を輩出している。

さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2019年10月、設立25周年を迎える。

「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX」(デジタルフロンティアグランプリ)は、専門スクール、四年制大学、大学院、オンラインスクール、アカデミー提携校など、デジタルハリウッド全ての教育機関の、2018年度のアウトプット作品より、CGアニメーション、グラフィック、Web、ゲーム、アプリ、インタラクティブなコンテンツなど約1,000点の作品の中から各分野の最前線で活躍するアーティストや研究者など本学OB・OGの方々に審査をいただき、グランプリ、準グランプリ、優秀作品を決定するデジタルハリウッドが設立当初より主催する伝統的なクリエイティブアワードです。DFの過去の入賞作品には、全30カ国の映画祭・コンテストで上映、「東京国際映画祭」では特別賞受賞、DVDシリーズの売り上げが50万枚を突破した『スキージャンプ・ペア』をはじめ、また、世界最大のCGカンファレンス「SIGGRAPH(シーグラフ)」のComputer Animation Festivalで上映された『Muscular union』、SPACETIMEで上映された『Juggler』『Shading』など、国内外で飛躍を遂げるクリエイターや作品が多数誕生しています。

https://www.dhw.co.jp/df/


<上映イベント、5月24日(金)に開催決定!>

米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭プロデューサーが語るショートフィルムの世界
今、注目のエンタメジャンル、ショートフィルムはここが面白い!!

[画像12: https://prtimes.jp/i/496/1638/resize/d496-1638-954723-9.jpg ]


5月29日の映画祭開幕を前に、SSFF & ASIAにてチーフプロデューサーを務める諏訪慶氏(株式会社FROGLOUD代表取締役)をお招きし、ショートフィルムイベントを開催します。

イベントでは、ショートフィルムの魅力と楽しみ方、諏訪氏が世界中の作品の中から厳選をしたショートフィルムを紹介します。

映画館のみならず、PCやスマートフォンなどを通して、場所にとらわれずどこでも楽しめるようになったショートフィルム。本イベントでは、長編映画とは違う、ショートフィルムならではの魅力と世界を、存分にお楽しみいただける内容となっております。

また、今年で21年目となるSSFF & ASIAのラインナップや見どころについても諏訪氏にご案内いただきます。

日時:2019年5月24日(金) 16:00~17:30 開場15:50
会場:デジタルハリウッド 駿河台ホール /千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
参加:無料 ※要事前申し込み
定員:100名
申込方法:https://ssffandasia2019-dhevent.peatix.com/

※本イベントは、本学の授業を一般公開イベントとして開催するものです。一般来場者の他、本学学生も授業として参加をいたします。

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